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報道規制された国際情勢、政・財界の真相を知りたければ、
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一般報道機関では、NBCやABCが完全に情報を規制される中で、
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特に<span style=font-size:x-large><strong><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html" target="_blank">「メディアの明日 - 3」</a></strong></span>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html)は必見。
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も注目。
諜報機関の中では、旧ソ連が崩壊し、
<a href="https://www.cia.gov/index.html" target="_blank"><strong><span style=font-size:x-large>「CIA」</span></strong></a>が、存在感を強めているといえるでしょう。
そうなると、<a href="http://foia.fbi.gov/" target="_blank"><strong><span style=font-size:x-large>「FBI」</span></strong></a>は逆に、
CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
DIA、NSA、CIA、FBIの未公開ファイルなどは、
<a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/" target="_blank"> <i><strong><span style=font-size:x-large>世界情勢真相</span></strong> (Pandora's Box)</i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/)</a>
が、頻繁に掲載しています。
CIA、FBIなどの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。「D」はこのカテゴリーの未公開分(約8割)を再公開する意向との情報も有り。
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も(通称;騎士たちのデジャ・ヴ)、
3年越しの沈黙の後、ついに再始動の噂。
S&P500 9月限は1230台まで下押される
IMFが米住宅市場の不況が終る兆しが見えないと伝えたことを受けて、銀行などの金融関連の下げが目立ち、NYダウは200ポイント以上も下落するなど、総じて大幅下落となりました。依然として金融市場への不安は根強いようです。S&P500 9月限は1230台まで下押されました。NYダウは1万1131.08ドル、239.61ドル安です。
<米為替市場>
依然とした米金融セクターに対する懸念を背景に、FRBが利上げに踏み切るのは難しいとの見方が強まりドルは軟調な動きとなりました。また、NYダウが急落していることもありリスク回避の動きから円が強含み、ドル/円は107.50と軟調に推移しています。ユーロ/ドルは比較的堅調な原油もサポートとなり上昇、現在も1.5750付近で底堅く推移しています。
日経平均株価は13353.78円、19.02円高
日経平均 13353.78円(19.02円高)
13327.12円─13468.94円 出来高 15億6766万株
国内株式市場で日経平均は小反発です。前週末の米株が反発したことで短期筋のショートカバーが入りましたが、今週から発表が本格化する4─6月期決算への警戒感が強まっており、買い一巡後は伸び悩みました。4─6月期米国内総生産(GDP)や米雇用統計など米国関連の重要指標の発表を控えていることも様子見気分を強め、東証1部売買代金は1兆7133億2800万円と半日取引を除き今年最低でした。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 107.75/80円 ユーロ/ドル 1.5705/10ドル
ユーロ/円 169.29/40円
午後5時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点とほぼ変わらず107円後半で取引されています。前週末に米経済指標が予想を上回りドルが買われた流れを引き継ぎ、週明け東京市場でドルは一時108.08円まで上昇し、6月26日以来の高値を更新しました。しかし1カ月ぶり高値圏では輸出企業などの戻り売りも活発で、上値は限られました。夕方の取引では、ナイジェリアの武装グループが英・オランダ系国際石油資本ロイヤル・ダッチ・シェルの2本の主要な油送管(パイプライン)を攻撃したと表明したことをきっかけに、米原油先物CLc1が前週末比1ドル超高い1バレル=124ドル台へ上昇したことなどから、ドルがやや上値の重い展開となりました。
