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無担保コール翌日物が上昇
<国内株式市場>
日経平均 12433.44円(427.69円安)
12351.72円─12772.37円 出来高 21億0644万株
国内株式市場は、日経平均が3日ぶりに大幅反落です。終値で昨年来安値を更新し、2005年8月以来の安値水準となりました。前日の米株安と円高を受けて、寄り付きから売り先行となり、SQ(特別清算指数)の算出を明日に控え様子見姿勢が強まる中、後場に入り円高が加速し、ドル/円の100円割れが視野に入ってきたとの見方が広がる一方で、いくつかのヘッジファンド破たんの瀬戸際と13日付英タイムズ紙が報道したことも売り材料となり、日経平均は一段と下げ幅を拡大しました。一時、前日比で500円を超すマイナスとなり、ザラ場での昨年来安値も更新しました。業種別ではほぼ全面安となり、保険や銀行不動産などの下げが目立ち、鉱業と水産・農林は上昇しました。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 100.18/23円 ユーロ/ドル1.5560/65
ユーロ/円 155.89/00
ドル/円は100.02円と1995年11月以来の12年4カ月ぶりの低水準まで下落しました。100円割れを目前にしたドルは、オプション関連の買い需要と投機筋の買い戻しに支えられ値を戻しましたが、米欧の中銀による流動性措置の効果が疑問視される一方、ヘッジファンドの流動性不安など、ドル売り材料には事欠かないため、ドルの地合いは引き続き弱く、ユーロ/ドルは一時1.5587ドルまで上昇し、ユーロ導入以来の高値を更新しました。
<短期金融市場> 16時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.517%付近
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.570%(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.325(変わらず)
安値─高値 99.325─99.340
無担保コール翌日物が上昇しました。準備預金の積み最終日を控えて運用を手控える金融機関が増えたため、主に外国銀行からの希望調達レートが跳ね上がりました。レポGCレートの高止まりも波及し、日銀が本店方式で実施した共通担保資金供給オペ(8000億円、4月3日期日)の落札金利は0.590%となり、年度末越えプレミアムがじわり浸透し始めたことが鮮明になりました。流動性プレミアムがふたたび意識され、ユーロ円3カ月金利先物は中心限月が朝高後に伸び悩みました。
日経平均 12433.44円(427.69円安)
12351.72円─12772.37円 出来高 21億0644万株
国内株式市場は、日経平均が3日ぶりに大幅反落です。終値で昨年来安値を更新し、2005年8月以来の安値水準となりました。前日の米株安と円高を受けて、寄り付きから売り先行となり、SQ(特別清算指数)の算出を明日に控え様子見姿勢が強まる中、後場に入り円高が加速し、ドル/円の100円割れが視野に入ってきたとの見方が広がる一方で、いくつかのヘッジファンド破たんの瀬戸際と13日付英タイムズ紙が報道したことも売り材料となり、日経平均は一段と下げ幅を拡大しました。一時、前日比で500円を超すマイナスとなり、ザラ場での昨年来安値も更新しました。業種別ではほぼ全面安となり、保険や銀行不動産などの下げが目立ち、鉱業と水産・農林は上昇しました。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 100.18/23円 ユーロ/ドル1.5560/65
ユーロ/円 155.89/00
ドル/円は100.02円と1995年11月以来の12年4カ月ぶりの低水準まで下落しました。100円割れを目前にしたドルは、オプション関連の買い需要と投機筋の買い戻しに支えられ値を戻しましたが、米欧の中銀による流動性措置の効果が疑問視される一方、ヘッジファンドの流動性不安など、ドル売り材料には事欠かないため、ドルの地合いは引き続き弱く、ユーロ/ドルは一時1.5587ドルまで上昇し、ユーロ導入以来の高値を更新しました。
<短期金融市場> 16時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.517%付近
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.570%(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.325(変わらず)
安値─高値 99.325─99.340
無担保コール翌日物が上昇しました。準備預金の積み最終日を控えて運用を手控える金融機関が増えたため、主に外国銀行からの希望調達レートが跳ね上がりました。レポGCレートの高止まりも波及し、日銀が本店方式で実施した共通担保資金供給オペ(8000億円、4月3日期日)の落札金利は0.590%となり、年度末越えプレミアムがじわり浸透し始めたことが鮮明になりました。流動性プレミアムがふたたび意識され、ユーロ円3カ月金利先物は中心限月が朝高後に伸び悩みました。
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