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ニューヨーク・東京のマーケット動向を、現役トレーダーが自分たちの目線で語ります。

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  • 05/11/00:47

ユーロは対ドルで堅調に推移

<米株式市場>
NY原油の上昇により米経済への深刻な悪影響を及ぼすとの見方が圧迫要因となり、午後にかけ下げ幅を拡大する動きとなりました。石油価格の上昇し続ける限り、米経済が底打ちとなるのはまだ早いとの見方のようです。S&P500 9月限は1290台を探る場面もありましたが、引けにかけては1260前半まで下押しました。NYダウは11,215.51ドル、マイナス166.75です。


<米為替市場>
ADP雇用統計が事前予想を大きく下回ったことで、次のFOMCでの利上げ観測が後退しドルは軟調に推移しました。また、この結果を受け明日の雇用統計に対する悲観的な見方が強まったこともドル売り要因となったようです。一方、明日に利上げ見込まれているユーロは対ドルで堅調に推移し、現在も1.5880と高値レベルでの推移となっています。ドル/円は一時106円を割り込むなど総じて軟調に推移し、現在も106円を挟んでの推移となっています。
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マーケット・ストラテジー

報道規制された国際情勢、政・財界の真相を知りたければ、
<i><strong><span style=font-size:large><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/" target="_blank"><u><strong>世界情勢 デリバティブ取引 報道規制 国際情勢分析 エネルギー情勢</strong></u></a></span></strong></i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/)
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初期の、恐怖を感じるほど精密なストラテジー、後期の偉大なコトバの数々、報道規制された世界情勢の暗部をリーク!
もちろん大手ヘッジファンド・キング「D」のサイト。世界最強の男たちがどんな価値観なのか、理解できる。
データ初期化、無数のミラーへの読者誘導、キラー・コンテンツ削除などで大手サイトであることを秘匿。

テレビから週刊誌まで、報道機関の話題は投資銀行一色。そんな中で、
現役の投資銀行ディーラーが運営する
<a href="http://morita1955.blog39.fc2.com/" target="_blank"><u><u><span style=font-size:x-large><u><strong><span style=font-size:large><i>投資銀行ディーラーの情報「伝達」ルーム</i></span></strong></u></span></u></u></a>
は、市場解析の勉強になります。もちろん前身は、ディーラー間の情報交換場として有名な、あの大手メルマガ。すべて同じ主催者で、投資銀行・証券業界の顔役。金融機関別、投資銀行のスタンスや、ファンダメンタルの独特な解析手法なども学べます。

今、経営者やディーラーの間で話題となっている最新経営技術として、ブランディング・テクニックとオペレーション・テクニックがあります。それを学べる場所は無に等しいといえます。
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内容は難解。このサイトを勝手にリンクに貼っているサイトの多くは、 「意味不明なクール・サイト」 と説明していますが、何度も読んでいると不思議に理解できます。より直接的な(そして禁断の扉)買収技術や防衛策に触れたい人は、

<a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50022642.html" target="_blank"><i><i><strong><i><strong><span style="font-size:large;"><strong>買収 <白騎士と黒騎士……それぞれの盟約></strong></span></i></strong></i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50022642.html)</i></a>

を。騎士たちの歴史や精神的背景・習性が解ります。

一般報道機関では、NBCやABCが完全に情報を規制される中で、

CBSと、<a href="http://www.cnn.co.jp/business/business.html" target="_blank"><span style=font-size:x-large>「CNN」</span></a> が、かなり存在感を維持しています。

こうした報道機関の現状に嫌気がさしている方々には朗報があります。

<a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50026856.html" target="_blank"><i><strong><span style=font-size:large><i><strong>メディアの明日 <テレビと新聞のニュースが死ぬ日></strong></i></span></strong></i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50026856.html)</a>

を御覧ください。
恐ろしいほど、このページの予測スケジュール通りに、メディア界は動いています。
特に<span style=font-size:x-large><strong><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html" target="_blank">「メディアの明日 - 3」</a></strong></span>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html)は必見。
「メディアの明日 - 4 <ネオ・リベラリストの世界征服>」などが消去され、この近辺の記事では唯一の残存分です。

もちろん、メディアを取り巻く技術面の第一人者たちが運営する
<i><strong><span style=font-size:large><a href="http://by3h.blog111.fc2.com/" target="_blank"><u><strong>コンピュータの神とサイバー戦士</strong></u></a></span></strong></i>( http://by3h.blog111.fc2.com/
(↑↑「コンピュータの神」の使徒たちが運営)
も注目。