<短期金融市場> 17時20分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.507%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ── (出合いなし)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.060(─0.010)
安値─高値 99.045─99.060
無担保コール翌日物は底堅い推移でした。大手邦銀の調達希望が0.50─0.51%近辺から下がらず、午後終盤にかけても誘導目標水準(0.50%)を超えてのビッドが目立っていました。月末が近づきレポ金利が上昇するなど全般的に足元金利が上がりやすくなっており、コール市場でも準備預金を着実に積み進むためにしっかりと資金調達が行われています。レポGCレートは月末を意識し、0.5%後半まで上昇。日銀の金融調節でも、月末と8月4日の税揚げ日を挟む短いタームの共通担保資金供給オペへの需要が強まりレートが小幅上昇しました。ユーロ円金先市場は閑散とした取引が継続し米債安を受けて売りが先行したものの、一巡後は株価や債券動向を見ながらも手がかり難でもみあいとなりました。
ユーロ/円も上値が重く、169円台で一進一退
日経平均 13603.31円(290.38円高)
13393.57円─13603.31円 出来高 19億6471万株
国内株式市場では日経平均が続伸です。1万3600円台を回復しました。米下院が米政府系住宅金融機関(GSE)支援を含めた住宅支援法案を可決したことで米金融セクターへの懸念が後退し、日経平均は戻りの上値を試す展開になりました。後場に入り、先物が上値を押さえていた1万3500円を上抜けると日経平均も一段高となり、きょうの高値で大引けしました。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 107.83/88円 ユーロ/ドル 1.5694/99ドル
ユーロ/円 169.25/33円
午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅下落し、107円後半で取引されています。下値では押し目買いが入りやすく堅調地合いだが、上値では本邦勢の売りが厚いため、レンジ内でもみあいが続いています。ユーロ/円も上値が重く、169円台で一進一退です。日本時間のきょう午後5時発表の独IFO経済研究所の7月業況指数を控え、動きにくいとの見方もあるようです。
<短期金融市場> 18時時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.504%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.585%(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.045(変わらず)
安値─高値 99.030─99.050
無担保コール翌日物レートは誘導目標水準(0.50%)を中心に小じっかりと推移しました。ひっ迫感はないものの0.50%付近では大手邦銀を含め多くの金融機関からしっかりと調達希望が示され、午後終盤にかけてもレートは下げ渋りました。もっとも、無担保コール翌日物、レポGCレートなど足元金利は落ち着いた推移が継続しました。日銀の資金供給オペの利回りも低位で安定しています。ユーロ円金先は狭いレンジでの取引でした。株高/債券安を受けて小幅な売りが先行しましたが、景気悪化見通しが強まるなかで積極的な売りは続かず、下値は限定的でした。
英ポンドは主要通貨に対して上昇
米議会がファニーメイとフレディマックの救済案を可決しそうとの見方や、NY原油の大幅続落などより米株式市場は総じて堅調に推移しました。iPhoneの影響よりAT&Tの株価が上昇、その他ヘルスケア関連の上昇も目立ちました。S&P500 9月限は1290台では抵抗にぶつかるも、1280台を回復しています。NYダウは1万1632.38ドル、29.88ドル高です。
<米為替市場>
ファニーメイとフレディマックの救済案が米議会を通過しそうなことや、NY原油の大幅続落を受けてドルは総じて堅調に推移しました。BOEの議事録は強気の内容だったことから、英ポンドは主要通貨に対して上昇しました。ドル/円は107.80付近、ユーロ/ドルは1.5690付近を推移しています。
ユーロ円3カ月金利先物は続落
日経平均 13312.93円(127.97円高)
13238.55円─13388.63円 出来高 20億2786万株
国内株式市場の日経平均は続伸です。米国株高や107円台のドル高/円安、アジア株高を受けてセンチメントが改善し、短期筋による先物主導で日経平均は一時200円を超える上昇となりました。海外からの実需買いが入ってきたとみられることが先物買いを後押ししたということです。ただ、25日移動平均線(1万3377円21銭)付近が重く、引けにかけては先物の手仕舞い売りが出て伸び悩みました。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 107.65/68円 ユーロ/ドル 1.5767/70ドル
