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ニューヨーク・東京のマーケット動向を、現役トレーダーが自分たちの目線で語ります。

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  • 05/11/05:08

S&P500 6月限は1360台を回復する動き

<米株式市場>
米大手証券会社のリーマンブラザーズの大幅損失発表より金融関連が軟調な動きとなる一方、NYダウは先週末の急落より反発しました。ナスダックは続落となり、S&Pは小幅ながらも堅調でした。FRB高官がインフレ抑制を目的とした利上げを示唆する発言が上値を重くしました。S&P500 6月限は1360台を回復する動きとなりました。NYダウは12,280.32ドル、プラス70.51です。


<米為替市場>
米中古住宅販売保留が事前予想を上回ったことに加え、為替介入の可能性やドルを注視しているなどの要人からのコメントを受けドルは堅調に推移しました。また、原油が軟調に推移していることもサポートとなったようです。ドル/円は再び106円を回復し、その後も堅調なNYダウを背景に106.30付近で堅調に推移しています。ユーロ/ドルは原油の下落が圧迫要因となり反落、現在も1.5630と本日安値付近での推移となっています。
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日経平均株価は14181.38円、308.06円安

<国内株式市場>
日経平均 14181.38円(308.06円安)

      14117.79円─14278.84円 出来高 19億3731万株


 国内株式市場で日経平均は大幅反落です。300円を超える下落となりました。米失業率の悪化で米国株が急落したことを受けて幅広く売りが先行しました。ただ、海外勢が買いスタンスを続けたことが安心感につながり、下値では底堅い展開になりました。米国景気の先行きを見極めたいと様子見ムードが強まるなかを、材料株物色で幕間をつなぐ展開になりました。


<外国為替市場>          17時時点
ドル/円  105.20/25円   ユーロ/ドル 1.5827/30ドル

 ユーロ/円 166.50/61円


 午後5時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点から小幅高の105円前半で取引されています。米雇用統計の悪化などを受け、早朝の取引で一時104.40円まで下げましたが、午後にかけてショートカバーによる買い戻しが見られました。ただ、その後は伸び悩んでいます。ユーロ/円は日本時間夕方に166.67円を上回り、7カ月ぶり高値をつけました。


<短期金融市場>         17時45分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.501%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.570%(─0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    98.920(+0.040)

             安値─高値    98.915─98.955


 無担保コール翌日物の取引中心金利は0.50─0.505%で推移しました。準備預金の積み進ちょくが順調なため、朝方から総じて落ち着いた展開です。外銀勢主体の調達意欲が示されましたが、調達が一巡した午後は弱含みとなり、日銀誘導目標(0.50%)を下回る0.48─0.49%付近で出合いを付ける場面もありました。日銀が午後に実施した共通担保資金供給(本店)オペ(6月10日─6月24日)の案分落札金利は0.520%と5日の同オペ(6月6日─6月23日)と同水準です。ユーロ円3カ月金利先物市場は反発して6日発表の5月米雇用統計が労働需給の悪化を示す内容となり、米債が大きく買われた流れを引き継ぎました。また日経平均株価が一時同300円を超す大幅な下落となったことも買い材料視されました。中心限月09年3月限は一時前週末清算値に比べて7.5ティック高の98.955に上昇しました。

NYダウは12,209.81ドル、マイナス394.64

<米株式市場>
米失業率が前回の5.0%より5.5%に跳ね上がり、これを受けて米株式市場は大幅下落となりました。NY原油の急上昇より航空関連が下落、ワシントンミューチュアルやキャピタルワンなどの金融関連の下げも目立ちました。S&P500 6月限は1360台と前日の急伸より一転して急反落の展開となりました。NYダウは12,209.81ドル、マイナス394.64です。


<米為替市場>
米雇用統計や失業率の結果を受け利上げ観測が後退したことからドルが売られ、その後も原油が史上高値を更新したことからユーロが上昇し、ドルは総じて軟調な動きとなりました。ユーロ/ドルは現在も1.5770と上値を伸ばしています。ドル/円はNYダウが急落したことも圧迫要因となり急落、現在も105円を割り込んで軟調に推移しています。

