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ドル/円は2月26日以来、3カ月半ぶり高値を更新
<国内株式市場> 日経平均 13973.73円(85.13円高) 13810.38円─14041.34円 出来高 31億0899万株 国内株式市場では、日経平均が反発です。6月限先物・オプションSQ(特別清算指数)が1万4000円台で決まったあとは先物主導で下げる場面もみられたものの、後場に入って国内勢の買いが入ったことから再び堅調に転じました。ただ、様子見ムードが強く方向感は乏しいようです。 <外国為替市場> 17時時点 ドル/円 108.05/07円 ユーロ/ドル 1.5385/90ドル ユーロ/円 166.28/32円 午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅ドル高の108円前半で取引されています。予想を上回る米経済指標などを受けてドルが買われた前日海外の流れが続き、ドルは夕方に一時108.09円まで上昇しました。2月26日以来、3カ月半ぶり高値を更新しました。きょうから大阪で行われる主要8カ国(G8)財務相会合でドル高に向けた何らかの合意がある可能性に賭けた短期筋のドル買い仕掛けもあったということのようです。 <短期金融市場> 17時40分 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.453% 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.580%(変わらず) ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 98.775(+0.030) 安値─高値 98.675─98.790 無担保コール翌日物金利が午後急低下しました。朝方は積み最終日を迎えて資金の出し手が慎重になる中、外銀勢が0.5%台半ばで調達しましたが、調達一巡後はじり安基調でした。年金払いで資金需給が余剰となる中、日銀が午後零時50分の定例調節で手形売出オペを通告して2000億円を即日吸収しましたが金利低下に歯止めがかからず、終盤には大手行が0.05%で調達する場面もありました。市場関係者によると、翌日物の加重平均金利は0.5%を下回る見通しです。ユーロ円3カ月金利先物市場は、朝方は米債大幅安の流れを引き継いで値を大きく下げましたが、午後にかけては買い戻しが入り、下げ幅を縮小しました。白川方明・日銀総裁の記者会見内容が伝わり、買い戻しが優勢となりました。 |
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