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日経平均株価は12861.13円、202.85円高
<国内株式市場>
日経平均 12861.13円(202.85円高)
12799.42円─13071.22円 出来高 20億4145万株
国内株式市場では、日経平均が続伸です。米欧中央銀行による流動性供給拡大の協調対策、ドル円為替の落ち着き、寄り前に発表された10─12月期の実質国内総生産(GDP)2次速報値の予測上振れなどを好感して、寄り付き直後に前日比で400円を超す上昇となりました。ただ、買い一巡後は戻り売りに押されて伸び悩みました。午後に入り、為替が1ドル102円台と再び円高基調となったこともあり、ソニーなどの輸出関連株が下げに転じたほか、住友金属鉱山なども売られました。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 103.05/10円 ユーロ/ドル 1.5370/75ドル
ユーロ/円 158.43/50円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場午後5時時点から下落し、103円台の前半で取引されています。昨日発表された米欧中銀による新たな流動性供給対策を受け、東京市場はドル堅調地合いで取引が始まったものの、午後には日経平均の伸び悩みや、米国債価格の回復など、流動性供給対策のサプライズ効果のはく落とも言える金融証券市場の反応に歩調を合わせる形で、対ユーロ、対円、対スイスフランなど広範な通貨に対しドルがじり安の展開となりました。
<短期金融市場> 17時時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.502%
3カ月物FB(政府短期証券)503回債
流通利回り 0.565%(+0.010)
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.330(+0.015)
安値─高値 99.310─99.335
日銀が本店方式で実施した共通担保資金供給オペ(8000億円、4月1日期日)の落札金利が小幅上昇しました。3月期末の資金繰り需要が背景のようです。期末越えでもっとも期間が短いため、プレミアムが反映されやすいことも影響したとみられています。足元の資金需給はひっ迫しておらず、翌日物金利はおおむね誘導目標に沿った展開です。米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など欧米5中銀の新たな流動性対策により、過度な流動性プレミアム期待に歯止めがかかり、ユーロ円3カ月金利先物は上昇しました。3カ月物政府短期証券(504回債、6月16日償還)の入札では、需給荷もたれ感から、落札利回りが4カ月ぶりの高水準でした。
日経平均 12861.13円(202.85円高)
12799.42円─13071.22円 出来高 20億4145万株
国内株式市場では、日経平均が続伸です。米欧中央銀行による流動性供給拡大の協調対策、ドル円為替の落ち着き、寄り前に発表された10─12月期の実質国内総生産(GDP)2次速報値の予測上振れなどを好感して、寄り付き直後に前日比で400円を超す上昇となりました。ただ、買い一巡後は戻り売りに押されて伸び悩みました。午後に入り、為替が1ドル102円台と再び円高基調となったこともあり、ソニーなどの輸出関連株が下げに転じたほか、住友金属鉱山なども売られました。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 103.05/10円 ユーロ/ドル 1.5370/75ドル
ユーロ/円 158.43/50円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場午後5時時点から下落し、103円台の前半で取引されています。昨日発表された米欧中銀による新たな流動性供給対策を受け、東京市場はドル堅調地合いで取引が始まったものの、午後には日経平均の伸び悩みや、米国債価格の回復など、流動性供給対策のサプライズ効果のはく落とも言える金融証券市場の反応に歩調を合わせる形で、対ユーロ、対円、対スイスフランなど広範な通貨に対しドルがじり安の展開となりました。
<短期金融市場> 17時時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.502%
3カ月物FB(政府短期証券)503回債
流通利回り 0.565%(+0.010)
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.330(+0.015)
安値─高値 99.310─99.335
日銀が本店方式で実施した共通担保資金供給オペ(8000億円、4月1日期日)の落札金利が小幅上昇しました。3月期末の資金繰り需要が背景のようです。期末越えでもっとも期間が短いため、プレミアムが反映されやすいことも影響したとみられています。足元の資金需給はひっ迫しておらず、翌日物金利はおおむね誘導目標に沿った展開です。米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など欧米5中銀の新たな流動性対策により、過度な流動性プレミアム期待に歯止めがかかり、ユーロ円3カ月金利先物は上昇しました。3カ月物政府短期証券(504回債、6月16日償還)の入札では、需給荷もたれ感から、落札利回りが4カ月ぶりの高水準でした。
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