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日経平均株価は13353.78円、19.02円高
<国内株式市場>
日経平均 13353.78円(19.02円高)
13327.12円─13468.94円 出来高 15億6766万株
国内株式市場で日経平均は小反発です。前週末の米株が反発したことで短期筋のショートカバーが入りましたが、今週から発表が本格化する4─6月期決算への警戒感が強まっており、買い一巡後は伸び悩みました。4─6月期米国内総生産(GDP)や米雇用統計など米国関連の重要指標の発表を控えていることも様子見気分を強め、東証1部売買代金は1兆7133億2800万円と半日取引を除き今年最低でした。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 107.75/80円 ユーロ/ドル 1.5705/10ドル
ユーロ/円 169.29/40円
午後5時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点とほぼ変わらず107円後半で取引されています。前週末に米経済指標が予想を上回りドルが買われた流れを引き継ぎ、週明け東京市場でドルは一時108.08円まで上昇し、6月26日以来の高値を更新しました。しかし1カ月ぶり高値圏では輸出企業などの戻り売りも活発で、上値は限られました。夕方の取引では、ナイジェリアの武装グループが英・オランダ系国際石油資本ロイヤル・ダッチ・シェルの2本の主要な油送管(パイプライン)を攻撃したと表明したことをきっかけに、米原油先物CLc1が前週末比1ドル超高い1バレル=124ドル台へ上昇したことなどから、ドルがやや上値の重い展開となりました。
<短期金融市場> 17時20分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.507%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ── (出合いなし)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.060(─0.010)
安値─高値 99.045─99.060
無担保コール翌日物は底堅い推移でした。大手邦銀の調達希望が0.50─0.51%近辺から下がらず、午後終盤にかけても誘導目標水準(0.50%)を超えてのビッドが目立っていました。月末が近づきレポ金利が上昇するなど全般的に足元金利が上がりやすくなっており、コール市場でも準備預金を着実に積み進むためにしっかりと資金調達が行われています。レポGCレートは月末を意識し、0.5%後半まで上昇。日銀の金融調節でも、月末と8月4日の税揚げ日を挟む短いタームの共通担保資金供給オペへの需要が強まりレートが小幅上昇しました。ユーロ円金先市場は閑散とした取引が継続し米債安を受けて売りが先行したものの、一巡後は株価や債券動向を見ながらも手がかり難でもみあいとなりました。
日経平均 13353.78円(19.02円高)
13327.12円─13468.94円 出来高 15億6766万株
国内株式市場で日経平均は小反発です。前週末の米株が反発したことで短期筋のショートカバーが入りましたが、今週から発表が本格化する4─6月期決算への警戒感が強まっており、買い一巡後は伸び悩みました。4─6月期米国内総生産(GDP)や米雇用統計など米国関連の重要指標の発表を控えていることも様子見気分を強め、東証1部売買代金は1兆7133億2800万円と半日取引を除き今年最低でした。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 107.75/80円 ユーロ/ドル 1.5705/10ドル
ユーロ/円 169.29/40円
午後5時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点とほぼ変わらず107円後半で取引されています。前週末に米経済指標が予想を上回りドルが買われた流れを引き継ぎ、週明け東京市場でドルは一時108.08円まで上昇し、6月26日以来の高値を更新しました。しかし1カ月ぶり高値圏では輸出企業などの戻り売りも活発で、上値は限られました。夕方の取引では、ナイジェリアの武装グループが英・オランダ系国際石油資本ロイヤル・ダッチ・シェルの2本の主要な油送管(パイプライン)を攻撃したと表明したことをきっかけに、米原油先物CLc1が前週末比1ドル超高い1バレル=124ドル台へ上昇したことなどから、ドルがやや上値の重い展開となりました。
<短期金融市場> 17時20分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.507%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ── (出合いなし)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.060(─0.010)
安値─高値 99.045─99.060
無担保コール翌日物は底堅い推移でした。大手邦銀の調達希望が0.50─0.51%近辺から下がらず、午後終盤にかけても誘導目標水準(0.50%)を超えてのビッドが目立っていました。月末が近づきレポ金利が上昇するなど全般的に足元金利が上がりやすくなっており、コール市場でも準備預金を着実に積み進むためにしっかりと資金調達が行われています。レポGCレートは月末を意識し、0.5%後半まで上昇。日銀の金融調節でも、月末と8月4日の税揚げ日を挟む短いタームの共通担保資金供給オペへの需要が強まりレートが小幅上昇しました。ユーロ円金先市場は閑散とした取引が継続し米債安を受けて売りが先行したものの、一巡後は株価や債券動向を見ながらも手がかり難でもみあいとなりました。
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