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ドルが対ユーロでは1.5624と史上安値を更新
<米株式市場>
サブプライムによる損失拡大などより、NYダウは一時250ポイントもの下落となったものの、後半にかけてはプラスに転じる動きとなりました。カーライルグループのファンドが4億ドルものマージンコール(追証)を出したとのニュースが不安要因となるも、来週のFOMCでの利下げ期待がサポート視されました。S&P500 3月限は一時1280台まで下落し、1310台まで戻しました。NYダウは12,145.74ドル、プラス35.50です。
<米為替市場>
米株式市場が大きく下落して始まると、欧州時間の流れを引き継ぐ形でドル売りが加速し、対ユーロでは1.5624と史上安値を更新し、対円でも約12年ぶりの安値となる99.77を付けるなどドル安が進みました。中盤からはNYダウがプラスに転じたことでクロス円が反発し、ドル/円は101円を回復するも上値は重く、再び100.75付近まで下げています。ユーロ/ドルはその後も堅調に推移し、現在も1.5610付近での取引となっています。要人から急激な為替変動に対する牽制が出る中、それは米経済の状況次第という見方もあり、目先は再び100円を割り込む動きとなりそうです。
サブプライムによる損失拡大などより、NYダウは一時250ポイントもの下落となったものの、後半にかけてはプラスに転じる動きとなりました。カーライルグループのファンドが4億ドルものマージンコール(追証)を出したとのニュースが不安要因となるも、来週のFOMCでの利下げ期待がサポート視されました。S&P500 3月限は一時1280台まで下落し、1310台まで戻しました。NYダウは12,145.74ドル、プラス35.50です。
<米為替市場>
米株式市場が大きく下落して始まると、欧州時間の流れを引き継ぐ形でドル売りが加速し、対ユーロでは1.5624と史上安値を更新し、対円でも約12年ぶりの安値となる99.77を付けるなどドル安が進みました。中盤からはNYダウがプラスに転じたことでクロス円が反発し、ドル/円は101円を回復するも上値は重く、再び100.75付近まで下げています。ユーロ/ドルはその後も堅調に推移し、現在も1.5610付近での取引となっています。要人から急激な為替変動に対する牽制が出る中、それは米経済の状況次第という見方もあり、目先は再び100円を割り込む動きとなりそうです。
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