諜報機関の中では、旧ソ連が崩壊し、

<a href="https://www.cia.gov/index.html" target="_blank"><strong><span style=font-size:x-large>「CIA」</span></strong></a>が、存在感を強めているといえるでしょう。

そうなると、<a href="http://foia.fbi.gov/" target="_blank"><strong><span style=font-size:x-large>「FBI」</span></strong></a>は逆に、

CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
DIA、NSA、CIA、FBIの未公開ファイルなどは、
<a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/" target="_blank"> <i><strong><span style=font-size:x-large>世界情勢真相</span></strong> (Pandora's Box)</i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/)</a>

が、頻繁に掲載しています。
CIA、FBIなどの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。「D」はこのカテゴリーの未公開分(約8割)を再公開する意向との情報も有り。

 

それから、<a href="http://www.dejavu-dd.com/" target="_blank" title="世界情勢 デリバティブ 世界の天候 移民問題 国際情勢真相 世界情勢解説"><span style="font-size:large;"><strong>世界情勢 デリバティブ 世界の天候 移民問題 国際情勢真相 世界情勢解説</strong></span></a> ( http://www.dejavu-dd.com/ )
 も(通称;騎士たちのデジャ・ヴ)、
3年越しの沈黙の後、ついに再始動の噂。

原油が高値を更新していることでユーロ買いが先行

<米株式市場>
上がり続ける石油価格、サブプライム負債による金融機関の損失拡大の懸念などより総じて軟調な動きとなるも、午後にかけては安値より戻す動きとなりました。米個人消費は予想を上回るも、金融関連主導の下げが目立ち、S&P500 9月限は一時1380台を割込みました。NYダウは11,346.51ドル、マイナス106.91です。


<米為替市場>
軟調なNYダウを背景にリスク回避の動きが強まり、円が強含みました。ドル/円は一時106円割れを見せるなど総じて軟調に推移し、現在も106.15付近で推移しています。また、原油が高値を更新していることでユーロ買いが先行しており、ユーロ/ドルは1.5785と堅調に推移しています。ミシガン大消費者信頼感指数が事前予想を若干下回ったこともドルの圧迫要因となったようです。

NYダウは11,453.42ドル、マイナス358.41

<米株式市場>
NY原油が急伸し、金融市場のみならず米企業全般の収益悪化の懸念よりNYダウは300ポイント以上も急落するなど、総じて大幅下落となりました。クライスラー社の破綻の噂や、シティグループの売り推奨なども圧迫要因となりました。S&P500 9月限は1300の大台を大きく割込み、1280台を推移しました。NYダウは11,453.42ドル、マイナス358.41です。


<米為替市場>
注目されていた米中古住宅販売件数は事前予想をやや上回ったものの、NYダウが急落したことでリスク回避の動きが強まり円買いが先行しました。また、原油の高騰がドル安要因にもなったようです。ドル/円は107円を割り込み、現在も106.70付近で軟調に推移しています。ユーロ/ドルは急伸、現在も1.5760付近で堅調に推移しています。FRBは利上げ出来るのかと疑いの声も出始めたようです。

国際金融情報

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騎士たちのデジャ・ヴの
<FONT SIZE=4 COLOR="#ff0000"><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031347.html" target="_blank"> <i><<「世界情勢真相」カテゴリー・アーカイブス>></i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031347.html)</a>
</FONT>と、
<FONT SIZE=4 COLOR="#ff0000"><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031114.html" target="_blank"> <i><<「世界情勢」カテゴリー・アーカイブス>></i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031114.html)</a>
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このカテゴリーの最新記事は
<span style=font-size:x-large><strong><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50815747.html" target="_blank">「世界情勢真相 <FBI未公開ファイルと、プロパガンダの原理>」</a></strong></span>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50815747.html)

それから、<strong><span style="font-size:x-large;"><a href="http://www.dejavu-dd.com/" target="_blank" title="デリバティブ・買収・国際情勢分析・世界情勢解説・天候予測">デリバティブ・買収・国際情勢分析・世界情勢解説・天候予測</a></span></strong> (http://www.dejavu-dd.com/
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2画面目から観たい人は、<strong><span style="font-size:x-large;"><a href="http://www.dejavu-dd.com/index1.html" target="_blank" title="デリバティブ 買収技術 国際情勢 世界情勢 天候予測">デリバティブ取引 買収技術 国際情勢分析 世界情勢解説 天候予測</a></span></strong> (http://www.dejavu-dd.com/index1.html

