忍者ブログ

ディーラー・ニュース

ニューヨーク・東京のマーケット動向を、現役トレーダーが自分たちの目線で語ります。

NEW ENTRY

(02/02)
(01/31)
(01/28)
(01/27)
(01/26)
(01/24)
(01/23)
(01/23)
(01/22)
(01/22)
(01/21)
(01/21)
(01/20)
(12/19)
(12/16)
(12/09)
(12/09)
(12/05)
(12/02)
(12/02)
(12/01)
(10/10)
(10/09)
(10/08)
(10/08)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 04/25/18:09

ユーロ/ドルは1.5940ドル付近から1.5920ドル付近に下落

<国内株式市場>
日経平均 13184.96円(381.26円高)

      12921.02円─13184.96円 出来高 18億5099万株


 国内株式市場の日経平均は急反発です。後場に入って先物主導で一段高となりました。現物の商いが乏しい中、東証のシステム障害で前場途中から取引が中断されていた債券先物の取引が後場に再開されると債先売り/株先買いが活発化しました。ショート筋の踏み上げを巻き込んで上昇幅は400円に迫りました。


<外国為替市場>        17時時点
ドル/円  106.44/46円   ユーロ/ドル 1.5923/25ドル

 ユーロ/円 169.48/53円


 午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点とほぼ同水準の106円半ばで取引されています。上値では輸出を中心とした売り、下値では押し目買いが入りやすく、レンジ感が広がりました。午後から夕方にかけては手掛かり不足から106円前半でこう着です。一方、ユーロ/ドルは、夕方にかけてポジション調整による海外投資家のユーロ売りが出て、1.5940ドル付近から1.5920ドル付近に下落しました。その後、一時1.5907ドルまで売られ、反発しました。


<短期金融市場>       18時時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.503%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.575%(+0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    99.080(─0.015)

             安値─高値    99.070─99.085


 無担保コール翌日物の加重平均金利は0.503%(速報)となりました。円転コストの低下で外銀勢の調達が限られましたが、0.50%では準備預金の積みを進めたい邦銀勢の調達意欲がしっかりと示されました。23日スタートおよび24日スタートの翌日物は0.51%付近、1週間物で0.55%付近で取引が成立し、ユーロ円3カ月金利先物は下落です。中心限月09年3月限は一時前営業日清算値に比べて2.5ティック安の99.070を付けました。高値警戒感が浮上する中、25日の6月全国消費者物価指数(CPI)を前に株高をきっかけに利益確定売りが出ました。
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら