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ユーロ/ドルは本日も堅調に推移
サブプライム問題による銀行収益の低下見通しより、シティグループが大幅下落となり、米株式市場は総じて軟調に推移しました。耐久財受注高が-1.7%と予想外のマイナスだったことも圧迫しました。S&P500 6月限は1330台を推移しました。NYダウは12,422.86ドル、マイナス109.74です。
<米為替市場>
米耐久財受注が悪い結果となり、ドル/円は一時99円を割り込む場面も見られましたが、その後発表された新築住宅販売件数が事前予想を上回ったことでドルが買い戻され、ドル/円はレンジ内での小動きとなりました。また、NY株価が軟調に推移したことも圧迫要因となり、現在も99.25と頭の重い展開となっています。ユーロ/ドルは本日も堅調に推移しており、現在も1.5830と上値を伸ばしています。ドルとは対照的に、政策金利の据え置きが予想されるユーロの地合いは強く、近く高値を更新するとの見方が多いようです。
無担保コール翌日物金利は海外勢が0.505─0.515%で調達
日経平均 12706.63円(38.59円安)
12591.01円─12711.78円 出来高 15億7529万株
国内株式市場で日経平均は反落です。市場推計で100円程度の権利落ち分があったため、それを考慮すれば実質はしっかりした動きとなりました。午後はインドや香港株が小じっかり推移したことや、為替がやや円安に傾いたことなどから大引けにかけて下落幅が縮小したものの、手がかり不足で薄商いです。東証1部の売買代金は1兆7815億円と、再び2兆円を割り込みました。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 100.03/08円 1.5613/18ドル
ユーロ/円 156.22/27円
午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点とほぼ変わらず100円付近で取引されています。全般にドル売りが一服となる中、3月期末を控えてオプション絡みや短期筋の売買が交錯し、ドルは狭いレンジ内の値動きとなりました。ただ、この日も金融機関の損失計上をめぐるうわさが複数流れるなど、市場ではドル売り地合いは変わっていないとの見方が大勢でした。
<短期金融市場> 15時50分時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.50%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.565%(─0.015)
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.285(+0.005)
安値─高値 99.280─99.295
無担保コール翌日物金利は0.50%付近を中心に推移し、海外勢が0.505─0.515%で調達しました。日銀は午後に手形売出オペで2000億円の即日吸収を実施しましたが、目立った反応が見られませんでした。むしろ、準備預金の積みが順調に進展している邦銀勢は0.50%から0.4%台後半に切り下げて調達する場面も見られました。31日スタートの翌日物は朝方に1.5%で取引成立後、1.1%付近まで徐々に低下しました。ユーロ円3カ月金利先物市場は軟調に推移しました。
株価ニュース
(←Dの発布した 『神の誤算・2』 や 『Z-4の追憶』、『ロマンスの行方・3』 など、伝説的文書の数々に掲載されてきた写真…ではなく絵。『衝動的戦い』。これで「覚醒しないやつは人間じゃない」と叫ぶ我々のそれも、「衝動」)
報道規制された政・財界の真相を知りたければ、
http://blog.livedoor.jp/dd_freak/
(↑↑Pandora's Box) をどうぞ。
初期の、恐怖を感じるほど精密なストラテジー、後期の偉大なコトバの数々、報道規制された世界情勢・国際情勢の暗部をリーク!
もちろん大手ヘッジファンド・キング「D」のサイト。世界最強の男たちがどんな価値観なのか、理解できる。
データ初期化、頻繁な引越し、無数のURL・ミラーサイトへの読者誘導……などで
大手サイトであることを秘匿、提携・広告などはすべて断られる。
テレビから週刊誌まで、報道機関の話題は投資銀行一色。そんな中で、
現役の投資銀行ディーラーの知人が運営する
も、同じ主催者です。もちろん前身は、ディーラー間の情報交換場として有名な、あの大手メルマガ。すべて同じ主催者で、投資銀行・証券業界の顔役。金融機関別、投資銀行のスタンスや、ファンダメンタルの独特な解析手法なども学べます。
今、経営者やディーラーの間で話題となっている最新経営技術として、ブランディング・テクニックとオペレーション・テクニックがあります。それを学べる場所は無に等しいといえます。
ブランド時計じかけのオレンジ が最善です。
内容はかなり難解。このサイトを勝手にリンクに貼っているサイトの多くは、 「意味不明なクール・サイト」 と説明していますが、何度も読んでいれば確実に理解できます。
もっと直接的に禁断の扉を開けたい方は、
「買収」 http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50022642.html をどうぞ。
一般報道機関では、NBCやABCが完全に情報を規制される中で、
CBSと、「CNN」 が、かなり存在感を維持しています。
こうした報道機関の現状に嫌気がさしている方々には朗報があります。
「メディアの明日」 http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50026856.html を御覧ください。