<strong><span style="font-size:x-large;"><a href="http://www.dejavu-dd.com/market-mac1.html " target="_blank" title="マーケット情報....債券市場・通貨市場・株式市場・国際商品ページ">マーケット情報....債券市場・通貨市場・株式市場・国際商品ページ</a></span></strong>(http://www.dejavu-dd.com/market-mac1.html
は特に注目。いずれ当サイトもこのページの中核サイトとなる予定である。

今後は <strong><span style="font-size:x-large;"><a href="http://www.dejavu-dd.com/market-mic1.html" target="_blank" title="マーケット情報....デリバティブ・買収ページ">マーケット情報....デリバティブ・買収ページ</a></span></strong>(http://www.dejavu-dd.com/market-mic1.html
が、中心となろう。

新築住宅販売件数が事前予想を上回る

<米株式市場>
FOMC声明では米景気の下振れリスクは減少したものの、次回利上げについては直ぐにはなさそうとの見方が広がったことから米株式市場は総じて堅調な動きとなりました。個別では、石油価格上昇により需要減の見通しからボーイングの下げが目立ち、ダウの上げ幅は限られました。S&P500 9月限は1330台まで上昇するも、引けにかけては伸び悩んでいます。NYダウは11,811.83ドル、プラス4.40です。


<米為替市場>
新築住宅販売件数が事前予想を上回ったことや、原油の急落を受けドルは堅調に推移しましたが、FOMCでは予想通り政策金利が据え置かれ、インフレリスクに対する懸念については言及されたものの、利上げを後押しするほどタカ派なコメントではなかったことでドルが売られる展開となり、ドル/円は107.70付近まで急落、ユーロ/ドルは1.5680付近まで上昇しました。この後のアジア市場での反応に注目です。

東証1部の売買代金は2兆1671億円

<国内株式市場>
日経平均 13829.92円(19.64円安)

      13635.68円─13833.23円 出来高 19億8471万株


 国内株式市場で日経平均は5日続落となりました。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明文待ちで手控えムードが強まり軟調な展開でしたが、大引けにかけては下げ渋りました。ホンダやキヤノン、三菱商事などコア銘柄に国内の長期運用資金とみられるバスケット買いが断続的に入りました。先物市場では売りで仕掛け切れず、いったん買い戻しを余儀なくされています。。東証1部の売買代金は2兆1671億円です。


<外国為替市場>          17時時点
ドル/円 107.97/00円   ユーロ/ドル 1.5555/60ドル

 ユーロ/円 168.06/11円

 

 午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点とほぼ変わらず、107円後半で取引されています。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を今夜に控え、市場では様子見ムードが高まるなか、米金融セクターに対する不安は依然としてくすぶり続けています。FOMCでは金利据え置きとの見方がコンセンサスで、市場の関心は同時に発表される声明文に集まっていますが、多くの市場参加者は、インフレ懸念と景気減速懸念を同時・均等に表明すると予想しているようです。


<短期金融市場>          18時時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.507%

 3カ月物FB(政府短期証券)524回債

               流通利回り  0.590%(変わらず)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    98.940(+0.040)

             安値─高値    98.925─98.950


 6月末越えの資金供給オペ金利が上昇しました。四半期末を越える資金需要が残ったことが主因です。1日を期日にした共通担保資金供給は、落札金利が0.640%に上がりました。無担保コール市場では「末初物」と呼ばれる30日スタートの翌日物金利が、一時ロンバート型貸出水準に相当する0.75%に迫ったほか、1週間物の貸出金利も強含みました。3カ月物政府短期証券の落札水準は、値ごろ感からの買い需要に支えられ、前回比横ばい圏にとどまりました。連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるなか、ユーロ円3カ月金利先物は主に期先物が買われました。

ユーロ/ドルは一時1.5620まで値を伸ばす

<米株式市場>
欧州市場の流れを引継ぎ、朝方は軟調で、米消費者信頼感指数が17年来の低水準で、住宅産業の悪化の見通しより、米利上げは直ぐにはなさそうとの見方もあるものの、米株式市場は総じて軟調に推移しました。S&P500 9月限は小幅安となったものの、当面は1300の大台を維持できるかどうか注目されるところです。NYダウは11,807.43ドル、マイナス34.93です。


<米為替市場>
本日発表された米消費者信頼感指数が事前予想を大きく下回ったことで、年内の利上げ観測が後退しドルは軟調に推移しました。また、本日の弱い結果を受けて、明日のFOMCでの据え置き観測が強まったことも背景にあるようです。ユーロ/ドルは一時1.5620まで値を伸ばすも、その後は様子見モードが先行し現在は1.5570での推移となっています。ドル/円はドル安を受け107円前半まで下落しましたが、日本の夏のボーナスがキャリートレードを活発にするとの見方から円売りが優勢となり、現在は107.80付近まで反発しています。