ユーロ/円 169.77/81円
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、107円後半で取引されています。欧州時間に近づくとテクニカル要因でドル買い優勢の相場展開となっているようです。ただ、短期筋中心の売買で、市場では105―108円のレンジに変わりはないとの声が聞かれています。夕方にかけての取引で、ユーロ/円は一時169.98円に上昇し、170円に近づきました。しかし、オプション絡みの防戦売りに阻まれ、170円乗せは見送られました。米原油先物が126ドル台に下落しており、ユーロが対ドルで上昇する可能性を指摘する声もあるようです。
<短期金融市場> 17時5分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.508%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.585%(+0.010)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.045(─0.030)
安値─高値 99.035─99.060
無担保コール翌日物の取引中心金利は0.505─0.51%です。朝方から大手行から資金調達意欲がしっかりと示されて、日銀誘導目標(0.50%付近)に対して強含みの展開です。外銀も一時0.52%付近で調達する場面もありましたが、調達が一巡した午後終盤には徐々に落ち着きを取り戻し、0.50─0.505%付近に水準が切り下がりました。ユーロ円3カ月金利先物は続落。株高/債券安を受けて売りが先行した後は、材料難から方向感に乏しい動きとなりました。
ポールソン米財務長官がドルを支持するコメント
前半はナスダック主導で、上値重い動きとなっていましたが、後半にかけてはNY原油の急落、ワコービア、キャタピラー社の決算内容が事前世予想を上回ったことなどがサポートとなり、堅調に推移しました。また信用収縮の懸念が遠退いているとの見方より金融関連の上昇も目立ちました。S&P500 9月限は1250以下ではサポートされ、1270台まで値を伸ばしました。NYダウは1万1602.50ドル、135.16ドル高です。
<米為替市場>
ポールソン米財務長官がドルを支持するコメントを出したことからドルは堅調な動きとなりました。ドル/円は107円を回復し、現在も107.25と堅調に推移しています。一方、ユーロ/ドルは原油の急落なども圧迫要因となり売り込まれ、総じて軟調な動きとなりました。現在も反発もなく1.5780付近で推移しています。FRBがインフレ抑制を重視していることもあり、ドルは底を固めているとの見方が増えているようです。
ユーロ/ドルは1.5940ドル付近から1.5920ドル付近に下落
日経平均 13184.96円(381.26円高)
12921.02円─13184.96円 出来高 18億5099万株
国内株式市場の日経平均は急反発です。後場に入って先物主導で一段高となりました。現物の商いが乏しい中、東証のシステム障害で前場途中から取引が中断されていた債券先物の取引が後場に再開されると債先売り/株先買いが活発化しました。ショート筋の踏み上げを巻き込んで上昇幅は400円に迫りました。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 106.44/46円 ユーロ/ドル 1.5923/25ドル
ユーロ/円 169.48/53円
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点とほぼ同水準の106円半ばで取引されています。上値では輸出を中心とした売り、下値では押し目買いが入りやすく、レンジ感が広がりました。午後から夕方にかけては手掛かり不足から106円前半でこう着です。一方、ユーロ/ドルは、夕方にかけてポジション調整による海外投資家のユーロ売りが出て、1.5940ドル付近から1.5920ドル付近に下落しました。その後、一時1.5907ドルまで売られ、反発しました。
<短期金融市場> 18時時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.503%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.575%(+0.005)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.080(─0.015)
安値─高値 99.070─99.085
無担保コール翌日物の加重平均金利は0.503%(速報)となりました。円転コストの低下で外銀勢の調達が限られましたが、0.50%では準備預金の積みを進めたい邦銀勢の調達意欲がしっかりと示されました。23日スタートおよび24日スタートの翌日物は0.51%付近、1週間物で0.55%付近で取引が成立し、ユーロ円3カ月金利先物は下落です。中心限月09年3月限は一時前営業日清算値に比べて2.5ティック安の99.070を付けました。高値警戒感が浮上する中、25日の6月全国消費者物価指数(CPI)を前に株高をきっかけに利益確定売りが出ました。