恐ろしいほど、このページの予測スケジュール通りに、メディア界は動いています。
中でも、「メディアの明日 - 3 <テレビと新聞のニュースが死ぬ日>」
http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html は必見。
「メディアの明日 - 4 <ネオ・リベラリストの世界征服>」が消去され、
この近辺の記事で残っているのは上記の記事のみです。
もちろん、メディアの技術面の第一人者たちが運営する
「コンピュータの神」 (http://by3h.blog111.fc2.com/ ) も注目。
諜報機関の中では、旧ソ連が崩壊し、「CIA」 が、存在感を強めているといえます。
そうなると、「FBI」
は逆に、CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
CIA、FBI、NSA、DIAなどの未公開ファイルなどは、
Pandora's Box (通称;LOGOS)の
http://blog.livedoor.jp/dd_freak/
が、頻繁に掲載しますので、彼らの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。
(↑↑Dの発布した 『After The Big Days』 や 『ロマンスの行方・1』、『黒衣の使者の使命』 に掲載された、『黒衣の使者』 の写真…ではなく絵。キングとは違う、直接的な恐怖をまとう 「黒衣の使者たち」。彼らは特別な能力を持ち、世界を心の底から軽蔑している。だからこそ、キングとは違った意味で、容赦しない。キングのコトバを各地のナイトに伝達し、威圧的マントだけで市場を震え上がらせ、弱者を駆逐する! 初めて彼らに近づいたときに必ず思う事、それは 「味方でよかった!!」 という運命的事実。部外者は、黒衣の使者を語るなかれ。彼らは遠くからでも聞こえる。「映画『ロード・オブ・ザ・リング』のナズグル」、と投資銀行ディーラーは言うが、もっと全然怖い。もちろん使者たちの許可を得て掲載してます)
それから、世界情勢 デリバティブ 世界の天候 移民問題 国際情勢真相 ( http://www.dejavu-dd.com/ )
も(通称;騎士たちのデジャ・ヴ)、
3年越しの沈黙の後、ついに再始動の噂。
石油、鉱山関連などを中心に底堅い動き
消費者信頼指数の大幅下落より、一時軟調な動きとなるも、その後は先週後半に急落となった商品市場が落ち着きを取り戻していることから、石油、鉱山関連などを中心に底堅い動きとなりました。先週の動きと比較すると落着いた動きとなりましたが、引続き警戒が必要との意見も聞かれます。S&P500 6月限は1350をはさんだ動きとなりました。NYダウは12,532.60ドル、マイナス16.04です。
<米為替市場>
本日発表された米消費者信頼感指数が悪い結果となったことで追加利下げ観測が強まり、ドルは総じて軟調な動きとなりました。ドル/円は再度100円を割り込み一時99.60まで下落、その後はNYダウの上昇に追随し反発するも、現在は100円付近での推移となっています。ユーロ/ドルは堅調に推移し、現在も1.5610と本日の高値付近での取引となっています。また、2、3週間後には1.60から1.62まで上昇するとの見方もあるようです。明日も米住宅関連の指標があり注目です。
東京市場ではアジア系ファンドと見られる向きの仕掛け的なユーロ買いが活発化
日経平均 12745.22円(265.13円高)
12572.77円─12791.24円 出来高 19億0530万株
国内株式市場で日経平均は大幅反発です。一時、前日比300円を超える上昇となりました。米株高を好感し買い戻しが入ったほか、後場には国内機関投資家からの買いも入りました。信用収縮に対する懸念がいったん後退しセンチメントが上向いているようです。薄商いは続いているものの東証1部売買代金は2兆円台を3営業日ぶりに回復しました。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 100.45/50円 1.5548/53ドル
ユーロ/円 156.25/30円
午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点からドル安が進み100円半ばで取引されています。東京市場ではアジア系ファンドと見られる向きの仕掛け的なユーロ買いが活発化で一段のユーロ買いを誘発するストップロスを巻き込み、ユーロ/ドルは朝方の安値から150ポイント超の急上昇となりました。ドルは対円でも輸出企業などの売りに下落しました。
<短期金融市場> 17時50分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.5005
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.580%(─0.020)
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.285(─0.015)
安値─高値 99.270─99.295
無担保コール翌日物レートは、午前は海外勢を中心に0.52─0.53%付近での調達が目立ったのに比べ、午後は誘導目標(0.50%)割れにレートが低下し、一部では0.3%台での取引もみられていました。加重平均レートは前日の0.513%から低下し、0.500%となりました。日銀の積極的な資金供給でレポレートが低下し、翌日物レートも強含みの状況が緩和したとみられています。レポGCレートは一時0.70%付近まで上昇したものの、日銀の積極的な資金供給オペにより0.6%前半まで低下し、国債買い現先オペの落札利回りも低下しました。一方、日銀は午後1時に期越えの手形売りオペを実施し異例の資金吸収を行いました。資金の偏在は残るものの、度重なる資金供給による一部の資金余剰感を和らげる狙いがあったとみられています。