日経平均株価13849.56円、7.91円安

<国内株式市場>
日経平均 13849.56円(7.91円安)

      13738.39円─13877.49円 出来高 16億2959万株


 国内株式市場で日経平均は小幅ながら4日続落となりました。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて見送りムードが市場を支配し、主要な市場参加者である海外投資家の売買が減ったようです。個人やディーラーなど短期筋が低位建設株を買っているとの観測がありましたが、指数を押し上げるエネルギーはありませんでした。半面、為替が1ドル=108円台まで進んだ円安が下支え要因となったほか、基本的に需給が良好であることから大きな売り仕掛けもなく小じっかりした動きでした。東証1部の売買代金は1兆7292億円と2兆円に届かない薄商いです。


<外国為替市場>           17時時点
ドル/円 107.92/97円   ユーロ/ドル 1.5568/73ドル

 ユーロ/円 168.01/10円

  

 午後5時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点から小幅上昇し、108円付近で取引されています。午後終盤から夕方にかけての取引で中国系を中心としたユーロ買い/ドル売りがみられています。一方、夕方は英ポンド売り/スイスフラン買いの動きもありました。背景は、英HSBCによる金融大手UBSへの買収提案のうわさから、UBS株が一時4%近く上昇したことです。


<短期金融市場>            17時55分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.510%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.590%(変わらず)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    98.905(+0.010)

             安値─高値    98.885─98.920


 日銀実施の6月末越えとなる資金供給オペ金利が高止まりしました。四半期末を越える資金需要が残っていることが主因です。本店方式で実施した共通担保資金供給オペ、国債買現先ともに落札水準が0.620%にとどまりました。無担保コール市場では、1週間物の気配が小幅軟化しました。大手銀行の一角が調達水準を切り上げたため、翌日物金利はやや強含みました。連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた模様眺めムードが強まり、ユーロ円3カ月金利先物は小動きで推移しました。

ECBによる利上げ観測が後退しユーロは軟調に推移

<米株式市場>
信用収縮による銀行などの収益悪化は続くとの見方より、S&P 金融関連指数は5年来の安値を更新する中、NY原油の上昇など総じて上値重い動きとなりました。石油価格の上昇による消費意欲の減退が懸念され、石油関連は堅調な一方、小売、テクノロジー関連の下げも目立ちました。S&P500 9月限は比較的小動きとなり、ほぼ変わらずで引けています。NYダウは11,842.36ドル、マイナス0.33です。


<米為替市場>
独IFO景気動向などの悪化を受け欧州経済の後退懸念が強まったことで、ECBによる利上げ観測が後退しユーロは軟調に推移しました。ユーロ/ドルは1.5470付近まで急落、現在は1.5520での推移となっています。ドル/円は108円付近まで回復し、現在も107.80付近で堅調に推移しています。ドルの地合いが強まっているものの、インフレを背景としたユーロの利上げ期待も根強いようです。

株価予測

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こうした報道機関の現状に嫌気がさしている方々には朗報があります。

<a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50026856.html" target="_blank"><u><i><strong><span style=font-size:x-large><span style=font-size:large>メディアの明日 <テレビと新聞のニュースが死ぬ日> </strong></i><i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50026856.html)</i></span></span></u> </a>

を御覧ください。
恐ろしいほど、このページの予測スケジュール通りに、メディア界は動いています。
特に<span style=font-size:x-large><strong><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html" target="_blank">「メディアの明日 - 3」</a></strong></span>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html)は必見。
「メディアの明日 - 4 <ネオ・リベラリストの世界征服>」などが消去され、この近辺の記事では唯一の残存分です。

諜報機関の中では、旧ソ連が崩壊し、

<a href="https://www.cia.gov/index.html" target="_blank"><strong><span style=font-size:x-large>「CIA」</span></strong></a>が、存在感を強めているといえるでしょう。

そうなると、<a href="http://foia.fbi.gov/" target="_blank"><strong><span style=font-size:x-large>「FBI」</span></strong></a>は逆に、

CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
DIA、NSA、CIA、FBIの未公開ファイルなどは、
騎士たちのデジャ・ヴの
<FONT SIZE=4 COLOR="#ff0000"><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031347.html" target="_blank"> <i><<「世界情勢真相」カテゴリー・アーカイブス>></i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031347.html)</a>
</FONT>と、
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</FONT>
の2つが頻繁に掲載しますので、
CIA、FBIなどの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。「D」はこのカテゴリーの未公開分(約8割)を再公開する意向との情報も有り。