ドル/円は107円を上抜け出来ず反落
NY原油が急反発し、小売、製薬関連の下げが目立つ中、ダウは軟調に推移する一方、S&P 500は比較的底堅い動きとなりました。先週後半にかけてのラリーも一服との見方が出ており、引続き金融関連、石油価格の動向が注目されています。S&P500 9月限は1250台ではサポートされ小幅高で引けています。NYダウは1万1467.34ドル、29.23ドル安です。
<米為替市場>
目先の米経済に対する悲観的な見方を背景にドルは軟調な動きとなりました。朝方にBOAの好決算を受け上昇したドル/円は107円を上抜け出来ず反落、現在はNYダウの下落も加わり106.70と軟調に推移しています。一方、ユーロは原油の上昇を受け堅調に推移し、現在は対ドルで1.59付近まで上昇しています。また、金利差を背景に豪ドルも堅調に推移しています。
S&P500 9月限はNYダウの上昇がサポートとなり、1260台を探る動き
グーグル、マイクロソフトの決算内容は事前予想を下回り、テクノロジー中心のナスダックが軟調な動きとなるも、シティグループの好決算よりNYダウは堅調に推移するなど、総じてまちまちに推移しました。グーグル株価は10%もの急落となり、メリルは4期連続での損決済となりました。S&P500 9月限はNYダウの上昇がサポートとなり、1260台を探る動きとなりました。NYダウは11,496.57ドル、プラス49.91です。
<米為替市場>
前日のJPモルガンに続いてシティグループが予想を上回る決算を発表するなど、信用収縮による金融機関の損失拡大の懸念が遠退き、ドルはレンジ内ながらもまちまちに推移。NYダウの上昇によりクロス円は底堅い動きとなりました。ドル/円は106.90付近、ユーロ/ドルは1.5840付近を推移。原油安がユーロの上値を重くして いるとの見方もあります。
日経平均株価は小幅高
日経平均 12803.70円(84.25円安)
12762.33円─12999.64円 出来高 17億9377万株
国内株式市場の日経平均は3日ぶりに反落です。午前は前日の米株高と円安を好感して買い戻しが入りましたが、今晩の米シティグループの決算およびそれを受けた米株市場に対する警戒感や3連休前のポジション手仕舞いなどで徐々に上値を重くしました。東証1部の売買代金は1兆9000億円と2兆円に届かない薄商いです。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 106.35/40円 ユーロ/ドル 1.5842/47ドル
ユーロ/円 168.49/52円
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から一進一退が続き、106円前半で取引されています。前日海外市場では米株上昇や米原油先物CLc1の下げなどを手掛かりにドル買い/円売りが進んだものの、アジア時間の取引で米株先物が反落しました。米原油先物が反発に転じたことなどから、ドルは上値の重い展開となりました。市場ではきょうの米シティグループ決算発表と株価の反応が注目を集めています。
<短期金融市場> 17時20分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.503%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ―― (出合いなし)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.090(変わらず)
安値─高値 99.080─99.100
無担保コール翌日物は誘導目標に沿って推移しました。準備預金の積み初期段階とあって主に邦銀勢からの調達需要が見られました。外国銀行の資金需要に陰りが出始めたことによる資金余剰感も、足元金利の低位安定を促しました。現金担保付き債券貸借(レポ)金利も軟化傾向でした。白川方明日銀総裁が都内の講演で、景気悪化と物価上昇のリスクについて現在のウエートは5対5との認識を示しましたが、ユーロ円3カ月金利先物は反応せず、総じて小動きでした。
マーケット・ニュース
報道規制された国際情勢、政・財界の真相を知りたければ、
<i><strong><span style=font-size:large><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/" target="_blank"><u><strong>世界情勢 デリバティブ取引 報道規制 国際情勢分析 エネルギー情勢</strong></u></a></span></strong></i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/)
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そうなると、<a href="http://foia.fbi.gov/" target="_blank"><strong><span style=font-size:x-large>「FBI」</span></strong></a>は逆に、
CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
DIA、NSA、CIA、FBIの未公開ファイルなどは、
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CIA、FBIなどの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。「D」はこのカテゴリーの未公開分(約8割)を再公開する意向との情報も有り。
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円売りが加速し、ドルは堅調な動き
JPモルガンチェースの決算内容が事前予想を上回ったことが好感され、米株式市場は金融関連主導で大幅続伸となりました。また米住宅着工高が予想外に好調だったこともはやされました。第2四半期の決算発表はまだS&P 500社の1割にも至ってなく、引続き各社の発表に左右される可能性があり、今回のラリーは短命との見方もあります。S&P500 9月限は1250台を回復しました。 NYダウは11,446.66ドル、プラス207.38です。
<米為替市場>
JPモルガンチェースの決済が好感されNYダウが上昇したことでリスク許容度の高まりから円売りが加速し、ドルは堅調な動きとなりました。また原油の急落もドルのサポートとなったようです。ドル/円は一時107円を付けるなど急伸し、現在も106.75と堅調に推移しています。ユーロ/ドルは序盤は底堅く推移していたものの、原油の急落を受け現在は1.5825と軟調に推移しています。
ユーロが対円で上昇
日経平均 12887.95円(127.15円高)
12852.93円─12929.74円 出来高 16億8417万株
国内株式市場の日経平均は続伸です。前日の米株高を受けて買い戻しで始まりました。ただ、今晩の米メリルリンチの決算を控えて様子見となり、買い一巡後は伸び悩んだ。米金融機関の決算は投資銀行から商業銀行へと来週まで続き、その後は欧州金融機関の決算が本格化します。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 105.43/46円 ユーロ/ドル 1.5858/63ドル
ユーロ/円 167.22/26円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から一段高、105円前半で取引されています。ユーロ/円での短期筋の買い戻しを受けて、ユーロが対円で上昇し、それに呼応して、ドル/円も上値が軽くなり105円台に突入しました。英紙フィナンシャル・タイムズ電子版はアジア時間の17日、米ドルに対する懸念が世界的に広がる中、一部の大手政府系ファンド(SWF)がドルへのエクスポージャーを減らそうとしていると報じました。同紙によると、中東のある大手政府系ファンドは、ドル建て資産の比率を1年前の80%超から60%弱に削減しました。この報道が市場に伝わるとドルはジリ安の展開となったが、資本筋やアジア系の短期筋の買いに支えられ、大きく値を崩すことはなかったようです。
<短期金融市場> 17時5分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.502%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.570%(─0.005)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.090(変わらず)
安値─高値 99.070─99.090
無担保コール翌日物は誘導目標に沿って推移しました。準備預金の積み初期段階とあって、0.50%付近でしっかりした資金需要が見られたことが主因のようです。足元の資金余剰感の強まりで現金担保付き債券貸借(レポ)金利が軟化しました。日銀が実施した8月初旬期日の先日付オペの落札利回りは、前回分より小幅低下しました。一方、ユーロ円3カ月金利先物は株価上昇を背景に小幅安です。
NYダウは11,239.28ドル、プラス276.74
サブプライムによる収益悪化が懸念されていたウェレスファーゴの決算内容が予想を上回ったことなどから、金融関連全般の上昇が目立ち、米株式市場は総じて急反発の動きとなりました。NY原油の急落もはやされ、最近の下落傾向に歯止めがかかったかどうかはまだ予断を許さないところです。S&P500 9月限は1240台まで回復する動きとなりました。NYダウは11,239.28ドル、プラス276.74です。
<米為替市場>
本日発表された消費者物価指数が事前予想を上回ったことに加え、原油が急落したことでドルの買戻しが優勢となりました。また、FOMC議事録では利上げに対して前向きな内容となったこともサポート要因となったようです。103.80付近まで下落したドル/円はNYダウの反発も加わり反発、現在は105.10と堅調に推移しています。ユーロ/ドルは1.58付近まで下落し、現在も本日の安値付近で軟調に推移しています。
日経平均株価は12760.80円、6.24円高
日経平均 12760.80円(6.24円高)
12671.34円─12815.40円 出来高 19億0470万株