デリバティブ上級編
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そうなると、「FBI」
は逆に、CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
CIA、FBI、NSA、DIAなどの未公開ファイルなどは、
Pandora's Box (通称;LOGOS)の
http://blog.livedoor.jp/dd_freak/
が、頻繁に掲載しますので、彼らの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。
(↑↑Dの発布した 『After The Big Days』 や 『ロマンスの行方・1』、『黒衣の使者の使命』 に掲載された、『黒衣の使者』 の写真…ではなく絵。キングとは違う、直接的な恐怖をまとう 「黒衣の使者たち」。彼らは特別な能力を持ち、世界を心の底から軽蔑している。だからこそ、キングとは違った意味で、容赦しない。キングのコトバを各地のナイトに伝達し、威圧的マントだけで市場を震え上がらせ、弱者を駆逐する! 初めて彼らに近づいたときに必ず思う事、それは 「味方でよかった!!」 という運命的事実。部外者は、黒衣の使者を語るなかれ。彼らは遠くからでも聞こえる。「映画『ロード・オブ・ザ・リング』のナズグル」、と投資銀行ディーラーは言うが、もっと全然怖い。もちろん使者たちの許可を得て掲載してます)
それから、世界情勢 デリバティブ 世界の天候 移民問題 国際情勢真相 ( http://www.dejavu-dd.com/ )
も(通称;騎士たちのデジャ・ヴ)、
3年越しの沈黙の後、ついに再始動の噂。
ユーロ/ドルは1.5420付近で推移
先週発表されたベアスターンズ社の買取り価格が1株約10ドルに引上げるとJPモルガンチェースが伝えたことや、宝石小売商のティファニーの決算内容が予想よりも良かったことがはやされ、米株式市場は総じて大幅続伸となりました。また2月度の米中古住宅販売が予想外のプラスだったこともサポートとなりました。S&P500 6月限は急続伸し、1350台を回復しました。NYダウは12,548.64ドル、プラス187.32です。
<米為替市場>
本日発表された米中古住宅販売件数が、予想を上回る結果となったことでドル買いへと反応し、ドル/円は一気に100円後半へと上昇しました。また、NY株価も大幅に上昇したことでリスク許容度が高まり、ドル/円、クロス円のサポートとなりました。一方、ユーロ/ドルは1.53半ばまで売られるも、現在は反発し1.5420付近で推移しています。FRBによる利下げ効果により、経済成長の不安が後退したとの見方があるようです。
日経平均株価は12480.09円、2.48円安
<国内株式市場> 日経平均 12480.09円(2.48円安) 12438.20円─12582.46円 出来高 16億0768万株 国内株式市場で日経平均は4日ぶりの反落です。GLOBEXの米株先物が堅調なことを手掛かりに一時前営業日比100円高近くまで上昇する場面もありましたが、買いの主体は短期筋が中心で、引けにかけてはポジション調整とみられる売りに押されてマイナス圏まで沈みました。ただ全般的には様子見気分が強く薄商いが続いています。東証1部売買代金は1兆7828億円と21日を下回り、半日取引の大発会を除けば実質的に今年最低を記録しました。 <外国為替市場> 17時時点 ドル/円 99.96/01円 1.5386/91ドル ユーロ/円 153.78/87円 午後5時のドル/円は、21日東京市場の午後5時時点からドル高/円安の99円後半で取引されています。海外市場の多くがイースターで休場となる中、アジア市場も参加者が限られ為替市場は薄商いとなりました。底堅いアジア株の動きなどを背景に小幅ドル高/円安が進みましたが、多くの関係者は海外勢の休暇明けは再び、ドル安が強まるとの見方を示しています。 <短期金融市場> 17時時点 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.513% 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.600%(─0.010) ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.305(─0.020) 安値─高値 99.300─99.320 無担保コール翌日物取引は、期末接近やレポ金利高止まりで翌日物は強含みで取引が始まり、一部外銀や証券の取りで0.56─0.58%付近まで上昇しました。日銀は5営業日連続で即日資金供給オペを実施し、(即日資金供給オペが6000億円と少し多め)午後終盤にかけてはレートは低下傾向となりました。加重平均レートは21日の0.518%から低下し、0.513%となりました。期末を挟む取引では、1週間物や3月31─4月1日の翌日物で1.0─1.1%程度のビッドが示されましたが、そのレートに見合うオファー(出し)がなく出合いづらかったようです。日銀が午後1時に実施した4月1日が期日となる共通担保資金供給(本店)オペは、落札金利が0.700%と上昇し、期末を意識して資金需要が高まりました。 |
マーケット情報
(←Dの発布した 『神の誤算・2』 や 『Z-4の追憶』、『ロマンスの行方・3』 など、伝説的文書の数々に掲載されてきた写真…ではなく絵。『衝動的戦い』。これで「覚醒しないやつは人間じゃない」と叫ぶ我々のそれも、「衝動」)