このカテゴリーの最新記事は
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ドル/円はNYダウが急落したこともあり総じて軟調に推移

<米株式市場>
イスラエルがイランを攻撃すれば、イランは反撃すると伝えられたことや、消費者の購買意欲の減少傾向、最近堅調だったナスダックの急落など、米株式市場は総じて大幅下落となりました。米住宅産業の落ち込みは続く一方で、本日は金融関連の下げも目立ちました。S&P 9月限は1320を割込む動きとなりました。NYダウは11,842.69ドル、マイナス220.40ドルです。


<米為替市場>
ユーロに対するタカ派コメントや、金融市場での更なる損失を防ぐためにFRBは利上げを遅らせるのではとの見方が強まり、ドルは軟調に推移しました。ユーロ/ドルは1.56半ばまで上昇し、現在も1.5620付近で堅調な動きを続けています。ドル/円はNYダウが急落したこともあり総じて軟調に推移、現在も107.15と下値を探る動きとなっています。また、金利差を背景に豪ドルやニュージーランドドルの堅調さも目立ちました。

ドル/円は107円半ばで取引

<国内株式市場>
日経平均 13942.08円(188.09円安)

      13903.21円─14190.00円 出来高 20億2263万株


 国内株式市場で日経平均は続落です。前週末13日以来の1万4000円割れとなりました。米金融保証会社(モノライン)の格下げで金融問題の不透明感が強まっています。アジア株は堅調でしたが、後場中盤以降、短期筋の株式先物売りが強まり下値を切り下げました。東証1部売買代金は2兆1171億円と薄商いで、22日にサウジアラビアで開かれる産油国と消費国の会合を前に様子見姿勢をとる投資家も多かったようです。


<外国為替市場>        17時時点
ドル/円 107.67/72円   ユーロ/ドル 1.5557/62ドル

 ユーロ/円 167.53/60円


 午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅ドル安の107円半ばで取引されています。積極的な売買の手掛かりに欠く状況はこの日も変わらず、東京市場のドル/円は上下23銭の値幅にとどまりました。夕方の取引では、欧州連合(EU)首脳会議が欧州委員会に対し、原油高騰の影響を緩和するために税制措置を講じる可能性を検討するよう要請することが、ロイターが入手した草案で明らかになったことと、午後3時に発表された5月独生産者物価指数(PPI)が前年比6.0%上昇と2006年7月以来の高水準を記録したことなどが、ユーロ買いの手掛かりとなりました。


<短期金融市場>       17時40分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.509%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.585%(変わらず)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    98.885(+0.010)

             安値─高値    98.855─98.895


 無担保コール翌日物の加重平均金利は0.509%です。朝方は海外勢が0.52─0.54%付近、一部大手邦銀も0.52%で調達意欲を示すなどレートは強含みとなりましたが、取引が一巡すると金利は自然と低下を始め、午後中盤には取引の中心は0.48─0.50%付近まで低下しました。レポGCレートも0.5%後半─0.6%付近で高止まりです。日銀の月末越えのオペには高い需要が示され、いずれも月が明けてすぐに期日を迎える国債買い現先オペ、共通担保資金供給オペの落札利回りは0.6%台に上昇しました。ユーロ円金先はもみあいです。急落した相場の修正が一巡し、様子見の雰囲気が強まりつつあるようです。中心限月09年3月限は前日比上下ともに小幅な値動きで、98.855─98.895のレンジでの推移でした。

ドル/円は108円を挟んでの推移

<米株式市場>
テクノロジー関連の上昇が目立ち、ナスダック主導で堅調に推移しました。一方ではサブプライム問題による損失、証券会社の不正業績レポートなどより、金融関連は総じて軟調でした。S&P500 9月限は1340台を回復しました。NYダウは12,063.09ドル、プラス34.03です。


<米為替市場>
米フィラデルフィア連銀指数が事前予想を大きく下回ったものの、原油が下落したことからドル売りには繋がらず、ドルは小幅ながら堅調に推移しました。また、英小売売上高の結果が予想を大幅に上回ったことで、ポンドを買うためにその他の通貨が売られたことがドル買い戻しの背景になったようです。ドル/円は108円を挟んでの推移となっています。ユーロ/ドルは1.55を挟んでの小動きとなっています。