ユーロは堅調な地合いが続く

<国内株式市場>
日経平均 14489.44円(148.32円高)

      14489.44円─14601.27円 出来高 23億6952万株


 国内株式市場で日経平均は反発です。前日の米株高と円安を背景に高値圏で推移し、終値ベースで1月9日以来、約5カ月ぶりの高値となりました。ただ、大引けにかけては、今晩の5月米国雇用統計を控えて様子見姿勢が強まり、上げ幅が縮小しました。東証1部の騰落数は、値上がり銘柄566に対し値下がり1044銘柄、変わらずが105銘柄です。東証1部の売買代金は2兆5115億円で業種別では石油・石炭や鉄鋼、証券の上昇が目立った半面、保険や食品がさえない展開でした。


<外国為替市場>          15時時点
ドル/円  106.11/16円   ユーロ/ドル 1.5600/05ドル

 ユーロ/円 165.61/67円


 午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅に円安が進み、3カ月ぶりの高値圏となる106円前半で取引されています。前日にトリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁が7月にも利上げを実施する可能性に言及したことで、ユーロは堅調な地合いが続きました。株高を背景に円の弱含みも続き、ユーロ/円は前日海外市場の高値を上抜け、5カ月ぶり高値を更新しました。


<短期金融市場>         15時30分
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.497%付近

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.570%(─0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    98.875(―0.085)

             安値─高値    98.855─98.905

 

 ユーロ円3カ月金利先物が大幅に下落しました。欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁が前日、7月にも利上げに踏み切る可能性を示唆したことを受け、海外ファンドから売りが殺到し、東京金融取引所は5月1日以来、約1カ月ぶりに「緊急証拠金制度」を発動しました。長期債の売却資金が短期国債市場に流れ込み、政府短期証券の流通利回りは小幅低下しました。無担保コール翌日物は、日銀が午後の金融調節で即日オペを見送ったのを受け、取引水準が軟化しました。

株式市況解析

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</FONT>

を。騎士たちの歴史や精神的背景・習性が解ります。

一般報道機関では、NBCやABCが完全に情報を規制される中で、

CBSと、<a href="http://www.cnn.co.jp/business/business.html" target="_blank"><span style=font-size:x-large>「CNN」</span></a> が、かなり存在感を維持しています。

こうした報道機関の現状に嫌気がさしている方々には朗報があります。

<a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50026856.html" target="_blank"><u><i><strong><span style=font-size:x-large><span style=font-size:large>メディアの明日 <テレビと新聞のニュースが死ぬ日> </strong></i><i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50026856.html)</i></span></span></u> </a>

を御覧ください。
恐ろしいほど、このページの予測スケジュール通りに、メディア界は動いています。
特に<span style=font-size:x-large><strong><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html" target="_blank">「メディアの明日 - 3」</a></strong></span>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html)は必見。
「メディアの明日 - 4 <ネオ・リベラリストの世界征服>」などが消去され、この近辺の記事では唯一の残存分です。

諜報機関の中では、旧ソ連が崩壊し、

<a href="https://www.cia.gov/index.html" target="_blank"><strong><span style=font-size:x-large>「CIA」</span></strong></a>が、存在感を強めているといえるでしょう。

そうなると、<a href="http://foia.fbi.gov/" target="_blank"><strong><span style=font-size:x-large>「FBI」</span></strong></a>は逆に、

CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
DIA、NSA、CIA、FBIの未公開ファイルなどは、
騎士たちのデジャ・ヴの
<FONT SIZE=4 COLOR="#ff0000"><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031347.html" target="_blank"> <i><<「世界情勢真相」カテゴリー・アーカイブス>></i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031347.html)</a>
</FONT>と、
<FONT SIZE=4 COLOR="#ff0000"><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031114.html" target="_blank"> <i><<「世界情勢」カテゴリー・アーカイブス>></i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031114.html)</a>
</FONT>
の2つが頻繁に掲載しますので、
CIA、FBIなどの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。「D」はこのカテゴリーの未公開分(約8割)を再公開する意向との情報も有り。