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3年越しの沈黙の後、ついに再始動の噂。
外為市場は取引量が薄く、値幅は99円半ばから上下20銭程度にとどまる
日経平均 12482.57円(222.13円高)
12308.03円─12496.41円 出来高 18億2062万株
国内株式市場では、日経平均が続伸です。200円を超える上昇となり、1万2500円の上値に迫りました。売られ過ぎに対する修正ムードが続き、先物主導で戻りを試す展開になりましたが、実需買いは鈍く、現物の商いは超閑散でした。東証1部売買代金は2兆円を割り込み、半日取引の大発会を除けば実質的に今年最低を記録しました。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 99.57/62円 1.5447/52ドル
ユーロ/円 154.07/15円
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、99円後半で取引されています。聖金曜日でオーストラリアや香港、シンガポールなどアジアの主要市場が休場となるため、午後から夕方にかけての取引でも様子見ムードが強まっています。外為市場は取引量が薄く、値幅は99円半ばから上下20銭程度にとどまり、高金利通貨のアイスランド・クローナが、金融市場の混乱を背景に対ドルや対ユーロでの下落が顕著になりました。また、資源価格の下落により対ドルで下落するエマージング通貨も見られました。
<短期金融市場> 18時20分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.518%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ──
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.330(変わらず)
安値─高値 99.320─99.350
無担保コール翌日物レートは高止まりです。期末を控えて資金の運用が少なくなるなか、海外勢の調達意欲でレートが上昇、一部では0.57%での出合いも見えていました。レートの上昇を受け、日銀は9月末以来、午前と午後に合計7000億円の即日実行の資金供給オペを実施しました。いずれも金融機関からは高い需要が示されました。もっとも、海外勢はオペ後も0.53─0.54%付近でのビッドを維持し、邦銀勢も大手邦銀を含め、0.50─0.51%付近での調達意欲を維持していました。 レポ取引では金利は引き続き上昇傾向にあり、GCレートは0.6%後半まで上昇していましたが、午後から取引の始まった26日スタートの翌日物は0.70%に一段高となって出合いをつけました。
ドル/円は99円前半で推移
米住宅ローン大手のファニーメイとフレディマック社が先日、連邦政府からの臨時資本金積み増しの要請を解除され、流動性での不安が遠退いたとの見方より、米株式市場は総じて反発しました。米景気先行指数は5ヶ月連続で減少しており、今週は上下の激しい動きとなりました。S&P500 6月限は20ポイント以上も上昇し、1320台を回復しました。NYダウは12,361.32ドル、プラス261.66です。
<米為替市場>
原油や金を中心とした商品市場全般の急落がサポートとなりドルが強含みました。ユーロ/ドルは依然として軟調に推移しており、現在も1.5430と安値付近での推移となっています。ドル/円は株価の上昇がサポートとなるも100円台を回復できず反落、現在は99円前半で推移しています。また、豪ドルや南アフリカランドなど資源国通貨の下落も目立ちました。
米モルガンスタンレーの好決算を受けドルが強含み
前日の急上昇への追随より朝方は堅調な動きだったものの、商品市場全般が大幅下落となったことを受けて、石油、資源、農産物関連などの下げが目立ち、NYダウは300ポイント近い急反落となりました。本日は過去最大の新規株式公開となるビザ社が上場し、初取引は大幅上昇となりました。S&P500 6月限は引けにかけて30ポイント以上も急落しました。NYダウは12,099.66ドル、マイナス293.00です。
<米為替市場>
FRBによる利下げが現在の金融市場の混乱を収束するには不十分との見方から、ドルはアジア時間から軟調に推移していましたが、米モルガンスタンレーの好決算を受けドルが強含みました。また、日銀によるレートチェックの噂もクロス円反発の背景にあるようです。現在はNYダウの下落を受け円買いが先行しており、ドル/円は99.15、ユーロ/ドルは1.56付近を推移しています。
日経平均株価は1万2000円台を回復
日経平均 12260.44円(296.28円高)
12142.33円─12374.75円 出来高 21億3433万株
国内株式市場では、日経平均が大幅続伸です。米利下げに加え、ドルが一時対円で100円台に乗せたことを背景に寄り付きで1万2000円台を回復しました。一時は400円を超える上昇となりましたが、米追加利下げ期待が強い中でドルの高値は一時的なものに終わり、98円台まで下落したドルをにらんで日経平均も伸び悩みました。海外金融機関の財務や米景気をめぐる不透明感が払しょくできず、実需の動きが鈍いなか、先物主導の戻りには迫力が乏しい展開でした。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 99.06/09円 1.5712/15ドル
ユーロ/円 155.65/68円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点からドル安/円高が進み、99円台前半で取引されています。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル買いが一巡した後はドルの上値が次第に重くなり、地すべり状態となったドルはきょうの高値から一時1.5円を超える下げを見せました。午後の市場では、欧州系ファンドの破たん懸念が浮上しているとのうわさや、欧州やアジアの金融機関の追加損失計上の観測が流れるなど、ドル売り材料に事欠かない状況となりました。
<短期金融市場> 17時10分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.511%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ──
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.340(+0.020)
安値─高値 99.310─99.360
無担保コール翌日物の取引中心金利は0.50─0.51%で推移しました。3月期末を控えて資金の出し手である邦銀勢が運用に慎重になる中、外銀勢が水準を切り上げて調達。0.5%台半ばで取引が成立する場面もありました。日銀は午後零時50分の定例調節で共通担保資金供給(本店)オペを通告して3000億円を即日供給して金利上昇をけん制し、オペ後は外銀勢の調達需要が一巡して落ち着きを取り戻しました。邦銀勢は0.50─0.505%で調達需要がしっかりと示されました。ターム物は期越えとなる2週間程度が0.9台前半で取引が成立し、レポGC金利は高止まりです。午後から取引が始まった25日スタートの翌日物は0.65%付近に低下後、再び0.69%に上昇しました。ユーロ円金利先物市場は堅調に推移し、中心限月08年9月限は一時前日清算値に比べて4ティック高の99.360に上昇しました。
ユーロは軟調に推移し、対ドルでは1.5650
リーマンやGS社の決算内容が予想ほど悪くなかったことや、FRBの追加利下げと、さらなる利下げ見通しがはやされ、米株式市場は急上昇となりました。前日に急落が目立った金融関連も大きく反発する一方、NY金の急落より鉱山関連の下げが目立ちました。S&P500 6月限は50ポイント以上も急反発し、1330台を回復しましたが、当面の底を打ったのか、短期的な戻りなのかはまだ不透明なところです。NYダウは12,392.66ドル、プラス420.41です。
<米為替市場>
朝方発表された生産者物価指数や住宅着工件数が予想を上回ったことでドルが強含み、さらにNY株価が急上昇したことでリスク許容度が高まりクロス円は大幅上昇となりました。午後にはFOMCで0.75%の利下げが行われ、やや失望感もあったことからドルが続伸し、ドル/円は99.60付近まで上昇しました。通貨高に対する牽制発言もあったユーロは軟調に推移し、対ドルでは1.5650と現在も下値を探る動きとなっています。
ドル/円が95.76、ユーロ/ドルは1.5903を付けるなどドル安が止まらず
JPモルガンがベアスターンズ社の株式を1株2ドルで買取ることに合意し、BS社の株価は前日比で9割近く急落し、一方直ぐに売り逃げると予想されているJPMの株価は10%近い上昇となり、NYダウは底堅い動き、S&P、ナスダックなども安値より回復する動きとなりました。商品市場全般の急落より大手商品取引会社のMF社は5割近い急落となり、その他商品関連などの下げも目立ちました。中心限月のS&P500 6月限は一時1250台まで急落しましたが、引けにかけては1280台まで戻す動きとなりました。NYダウは11,972.25ドル、プラス21.16です。
<米為替市場>
FRBによる緊急の公定歩合の引き下げや、ベアスターンズの売却のニュースを受けリスク回避の動きが強まり、夜間にはドル/円が95.76、ユーロ/ドルは1.5903を付けるなどドル安が止まらず、依然としてドルの地合いが弱い状態が続いています。また、リスク許容度の低下を受け高金利通貨の下落も目立ちました。現在ドル/円は97.30まで反発しており、ユーロ/ドルは1.5750と牽制発言がでたことで軟調に推移しています。明日はFOMCが控えており、更なるドル売りの可能性も否めません。
日銀は4000億円を即日供給
日経平均 11787.51円(454.09円安)
11691.00円─12132.69円 出来高 24億5200万株
国内株式市場では、日経平均が大幅続落です。終値で1万2000円を割り込み、前週末に続いて昨年来安値を更新しました。加速するドル安/円高に加え、米当局の打ち出した公定歩合引き下げなどの政策効果への疑念からセンチメントが悪化し、先物主導で売り込まれ現物株もほぼ全面安です。日経平均は一時、500円以上下げる場面も見られました。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 97.30/35円 1.5762/67ドル
ユーロ/円 153.37/50円
午後5時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点から大きくドル安/円高が進み、きょうの高値99.30円からも2円程度安い97円前半の水準で取引されています。12年半ぶりの円高水準です。米連邦準備理事会(FRB)は日本時間の17日朝、公定歩合を3.25%へと0.25%ポイント引き下げましたが、ドル安/円高の進行を抑えるには至っていないようです。政府・与党サイドから急激な円高を警戒する発言が出ていますが、前週から加速しているドル売りの流れを食い止められはおらず、前週末から加速しているドル売りは、週明け東京市場午前の取引で大きく進んだため、夕方にかけての取引では一段のドル売りは見られてないようです。むしろショートカバーの動きから、ドル/円、クロス円は底堅く、市場の関心は米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けられています。