ドル/円は再度108円を割り込み、現在も107.95付近で推移

<米株式市場>
GS社の決算発表を受けて、一時堅調な動きだったものの、米住宅着工、鉱工業生産高が予想以上に悪く、米株式市場は総じて軟調な動きとなりました。こうした中で石油関連の上昇が目立っています。S&P500 9月限は今週末の当限納会を前に比較的落着いた動きとなり、1350台を軟調に推移しました。NYダウは12,160.30ドル、マイナス108.78です。
 

<米為替市場>
米生産者物価指数が事前予想を上回る結果となったものの、住宅着工件数や鉱工業生産が予想を下回ったことから、FRBは利上げを遅らせるのではとの見方が強まりドルは軟調に推移しました。ドル/円は再度108円を割り込み、現在も107.95付近で推移しています。ユーロ/ドルは小動きとなったもののじり高となり、現在は1.5515での推移となっています。米経済はすぐには回復しないとの見方が強まりつつあるようです。

NY連銀製造業景気指数が事前予想を下回る

<米株式市場>
リーマンブラザーズの決算内容はほぼ予想通りでサプライズはなかったことから、同社の株価は大きく上昇し、金融関連の上昇が目立つ一方、AIGの大幅損失のニュースよりダウは上値重い動きとなりました。S&P500 9月限は1360台と比較的小動きに推移しました。NYダウは12,269.08ドル、マイナス38.27です。

 
<米為替市場>
NY連銀製造業景気指数が事前予想を下回ったことや、原油が史上高値を更新したことが圧迫要因となりドル売りが先行しました。また、G8でドルを支持するコメントが出なかったこともドル安要因となったようです。ユーロ/ドルは1.5520付近まで上昇し、現在は1.5480での推移となっています。ドル/円はNYダウが軟調だったことも加わり、一時108円を割り込む場面も見られましたが、原油の反落を背景に現在は108.10付近で推移しています。

ドル/円は一時5カ月ぶりの高値108.63円に接近

<国内株式市場>
日経平均 14354.37円(380.64円高)

      14103.50円─14369.09円 出来高 18億8898万株


 国内株式市場で日経平均は大幅続伸です。前営業日比350円を超える上昇となりました。米株高と円安基調を背景に短期筋がアジア株高などを手掛かりにして先物に仕掛け的な買いを入れたとみられています。ただ現物株は薄商いであり、米金融機関の決算や経済指標の発表を前に様子見姿勢をとる投資家も多かったようです。


<外国為替市場>                17時時点
ドル/円 108.45/50円   ユーロ/ドル 1.5375/80ドル

 ユーロ/円 166.81/86円


 午後5時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点から上昇し、108円半ばで取引されています。夕方にかけての取引で一時5カ月ぶりの高値108.63円に接近しました。3月に95.77円に下落した時のスタートが2月に付けた108.62円だったことを考えると、この水準まで戻すと金融不安・米利下げの相場を解消したとの見方もできるようです。108.30円ぐらいから108.62円ぐらいまではテクニカルな抵抗線もあったので、このレベルを上抜けした場合にはドル買いが加速する可能性もあると指摘されています。


<短期金融市場>               17時35分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.509%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.595%(+0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    98.780(+0.045)

             安値─高値    98.715─98.795


 午後の無担保コール翌日物は0.50─0.505%付近で安定してます。朝方こそ一部外銀勢の取りで高めの金利での調達がみられたものの、取り上がるほどのひっ迫感もなく一巡後は落ち着きました。一方で準備預金の積み初日で、積み需要から0.50%付近ではしっかりとしたビッドが入りました。日銀が実施した2000億円の共通担保資金供給(本店、6月17─25日)オペは、落札利回りこそ0.550%(案分)と月内が期日の前回オペから横ばいでしたが、2000億円の募集額に対し1兆1600億円と引き続き積極的な応札があり活況でした。ユーロ円金先は上昇しました。日銀の早期利上げ観測が後退し、前週にかけて大きく売られた相場に修正が入っています。中心限月09年3月限は一時前週末比6.0ティック高の98.795まで値を戻しました。

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CIA、FBIなどの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。「D」はこのカテゴリーの未公開分(約8割)を再公開する意向との情報も有り。

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ドル/円は週末のポジション調整

<米株式市場>
5月度の米消費者物価指数は0.6%と事前予想に近く、米利上げが9月以降になるとの見方が出てきたことや、NY原油は軟調に推移したことから、米株式市場は総じて堅調。最近下げがきつかった リーマンブラザーズの反発もはやされました。中心限月となるS&P500 9月限は1360台を回復する動きとなりました。NYダウは12,307.35ドル、プラス165.77です。