このカテゴリーの最新記事は
<span style=font-size:x-large><strong><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50815747.html" target="_blank">「世界情勢真相 <FBI未公開ファイルと、プロパガンダの原理>」</a></strong></span>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50815747.html)

それから、<strong><span style="font-size:x-large;"><a href="http://www.dejavu-dd.com/" target="_blank" title="デリバティブ・買収・国際情勢分析・世界情勢解説・天候予測">デリバティブ・買収・国際情勢分析・世界情勢解説・天候予測</a></span></strong> (http://www.dejavu-dd.com/
 も(通称;騎士たちのデジャ・ヴ)、
3年越しの沈黙の後、ついに再始動の噂。
2画面目から観たい人は、<strong><span style="font-size:x-large;"><a href="http://www.dejavu-dd.com/index1.html" target="_blank" title="デリバティブ 買収技術 国際情勢 世界情勢 天候予測">デリバティブ取引 買収技術 国際情勢分析 世界情勢解説 天候予測</a></span></strong> (http://www.dejavu-dd.com/index1.html

<strong><span style="font-size:x-large;"><a href="http://www.dejavu-dd.com/market-mac1.html " target="_blank" title="マーケット情報....債券市場・通貨市場・株式市場・国際商品ページ">マーケット情報....債券市場・通貨市場・株式市場・国際商品ページ</a></span></strong>(http://www.dejavu-dd.com/market-mac1.html
は特に注目。いずれ当サイトもこのページの中核サイトとなる予定である。

今後は <strong><span style="font-size:x-large;"><a href="http://www.dejavu-dd.com/market-mic1.html" target="_blank" title="マーケット情報....デリバティブ・買収ページ">マーケット情報....デリバティブ・買収ページ</a></span></strong>(http://www.dejavu-dd.com/market-mic1.html
が、中心となろう。

ユーロが急反発

<米株式市場>
ウォルマートやコストコなどのチェーンストア売上高が予想を上回ったことなどより、小売関連、最近下落が目立っている金融、航空関連の上昇が目立ちました。週間失業保険真数件数が35.7万件に減少したこともサポートとなりました。S&P500 6月限は後半にかけては一段高となり、1400の大台を回復しました。NYダウは12,604.45ドル、プラス213.97です。

 
<米為替市場>
トリシェECB総裁が次回会合での利上げの可能性について示唆したことからユーロが急反発し、その後も対ドル、対円で堅調に推移しました。ユーロ/ドルは一気に1.56付近まで上昇し、現在も上値を探る動きとなっています。対円でも165.15と高値レベルで堅調に推移しています。ドル/円は106.40付近まで値を伸ばしたものの、その後はドル安を受け反落し、現在は105.90付近での推移となっています。明日の米雇用統計が注目されます。

ドル/円は105円半ばで取引

<国内株式市場>
日経平均 14341.12円(94.45円安)

      14262.02円─14392.59円 出来高 25億0295万株


 国内株式市場で日経平均は反落です。先物主導で下げた一方、前日にぎわった電池などの材料株に利益確定売りが出ました。半面、1ドル105円台後半まで進んだ円安を好感して自動車株の一角が切り返したほか、中小型株が買われました。東証1部の騰落数は、値上がり銘柄1014に対し値下がり590銘柄、変わらずが111銘柄と値上がり銘柄が多くでました。指数は低下したものの、海外勢や個人投資家を中心に市場センチメントは良好でした。


<外国為替市場>           15時時点
ドル/円  105.48/53円   ユーロ/ドル 1.5430/35ドル

 ユーロ/円 162.76/83円


 午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅ドル高の105円半ばで取引されています。前日発表された米経済指標が事前予想を上回ってドルが買われた流れを引き継ぎ、東京市場もドルはしっかり推移しました。しかしドルが最近の取引レンジ上限に達した後に、一段と買いを進めるには手掛かりに乏しいとして、戻り売りも活発化。値動きは限られました。