国内株式市場の日経平均は4日ぶりに小反発となりました。ただ、東証1部の売買代金は2兆1075億円と薄商いでした。短期筋の売買が中心となり、方向感のない展開となりました。積極的な買い材料がほとんどない一方、堅調なグローベックス先物を受けて今晩の米株反発への期待もあり、大きく売り込みづらかったようです。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 103.99/04円 ユーロ/ドル 1.5927/32ドル
ユーロ/円 165.62/71円
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から円高が進み、104円付近で取引されています。東京市場では輸入企業や一部短期筋の押し目買いがドルの下値を支えたものの、欧米株の下げやバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が米景気見通しに懸念を示したことなどをきっかけにドル売り/円買いが進んだ前日海外市場の流れが続きました。ドルは夕方の取引で一時103.91円まで下落し、6月3日以来1カ月半ぶりの安値を更新しました。
<短期金融市場> 17時20分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.501%
3カ月物FB(政府短期証券)528回債
流通利回り ―― (出合いなし)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.090(+0.010)
安値─高値 99.085─99.105
財務省が16日実施した3カ月物政府短期証券(529回債、10月20日償還)の最高落札利回りが低下しました。準備預金の積み初期段階で運用資金が流入したため、足元の資金余剰感が強まりました。現金担保付き債券貸借(レポ)金利は、16日スタートの翌日物が誘導目標前後で推移しました。無担保コール市場でも安定的な取引が続き、日銀は即日実施のオペを見送りました。ユーロ円3カ月金利先物は株安を背景に小幅高です。
ユーロ/ドルは1.5910付近で堅調に推移
ファニーメイとフレディマックの支援策が伝えられ、朝方は堅調な動きだったものの、他の金融市場は依然として下落が続いており、全般的に軟調に推移しました。金融関連の下げはまだ続くとの見方が根強いようです。S&P500 9月限は1230を割込む動きとなりました。NYダウは11,055.19ドル、マイナス45.35です。
<米為替市場>
政府によるファニーメイとフレディマックの支援策などが好感され序盤はドルが強含むも、金融市場に対する懸念からNYダウが反落したことでドルが売られ、対ユーロ、対円で軟調に推移しました。ユーロ/ドルは1.59台を回復し、現在も1.5910付近で堅調に推移しています。ドル/円はリスク回避から円が買われたことでドルは下落、現在は106.15と本日安値付近で軟調に推移しています。
ユーロ/ドルは夕方までに1.58ドル半ばまで下落
日経平均 13010.16円(29.53円安)
12969.93円─13185.90円 出来高 19億3301万株
国内株式市場の日経平均は続落です。米財務省と連邦準備理事会(FRB)が、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の政府系住宅金融機関(GSE)に対し支援を表明したことを好感し、午前は反発しました。しかし、午後にグローベックス先物が軟化し、香港などのアジア株もさえず、今晩の米株への警戒感が強まり、短期筋などが売りに転じたとみられています。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 106.55/60円 ユーロ/ドル 1.5875/80ドル
ユーロ/円 169.20/24円
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点からドル高が進み106円半ばで取引されています。米政府が発表した米政府系住宅金融機関(GSE)に対する支援策を受けて、ドルの買い戻しが進みました。ユーロ/ドルは夕方までに1.58ドル半ばまで下落し、日本時間早朝につけた2カ月半ぶり高値の1.5972ドルから130ポイントを超える下げとなりました。
<短期金融市場> 15時45分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.506%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ── (変わらず)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.080(+0.005)
安値─高値 99.060─99.085
無担保コール翌日物は0.50─0.51%を中心に推移しました。多くの金融機関は順調に準備預金の積みを進めているが、税揚げ、国債発行日に加え積み最終日をあすに控え日銀誘導目標(0.50%)では大手邦銀などがしっかりとした調達希望を示し、0.50%を割り込む水準での取引はみられませんでした。15日スタートの翌日物(トムネ)は0.51─0.52%付近での取引です。レポGCレートは積み最終日を越えて0.5%前半まで低下しました。ユーロ円金先は債券市場など外部環境をにらみながら一進一退の値動きとなりました。前週末に米政府によるGSE支援策が明らかになり、金融不安が後退する形で金利が上昇した流れを受けて朝方は小幅な売りが先行しました。しかし具体策を見極めたいとして売りは限定的で、その後、債券市場が値を回復する場面では金先にも買い戻しが入りました。