<短期金融市場> 18時時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.510%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.580%(+0.005)
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.315(+0.005)
安値─高値 99.290─99.335
準備預金の新積み期入りした17日の短期金融市場で、無担保コール翌日物金利が上昇しました。3月決算期末の資金繰り需要が高まり、一部外国銀行や証券の調達レートが跳ね上がりました。レポ取引の高止まりも響いたようです。日銀は4000億円を即日供給し、先日付オペでは、本店方式の共通担保資金供給オペ金利が、月内期日で今年初めて0.6%台に乗せました。ターム物は、年度末を越える2週間物が0.90%付近でした。一方、財務省が実施した2カ月物政府短期証券(505回債、5月2日償還)の落札利回りは、2007年8月10日入札の467回債以来、約7カ月ぶりの高さとなりました。これは、3月期末を控えた運用手控えムードの強まりが背景にあるようです。
ドルは対円でも99円を割り込み98.90を付ける
ベアスターンズ社の住宅抵当債券における資金難のニュースより、同社の株価が一時50%も急落するなど、米株式市場は金融関連を主導に大幅下落の動きとなりました。ベアスターンズ社への救済策は直ぐに発表されたものの、依然として残る不安より戻りも限られました。ボラティリティが大きく増加しており、当面は不安定な動きが懸念されています。NYダウは11,951.09ドル、マイナス194.65です。
<米為替市場>
ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を上回ったことから、直後はドル買いへと反応しましたが、ベアスターンズへの資金供給のニュースや緊急利下げの噂を受け信用不安が広がり、ドル売りが加速しました。対ユーロでは1.5687と史上高値を更新し、対円でも99円を割り込み98.90を付けるなどドルが軒並み売られる展開となりました。来週にはFOMCが控えていますが、中には1.0%の利下げ観測もあるようです。
業種別では海運や不動産、輸送用機器、非鉄金属が大きく下げる
日経平均 12241.60円(191.84円安)
12167.09円─12582.57円 出来高 31億4890万株
国内株式市場は、日経平均が続落です。午前は前日の米株高や円高一服感、SQ(特別清算指数)算出に絡んだ注文が買い優勢となったことから上昇して始まりましたが、後場に入りマイナスに転じました。為替が円高に振れ、ザラ場で再び1ドル100円を割れたことで警戒感が強まり、一時200円を超す下落となりました。終値で連日の昨年来安値を更新となり、業種別では海運や不動産、輸送用機器、非鉄金属が大きく下げました。鉱業やパルプ・紙などは堅調に推移しました。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 100.30/35円 ユーロ/ドル1.5595/00
ユーロ/円 156.45/53円
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点からドル安が進み、100円前半で取引されています。午後の取引でドルは一時99.84円まで下落し、100円台を再び割り込み、前日につけた12年ぶり円高水準の99.77円に接近しました。ドルはこの日も対ユーロで史上最安値を更新、主要6通貨に対するドルの値動きを示すドル指数.DXYも最低水準を更新しており、ドル安地合いに変わりはないとの声が大勢となったようです。
<短期金融市場> 18時時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.483%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.570%(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.315(─0.010)
安値─高値 99.310─99.335
無担保コール翌日物は、大きな動きとなりました。準備預金の積み最終日を迎えて取引レートは0.5%前半で強含んで始まり、午後にかけても底堅く推移しましたが、午後に金融機関が資金繰りにメドをつけるとレートは徐々に0.40%付近まで低下しました。日銀は午後2時45分、前月の最終日に続き定例の調節時間外での即日資金吸収を行い、オペ後はいったん大手邦銀などが0.50%近辺まで調達金利を引き上げましたが、一段高とはならず、一巡後は0.14%まで出合いのレートが低下しました。最高レートは0.700%です。ターム物金利は高止まりです。3月決算期末に向けて早めに資金を確保する目的で短めの資金に需要が集まっており、コール市場では1週間物が0.5%後半に上昇し、日銀の共通担保資金供給オペの案分レートは、3月内の期日の物が前回の0.570%に比べ0.590%に上昇しました。
ドルが対ユーロでは1.5624と史上安値を更新
サブプライムによる損失拡大などより、NYダウは一時250ポイントもの下落となったものの、後半にかけてはプラスに転じる動きとなりました。カーライルグループのファンドが4億ドルものマージンコール(追証)を出したとのニュースが不安要因となるも、来週のFOMCでの利下げ期待がサポート視されました。S&P500 3月限は一時1280台まで下落し、1310台まで戻しました。NYダウは12,145.74ドル、プラス35.50です。