<短期金融市場>          15時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.51%付近

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.575%(─0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    98.955(+0.025)

             安値─高値    98.925─98.970


 無担保コール翌日物は引けにかけて弱含みました。税揚げ通過や準備預金の積み進ちょくで、資金需要が高まらなかったのが背景のようです。日銀が先日付で実施した共通担保資金供給オペ(本店・5000億円、6月23日期日)の落札金利も低下した一方、ユーロ円3カ月金利先物は、国債先物相場の上昇や株価下落を背景に買われました。6カ月物政府短期証券(521回債、12月10日償還)の最高落札利回りは2007年11月以来約7カ月ぶりの高さでしたが、流通市場では一部投資家の買いも観測されたようです。

ISM非製造業景況指数やADP雇用統計の結果が事前予想を上回る

<米株式市場>
バーナンキ議長が現在のインフレ進行を警戒する発言をし、米利上げ見通しが広がったことから、米株式市場は総じて軟調に推移しました。今週は金融関連の下げが目立っていますが、下げ幅も限られ、比較的落着いた動きでした。S&P500 6月限は1380台では抵抗にぶつかり、小幅安で取引を終えています。NYダウは12,390.48ドル、マイナス12.37です。


<米為替市場>
本日発表されたISM非製造業景況指数やADP雇用統計の結果が事前予想を上回ったことや、バーナンキFRB議長が物価の安定を最優先との見方を示し利上げ観測が高まったことで、ドルは堅調に推移しました。ドル/円は再び105円台を回復し、現在も105.30付近で堅調に推移しています。ユーロ/ドルは堅調なユーロ/円にサポートされるも小幅レンジで軟調に推移し、現在は1.5435付近となっています。ドルのファンダメンタルが強まっているようです。

日経平均株価14435.57円、226.40円高

<国内株式市場>
日経平均 14435.57円(226.40円高)

      14250.11円─14435.57円 出来高 26億4415万株


 国内株式市場で日経平均は大幅反発です。先物主導ながら、海外勢はじめ国内年金、個人など幅広い投資家の参加が観測され相場が活気づいたようです。大引けにかけては先物にまとまった買いが相次いで現物を押し上げ、前日比200円を超す上昇となりました。前日の米株安や、米リーマン・ブラザーズに関する損失や増資の報道にもかかわらず銀行株が堅調だったほか、円安を追い風に輸出株が買われました。食料サミットの連想で、クボタや日本農薬などの農業や食料関連株も買われました。業種別では自動車や金融、機械が上昇した半面、鉄鋼や情報・通信は軟調でした。


<外国為替市場>           15時時点
ドル/円  105.15/20円   ユーロ/ドル 1.5454/59ドル

 ユーロ/円 162.56/62円


 午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点と変わらず105円前半で取引されています。日経平均株価の上昇などを受けてクロス円は底堅い動きとなったものの、前日のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長のドル安けん制発言をめぐり、市場では思惑が錯綜し、ドルの売買は交錯しました。


<短期金融市場>          15時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.517%付近

 3カ月物FB(政府短期証券)519回債

               流通利回り  0.575%(─0.015)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)    98.930(+0.005)

             安値─高値    98.910─98.930


 4日の短期金融市場で、無担保コール翌日物は安定的に推移しました。税揚げ要因で小幅上昇して始まりましたが、交付金流入もあり取引一巡後は金利が低下しました。加重平均金利は0.517%付近になる見込みです。財務省が実施した3カ月物政府短期証券の入札では、落札利回りが前回分を下回りました。ユーロ円3カ月金利先物は小動きに終始しました。