<米為替市場>
欧州時間で108.40まで上値を伸ばしたドル円は週末のポジション調整もあり若干戻しましたが、消費者物価指数が事前予想を上回ったことで利上げ観測が強まり堅調に推移しました。現在は108.20まで回復しています。軟調なユーロドルは反発を見せるも頭が重い動きとなり、現在は1.5355付近で推移しています。また、アイルランドのEU新条約をめぐる国民投票で否決されたことも圧迫要因となったようです。

ドル/円は2月26日以来、3カ月半ぶり高値を更新

<国内株式市場>
日経平均 13973.73円(85.13円高)

      13810.38円─14041.34円 出来高 31億0899万株


 国内株式市場では、日経平均が反発です。6月限先物・オプションSQ(特別清算指数)が1万4000円台で決まったあとは先物主導で下げる場面もみられたものの、後場に入って国内勢の買いが入ったことから再び堅調に転じました。ただ、様子見ムードが強く方向感は乏しいようです。


<外国為替市場>           17時時点
ドル/円 108.05/07円   ユーロ/ドル 1.5385/90ドル

 ユーロ/円 166.28/32円


 午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅ドル高の108円前半で取引されています。予想を上回る米経済指標などを受けてドルが買われた前日海外の流れが続き、ドルは夕方に一時108.09円まで上昇しました。2月26日以来、3カ月半ぶり高値を更新しました。きょうから大阪で行われる主要8カ国(G8)財務相会合でドル高に向けた何らかの合意がある可能性に賭けた短期筋のドル買い仕掛けもあったということのようです。


<短期金融市場>         17時40分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.453%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.580%(変わらず)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)  98.775(+0.030)

             安値─高値   98.675─98.790


 無担保コール翌日物金利が午後急低下しました。朝方は積み最終日を迎えて資金の出し手が慎重になる中、外銀勢が0.5%台半ばで調達しましたが、調達一巡後はじり安基調でした。年金払いで資金需給が余剰となる中、日銀が午後零時50分の定例調節で手形売出オペを通告して2000億円を即日吸収しましたが金利低下に歯止めがかからず、終盤には大手行が0.05%で調達する場面もありました。市場関係者によると、翌日物の加重平均金利は0.5%を下回る見通しです。ユーロ円3カ月金利先物市場は、朝方は米債大幅安の流れを引き継いで値を大きく下げましたが、午後にかけては買い戻しが入り、下げ幅を縮小しました。白川方明・日銀総裁の記者会見内容が伝わり、買い戻しが優勢となりました。

ユーロが堅調に推移

<米株式市場>
連日の金融関連の下落に加えて、NY原油の急伸より鉄道関連などの輸送関連の下落も目立ち、米株式市場は総じて大幅下落となりました。NYダウは200ドルもの急落、S&P500 6月限は1330台を探る動きとなりました。バフェット氏も所有している米鉄道会社バーリントンに某証券アナリストより売り推奨が伝えられました。NYダウは12,083.77ドル、マイナス205.99です。


<米為替市場>
利上げ観測の高まりを受けたユーロが堅調に推移しました。ユーロ/ドルは原油の上昇もサポートとなり反発、現在は1.5550付近での推移となっています。また、FRBは利上げをしないのではとの噂もドル安の背景にあるようです。ドル/円はNYダウの下落も圧迫要因となり反落、現在も106.95と107円を割り込み軟調に推移しています。

ドル/円は107円半ばで取引

<国内株式市場>
日経平均 14183.48円(162.31円高)

      13993.57円─14194.48円 出来高 21億6443万株


 国内株式市場では、日経平均が反発です。後場に入って膨らんだ先物買いで1万4100円台後半に上昇しました。中国株の下げ渋りでアジア株への不安が一服したことに加え、107円後半まで上昇したドルが支援材料になりました。東証1部の騰落数は、値上がり718銘柄に対し値下がり851銘柄、変わらずが156銘柄でした。


<外国為替市場>         17時時点
ドル/円  107.54/57円   ユーロ/ドル 1.5480/85ドル

 ユーロ/円 166.50/53円


 午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅上昇、107円半ばで取引されています。午後から夕方にかけての取引では107.50円の上値でストップロスを巻き込み、きょうの高値107.76円付近に上昇しました。しかし、108円近くにオプションが並んでおり、一時107.40円付近に下落したようです。ただ、ドル買い地合いは続いていると指摘されています。


<短期金融市場>        17時5分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.506%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り      ──(出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    98.685(─0.095)

             安値─高値    98.685─98.750


 ユーロ円3カ月金利先物が大幅続落です。前日の米債安を受けて売りが先行し、いったん買い戻しが入る場面もありましたが、午後に入り債券現物市場で中短期ゾーンに売りが出たのをきっかけに、海外勢の売りを巻き込んで下げ幅を拡大しました。中心限月09年3月限は一時前日清算値に比べて9.5ティック安の98.685と前日安値(98.705)を下回り、1996年7月以来約12年ぶりの安値を付けました。欧米当局がインフレ警戒姿勢を強めていることで、日銀による年内利上げの思惑がくすぶっています。無担保コール翌日物の取引中心金利は0.50─0.51%付近です。円転コストの上昇で外銀勢が一時0.53%付近に水準を切り上げて調達しましたが、準備預金の積みが順調に進んでいる安心感から総じて落ち着いた動きとなりました。午後には邦銀勢が一時0.5%を下回る水準で調達しました。財務省が午後1時に発表した交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札結果で、最高落札金利は0.745%と前回(0.705%)を上回り、07年9月5日(0.750%)以来の高水準でした。

ドル/円は107円台乗せ

<米株式市場>
ドル高を受けてUSスティールなど商品関連の下落が目立ち、総じて軟調に推移しました。コカコーラの上昇が目立ち、ダウは底堅い動きでした。米利上げ見通しが出ていることが上値を重くしています。S&P500 6月限は1360を割込む動きとなりました。NYダウは12,289.76ドル、プラス9.44です。


<米為替市場>
米経済に対して強気な見方を示したコメントなどを背景に、ドルの利上げ観測が高まったことからドルは続伸となりました。ドル/円は107円台乗せに成功し、現在も107.35付近で堅調に推移しています。ユーロ/ドルは原油の下落も圧迫要因となり続落、現在は1.5460付近で軟調に推移しています。今週末に開かれるG8では原油高について協議される可能性が高く、ドルのサポート要因になるとの見方が多いようです。

ドル/円は106円後半で取引

<国内株式市場>
日経平均 14021.17円(160.21円安)

      13983.56円─14308.89円 出来高 19億6966万株


 国内株式市場では、日経平均が続落です。一時1万4000円を割り込む場面もありました。ドル高/円安を手掛かりに反発して始まったものの、買い一巡後は押し戻されました。グローベックス市場の米国指数先物が軟調だったことでこのところ下げ基調にある米国株への不安が広がったことに加え、中国株などアジア株が下落したことで短期筋が先物売りを強めました。債券安を受けて、国内勢が債券の損を株式の利益で埋める合わせ切りの動きが出たとの見方も出ています。


<外国為替市場>        17時時点
ドル/円  106.63/68円   ユーロ/ドル 1.5571/74ドル

 ユーロ/円 166.00/10円

午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、106円後半で取引されています。米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長のインフレ懸念に関する発言を受け、3カ月半ぶりの高値圏に上昇しましたが、午後はもみあいました。夕方にかけては欧州勢によるユーロ売り/ドル買いの動きが見られ、ユーロ/円の下落につながっています。短期筋のショートカバーが中心とみられているようです。


<短期金融市場>        17時35分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.506%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り      ──(出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    98.790(─0.145)

             安値─高値    98.705─98.860


 無担保コール翌日物の取引中心金利は0.505%付近となりました。日銀の調節姿勢は中立でしたが、金融機関による準備預金の積みが順調なことから、全般に落ち着いた展開でした。午後は、外為決済に絡んで外銀の一部は0.52─0.53%に水準を切り上げて調達する場面もありましたが、追随する動きは見られず、0.50%付近では大手行や地銀、信託などから資金調達意欲が示されていました。ターム物は1─2週間が0.55─0.565%付近の出合いで、6月期越えとなる取引は出合い薄でした。日銀が午後に実施した共通担保資金供給(本店)オペ(6月11日─6月25日)の案分落札金利は0.520%と前回(6月10日─6月24日)に比べて横ばいでした。ユーロ円3カ月金利先物市場は大幅反落です。中心限月09年3月限は一時前日清算値に比べて23ティック安の98.705と中心限月ベースで1996年7月以来約12年ぶりの安値に急落しました。もっとも午後に入ると、日経平均株価が下げ幅を広げたことから下げ幅を縮小しました。

株式市況分析

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の2つが頻繁に掲載しますので、
CIA、FBIなどの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。「D」はこのカテゴリーの未公開分(約8割)を再公開する意向との情報も有り。

このカテゴリーの最新記事は
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