<米為替市場>
米株式市場が大きく下落して始まると、欧州時間の流れを引き継ぐ形でドル売りが加速し、対ユーロでは1.5624と史上安値を更新し、対円でも約12年ぶりの安値となる99.77を付けるなどドル安が進みました。中盤からはNYダウがプラスに転じたことでクロス円が反発し、ドル/円は101円を回復するも上値は重く、再び100.75付近まで下げています。ユーロ/ドルはその後も堅調に推移し、現在も1.5610付近での取引となっています。要人から急激な為替変動に対する牽制が出る中、それは米経済の状況次第という見方もあり、目先は再び100円を割り込む動きとなりそうです。
無担保コール翌日物が上昇
日経平均 12433.44円(427.69円安)
12351.72円─12772.37円 出来高 21億0644万株
国内株式市場は、日経平均が3日ぶりに大幅反落です。終値で昨年来安値を更新し、2005年8月以来の安値水準となりました。前日の米株安と円高を受けて、寄り付きから売り先行となり、SQ(特別清算指数)の算出を明日に控え様子見姿勢が強まる中、後場に入り円高が加速し、ドル/円の100円割れが視野に入ってきたとの見方が広がる一方で、いくつかのヘッジファンド破たんの瀬戸際と13日付英タイムズ紙が報道したことも売り材料となり、日経平均は一段と下げ幅を拡大しました。一時、前日比で500円を超すマイナスとなり、ザラ場での昨年来安値も更新しました。業種別ではほぼ全面安となり、保険や銀行不動産などの下げが目立ち、鉱業と水産・農林は上昇しました。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 100.18/23円 ユーロ/ドル1.5560/65
ユーロ/円 155.89/00
ドル/円は100.02円と1995年11月以来の12年4カ月ぶりの低水準まで下落しました。100円割れを目前にしたドルは、オプション関連の買い需要と投機筋の買い戻しに支えられ値を戻しましたが、米欧の中銀による流動性措置の効果が疑問視される一方、ヘッジファンドの流動性不安など、ドル売り材料には事欠かないため、ドルの地合いは引き続き弱く、ユーロ/ドルは一時1.5587ドルまで上昇し、ユーロ導入以来の高値を更新しました。
<短期金融市場> 16時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.517%付近
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.570%(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.325(変わらず)
安値─高値 99.325─99.340
無担保コール翌日物が上昇しました。準備預金の積み最終日を控えて運用を手控える金融機関が増えたため、主に外国銀行からの希望調達レートが跳ね上がりました。レポGCレートの高止まりも波及し、日銀が本店方式で実施した共通担保資金供給オペ(8000億円、4月3日期日)の落札金利は0.590%となり、年度末越えプレミアムがじわり浸透し始めたことが鮮明になりました。流動性プレミアムがふたたび意識され、ユーロ円3カ月金利先物は中心限月が朝高後に伸び悩みました。
NYダウはマイナス
昨日のFRBによる金融市場への流動性供給を拡大する措置に対して、為替市場でも懐疑的な見方が出たように、米株式市場も朝方は一時堅調に推移するも、後半にかけては軟調な動きとなりました。前日の急伸が行き過ぎとの見方も上値を重くしました。S&P500 3月限は1310付近まで下押される動きとなりました。NYダウは12,110.24ドル、マイナス46.57です。
<米為替市場>
FRBによる流動性供給策に対し、シティグループやGS社が悲観的なコメントを出したことからドル売りが再開し、ユーロ/ドルは一気に1.55を上抜けし、一時1.5560付近まで上昇するなど史上高値更新しました。クロス円は堅調にスタートしたNYダウがマイナスに転じたことから円買いが先行しドル/円は再度102円割れへ、現在も101.75付近で軟調に推移しています。来週のFOMCでは0.75ポイントの利下げが見込まれています。
日経平均株価は12861.13円、202.85円高
日経平均 12861.13円(202.85円高)
12799.42円─13071.22円 出来高 20億4145万株
国内株式市場では、日経平均が続伸です。米欧中央銀行による流動性供給拡大の協調対策、ドル円為替の落ち着き、寄り前に発表された10─12月期の実質国内総生産(GDP)2次速報値の予測上振れなどを好感して、寄り付き直後に前日比で400円を超す上昇となりました。ただ、買い一巡後は戻り売りに押されて伸び悩みました。午後に入り、為替が1ドル102円台と再び円高基調となったこともあり、ソニーなどの輸出関連株が下げに転じたほか、住友金属鉱山なども売られました。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 103.05/10円 ユーロ/ドル 1.5370/75ドル
ユーロ/円 158.43/50円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場午後5時時点から下落し、103円台の前半で取引されています。昨日発表された米欧中銀による新たな流動性供給対策を受け、東京市場はドル堅調地合いで取引が始まったものの、午後には日経平均の伸び悩みや、米国債価格の回復など、流動性供給対策のサプライズ効果のはく落とも言える金融証券市場の反応に歩調を合わせる形で、対ユーロ、対円、対スイスフランなど広範な通貨に対しドルがじり安の展開となりました。