ユーロ/ドルは1.54前半まで急落

<米株式市場>
米製造業受注高は1.1%と予想外に好調だったものの、その後は大手証券会社などがさらなる増資を必要とするとのニュースや、NY原油の下落などより、金融、商品関連の下げが目立ち、総じて続落しました。S&P500 6月限は前半は1390台を推移していましたが、午後にかけては1380を割込む動きとなりました。NYダウは12,402.85ドル、マイナス100.97です。

  
<米為替市場>
バーナンキFRB議長がドル安による悪影響について言及したことで、利下げサイクルが終了したとの見方が強まりドルが急伸しました。ドル/円は軟調なNYダウが圧迫要因となるも105円半ばまで急伸、現在も105.20付近で堅調に推移しています。ユーロ/ドルは1.54前半まで急落し、現在も1.5460と軟調な推移を続けています。FRB議長がドルについて明確なコメントを出すのは珍しいことであり、ドルの転換点となるのではとの見方もあるようです。

日銀は過度な金利上昇を抑制するため、3000億円を市場に即日供給

<国内株式市場>
日経平均 14209.17円(230.97円安)

      14127.75円─14289.47円 出来高 22億8073万株


 国内株式市場で日経平均は4日ぶりに反落しました。前日の米株安/債券高と円高を受け、寄り付きから先物主導で下落し、後場には一時、前日比で300円を超す下げとなりました。米証券大手リーマン・ブラザーズの赤字転落および増資報道も嫌気されたようで全面安となり、特に海運や不動産、建設、石油・石炭の下げが目立ちました。


<外国為替市場>         15時時点
ドル/円  104.20/25円   ユーロ/ドル 1.5550/55ドル

 ユーロ/円 162.11/19円


 午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円高の104円前半で取引されています。米リーマン・ブラザーズをめぐる報道などをきっかけに円が強含みとなる一方でドルが売られ、信用リスク問題の再燃をにらみ神経質な値動きが続きました。市場では金融システム不安まで発展する可能性は小さいとしても、金融機関の業績悪化懸念と株安が続けばリスク回避の動きで円やスイスフランが買われやすくなるとの見方が出ています。


<短期金融市場>         15時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.523%付近

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.590%(変わらず)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)  98.925(+0.090)

             安値─高値   98.865─98.925


 ユーロ円3カ月金利先物が上昇しました。国債先物相場が午後に入って急騰した影響で、中心限月を買い戻す動きが広がりました。現金担保付き債券貸借のうち銘柄を特定するスペシャル(SC)取引では、一部銘柄の需給ひっ迫懸念が残りました。無担保コール翌日物金利は誘導目標を上回って推移しました。日銀は過度な金利上昇を抑制するため、3000億円を市場に即日供給しました。即日オペは3営業日連続です。

米経済に対する不透明感が再浮上

<米株式市場>
米金融関連のさらなる損失発表の懸念より金融関連主導で、米株式市場は総じて大幅下落となりました。サブプライム問題による金融不安の懸念は依然として払拭できていないようです。S&P500 6月限は1380台を一時割込む動きとなりました。NYダウは12,503.82ドル、マイナス134.50です。

 
<米為替市場>
米大手証券会社の損失が更に拡大するのではとの憶測が広がり、米経済に対する不透明感が再浮上したことから、リスク回避の動きが先行し円買いが優勢となりました。また、NYダウが急落したことでドル/円は104円付近まで下落、現在も104.50付近で軟調に推移しています。ユーロ/ドルは1.55後半まで上昇するなど堅調に推移しましたが、現在は1.5540まで戻しています。一方では、ミューチュアルファンドや保険会社によるドル買いがサポート要因となっているようです。

年金などの長期マネーも債券から株式にシフトする流れが出てきているとの声

<国内株式市場>
日経平均 14440.14円(101.60円高)