クロス円はNYダウの急落を受け円が強含む
米住宅ローン大手のファニーメイとフレディマックがサブプライム市場での損失に耐える資力がないとの見方より夜間取引より急落し、米政府による国有化も否定的な見方がでたことから、NYダウは一時250ポイント近くも急落するも、午後にかけてはショートカバー主導で安値より幾分戻しました。リーマンの下げも目立ち、金融市場での不安が高まっています。S&P500 9月限は1420台まで下落し、引けにかけては1240台まで戻しました。 NYダウは11,100.54ドル、マイナス128.48です。
<米為替市場>
貿易収支など経済指標は事前予想を上回ったものの、米政府がファニーメイとフレディマックの経営引き受けを強いられるのではとの見方が広がったことでドル売りが加速し、対ユーロでは1.5947と4月以来の安値まで下落しました。また、原油が史上高値を更新したこともドルの圧迫要因となりました。クロス円はNYダウの急落を受け円が強含み、ドル/円は105.65まで急落、現在はダウが安値より反発したことを受け106.50まで反発しています。
7月限オプションSQ(特別清算指数)は市場推計値で1万3155円01銭。225型で約300億円の買い超
日経平均 13039.69円(27.52円安)
12918.22円─13164.10円 出来高 23億0646万株
国内株式市場の日経平均は3日ぶりに小反落です。米政府が米政府系住宅金融会社を管理下に置く計画を検討しているとの一部報道で買われる場面もありましたが、不安感を払しょくするまでには至らず短期筋の売りに終盤沈みました。1万3000円大台をかろうじて維持したが、来週の米金融機関の四半期決算発表を前に様子見気分が強いなか短期筋の売買に乱高下する展開になりました。7月限オプションSQ(特別清算指数)は市場推計値で1万3155円01銭。225型で約300億円の買い超だったようです。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 107.18/20円 ユーロ/ドル 1.5775/80 ドル
ユーロ/円 169.12/17円
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅高の107円前半で取引されています。連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)について、問題が悪化した場合、米政府が管理下に置くことを検討しているとのNYタイムズ報道で、一時的にドル買いが進んだ。実現の可能性が低いとの見方から、一段のドル上昇にはつながっていないようです。夕方にかけては調整による取引が続いています。
<短期金融市場> 17時25分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.505%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.590%(+0.005)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.075(+0.005)
安値─高値 99.065─99.090
無担保コール翌日物の加重平均金利は0.505%(速報)となりました。準備預金の積み最終日が近づいているが日銀の金融調節が実質的にやや積み下となっていることで日銀誘導目標(0.50%)を中心にしっかりと調達希望が示されました。準備預金の積みの進ちょくは平均すれば順調に進んでいるが、大手邦銀の積みの度合いにややばらつきがあるとみられ、午後終盤でも一部大手邦銀から0.505%でのビッドが見えていました。ユーロ円金先は方向感に乏しい展開です。日銀の早期利上げ観測が後退しているため底堅い動きです。米政府による住宅系金融機関の経営引き受けの報道を受け株高/債券安を受けて上値が重くなる場面もありました。
ドルが軟調に推移
米失業保険申請件数の急減や、前日の急落に対する調整などより総じて堅調に推移するも、午後にかけてのNY原油の急伸により上下まちまちに推移。引続き金融関連の下げが目立つ一方、アルコアなどの資源関連の上昇が目立ちました。S&P500 9月限は反発し、1250台を回復しました。NYダウは11,229.00ドル、プラス81.58です。
<米為替市場>
本日の議会証言では依然とした金融市場の混乱が再確認された形となりドルが軟調に推移しました。また、株式市場も不安定な動きとなっていることもドル売り要因となっているようです。ユーロ/ドルは原油の上昇もサポートとなり一時1.58を付けるなど急伸、現在も1.5785と堅調に推移しています。ドル/円はリスク回避から円が強含み再度107円を割り込むなど軟調に推移し、現在も107円を挟んでの推移となっています。