<短期金融市場> 17時時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.502%
3カ月物FB(政府短期証券)503回債
流通利回り 0.565%(+0.010)
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.330(+0.015)
安値─高値 99.310─99.335
日銀が本店方式で実施した共通担保資金供給オペ(8000億円、4月1日期日)の落札金利が小幅上昇しました。3月期末の資金繰り需要が背景のようです。期末越えでもっとも期間が短いため、プレミアムが反映されやすいことも影響したとみられています。足元の資金需給はひっ迫しておらず、翌日物金利はおおむね誘導目標に沿った展開です。米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など欧米5中銀の新たな流動性対策により、過度な流動性プレミアム期待に歯止めがかかり、ユーロ円3カ月金利先物は上昇しました。3カ月物政府短期証券(504回債、6月16日償還)の入札では、需給荷もたれ感から、落札利回りが4カ月ぶりの高水準でした。
NYダウは12,156.81ドル、プラス416.66
FRBが2000億ドルもの米国債の貸与措置を新たに発表したことから、金融関連主導で米株式市場は総じて急反発の動きとなりました。最近下落が目立っていたシティグループやバンカメなどの上昇し他のセクターも概ね上昇しましたが、高騰する医療コストやインフルエンザ時期による収益圧迫見通しより健康保険関連のみは下落しました。S&P500 3月限は1310を回復し、1320台まで値を伸ばしました。NYダウは12,156.81ドル、プラス416.66です。
<米為替市場>
FRBによる流動性供給のニュースを受け、株価が急上昇しドルが買い戻されたことからドル/円、クロス円は大幅上昇となり、ドル/円は一気に103円を突破し現在も103.30、ユーロ/円は158.20付近へと200ポイントを超える上昇となりました。また、欧州時間に対ドルで史上高値を更新したユーロは反落し、現在も1.53前半で軟調に推移しています。この後のアジア市場の反応にも注目です。
日経平均株価は12658.28円、126.15円高
日経平均 12658.28円(126.15円高)
12352.79円─12674.89円 出来高 23億7091万株
国内株式市場では、日経平均が反発です。ドル安/円高や米リセッション懸念から一時は10日に続いてザラ場の昨年来安値を更新しましたが、売り一巡後は輸出関連株を含めて幅広く買い戻しが入りました。ただ、先行き不透明感が強いことから自律反発の域を出ないとの見方が多く、本格的な底入れ感にはつながっていないようです。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 102.11/16円 ユーロ/ドル 1.5357/60ドル
ユーロ/円 156.89/91円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から円安が進み、102円前半で取引されています。朝方は海外勢を中心にドルの売り仕掛けが入りましたが、すでに売りが大きく進んだドルの下値では買い戻し需要も多く、夕方には短期筋の買い戻しが強まりました。前日の米株安にもかかわらず、日経平均株価が前日比100円を超える上昇となったほか、朝方の欧州市場で株価が上昇したことなどが円売りの手がかりとする声もあったようです。
<短期金融市場> 17時35分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.501%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.555%(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.315(─0.010)
安値─高値 99.305─99.345
ユーロ円3カ月金利先物は軟調に推移しました。ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の上昇や3月期末の資金繰りが意識され、流動性プレミアムのはく落にはなお時間がかかるとの見方が強まりました。日経平均株価が下落するなど外部環境は追い風でしたが、買い手掛かりには至りませんでした。無担保コール翌日物金利は誘導目標付近の取引が多かったようです。3月期末を越える3週間物は、気配が0.85%前後で推移しました。財務省が12日実施する3カ月物政府短期証券(FB)の入札を控え、短期国債市場で少額の調整売りが出ました。
リスク回避の動きから円買いが先行
大手証券会社のベアスターンズ社の資金難の噂より、金融関連主導で米株式市場は3日連続の下落となりました。住宅ローン大手のカントリーワイド社は不正取引の疑惑でFBIの調査が入るなど、悪いニュースが続いています。NY銅など、非鉄価格が下落し、USスチールの下げも目立ちました。S&P500 3月限は 1280を割込む動きとなりました。NYダウは11,740.15ドル、マイナス153.54です。
<米為替市場>
米株式市場が軟調に推移したことでリスク回避の動きから円買いが先行しました。現在も対ドルでは101.70付近まで強含んでいます。また、高金利通貨の下落も目立ちました。ユーロはトリシェECB総裁が現在の為替レートについて懸念を示したことで弱含んでおり、現在も1.5350付近で小動きとなっています。しかしながら、このユーロの戻しは一時的なものであり、現在のドル売りトレンドに変わりはないとの見方のようです。