原油価格が落ち着き、世界的なインフレ懸念が後退しているとの声
日経平均 13067.21円(15.08円高)
12930.32円─13139.85円 出来高 20億1354万株
国内株式市場の日経平均は小幅続伸です。金融不安の強まりから米株が大幅下落したことを嫌気した売りが一巡した後、切り返した。あすのオプションSQ(特別清算指数)算出を前に短期筋が先物を買い戻したほか、大台割れの水準では国内機関投資家も買いを入れたとの観測が出ていました。原油価格が落ち着き、世界的なインフレ懸念が後退しているとの声もあったようです。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 107.16/18円 ユーロ/ドル 1.5722/27ドル
ユーロ/円 168.49/54円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時から強含み107円前半で取引されています。日中は手掛かり難から主要通貨は全般的に小動きでしたが、東京時間の終盤に実需とみられる大口のドル買い/円売りがみられ、ドルは上値を切り上げ、一時107.32円まで上昇しました。
<短期金融市場> 17時10分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.502%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.585%(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.070(+0.030)
安値─高値 99.045─99.075
無担保コール翌日物の加重平均金利は0.502%です。準備預金の積みは行き過ぎない程度に順調に進んでおり、0.50%ではしっかりとしたビッドが示されました。レポ取引では準備預金の積み最終日を意識し、14日スタートのGC翌日物が0.58%付近に上昇しました。国債発行日が続く10─11日近辺のGCレートは0.55─0.56%での推移でした。ユーロ円金先は買い先行後はもみあいです。中心限月09年3月限は前日清算値比3.0ティック高の99.070近辺での推移で、金利水準に換算すると0.93%程度です。
ドルは軟調に推移
前日の反発への追随乏しく、午後にかけては金融、テクノロジー関連主導で下げ幅を拡大する動きとなりました。モーゲージローンの発行保証会社のファニーメイ、フレディマックが急落しており、信用収縮の最悪時は未だ脱していないとの見方、また景気鈍化による企業収益悪化の見通しよりインテルなどの下げも目立ちました。S&P500 9月限は1250を割込む動きとなりました。 NYダウは11,147.40ドル、マイナス236.77です。
<米為替市場>
地政学的要因を受け底堅く推移する原油が米経済の後退を長引かせるとの見方が広がり、ドルは軟調に推移しました。また、軟調な株式市場を受け、リスク回避から円が堅調に推移しました。ドル/円は107円を割り込み、現在も106.80と下値を探る動きとなっています。ユーロ/ドルは小動きながらじり高となり、現在は1.5735付近で推移しています。明日のバーナンキFRB議長とポールソン財務長官による議会証言が注目されます。
ユーロ/ドルは1.56前半まで下落し、現在も1.5655付近で軟調に推移
NY原油の大幅続落やポールソン発言などが好感され、最近下げがきつかった金融関連主導で、米株式市場は反発しました。エクソンモービルやシェブロンなど石油関連の下げが目立ちましたが、その他のセクターは総じて堅調でした。S&P500 9月限は引けにかけて値を伸ばし、1270台を探る動きとなりました。NYダウは11,384.20ドル、プラス152.25です。
<米為替市場>
本日発表された中古住宅販売保留は事前予想を大きく下回ったものの、バーナンキFRB議長がプライマリーディーラー向け貸出制度の延長について言及したことでドル買いが優勢となりました。また、原油の急落や堅調なNYダウもサポートとなったようです。ユーロ/ドルは1.56前半まで下落し、現在も1.5655付近で軟調に推移しています。ドル/円は107円台を回復し、現在も107.45と堅調に推移しています。
ドル/円は106円後半まで上昇、現在は106.80付近での推移
米雇用統計では就業者数は6.2万人減と伝えられ、サプライズではなかったことから、ダウ、S&Pは堅調な動きとなるも、3連休を前に立会い時間は短縮される中、総じてまちまちとなりました。半導体などのテクノロジー関連の下げ、また石油価格上昇の影響で製鉄関連も今週は10%ほど下落するなど、依然として底打ちとの見方は出ていないようです。S&P500 9月限は1260台と小幅高で取引を終えています。NYダウは11,288.54ドル、プラス73.03です。
<米為替市場>
米雇用統計やISM非製造業景況指数は予想を下回る結果となったものの、利上げ実施後のトリシェECB総裁のコメントで今後の追加利上げの可能性を示さなかったことからユーロが急落、ドルは堅調な動きとなりました。ユーロ/ドルは1.59付近から1.57を一時割り込むなど急落し、現在も1.57を挟んで膠着状態となっています。ドル/円は106円後半まで上昇、現在は106.80付近での推移となっています。