      14189.97円─14461.03円 出来高 22億6430万株


 国内株式市場で日経平均は3日続伸となりました。先物主導で上下し方向感のない展開となったものの底堅く推移しました。為替が対ドルで105円台の円安基調で落ち着いていることなどから、ハイテクや自動車株など輸出株を中心に買われました。 東証1部の売買代金は2兆7828億円と、ややボリューム不足でしたが、インフレ懸念を受けた金利先高感を背景に、海外投資家のほか年金などの長期マネーも債券から株式にシフトする流れが出てきているとの声が少なくないようです。業種別では輸出株のほか、みずほフィナンシャルグループが年初来高値を更新するなど、金融株もしっかりした動きで、医薬品や金属製品は売られました。


<外国為替市場>          15時時点
ドル/円 105.40/45円   ユーロ/ドル 1.5530/35ドル

 ユーロ/円 163.72/83円


 午後3時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点とほぼ変わらずの105円半ばで取引されています。ドルが最近の取引レンジの上限に接近するなか、東京市場は新規の手掛かりに乏しく、前週後半に海外でつけた3カ月ぶり高値から小幅下落した水準で一進一退となりました。市場では、きょうの海外で発表される米指標や株価の反応、原油価格の行方などによって目先的なドルの方向感が決まるとの声が出ているようです。


<短期金融市場>          15時30分時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.535%付近

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.590%(―0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)  98.840(─0.040)

             安値─高値   98.830─98.880


 無担保コール翌日物は誘導目標を上回って推移しました。大手行の一角が調達水準を切り上げたことが主因のようです。日銀は、午前と午後のいずれの定例調節でも即日実施で資金供給に踏み切り、過度な金利上昇を抑制しました。供給額は午前6000億円、午後4000億円の計1兆円に上りました。現金担保付き債券貸借(レポ)では、4日の税揚げを意識した上昇圧力がかかり、4日スタートのGC翌日物金利が0.56%付近で取引されました。国債先物相場の下落でユーロ円3カ月金利先物は売られました。

株式市況分析

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</FONT>

を。騎士たちの歴史や精神的背景・習性が解ります。

一般報道機関では、NBCやABCが完全に情報を規制される中で、

CBSと、<a href="http://www.cnn.co.jp/business/business.html" target="_blank"><span style=font-size:x-large>「CNN」</span></a> が、かなり存在感を維持しています。

こうした報道機関の現状に嫌気がさしている方々には朗報があります。

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恐ろしいほど、このページの予測スケジュール通りに、メディア界は動いています。
特に<span style=font-size:x-large><strong><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html" target="_blank">「メディアの明日 - 3」</a></strong></span>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html)は必見。
「メディアの明日 - 4 <ネオ・リベラリストの世界征服>」などが消去され、この近辺の記事では唯一の残存分です。

諜報機関の中では、旧ソ連が崩壊し、

<a href="https://www.cia.gov/index.html" target="_blank"><strong><span style=font-size:x-large>「CIA」</span></strong></a>が、存在感を強めているといえるでしょう。

そうなると、<a href="http://foia.fbi.gov/" target="_blank"><strong><span style=font-size:x-large>「FBI」</span></strong></a>は逆に、

CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
DIA、NSA、CIA、FBIの未公開ファイルなどは、
騎士たちのデジャ・ヴの
<FONT SIZE=4 COLOR="#ff0000"><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031347.html" target="_blank"> <i><<「世界情勢真相」カテゴリー・アーカイブス>></i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031347.html)</a>
</FONT>と、
<FONT SIZE=4 COLOR="#ff0000"><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031114.html" target="_blank"> <i><<「世界情勢」カテゴリー・アーカイブス>></i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50031114.html)</a>
</FONT>
の2つが頻繁に掲載しますので、
CIA、FBIなどの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。「D」はこのカテゴリーの未公開分(約8割)を再公開する意向との情報も有り。

このカテゴリーの最新記事は
<span style=font-size:x-large><strong><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50815747.html" target="_blank">「世界情勢真相 <FBI未公開ファイルと、プロパガンダの原理>」</a></strong></span>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50815747.html)

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3年越しの沈黙の後、ついに再始動の噂。
2画面目から観たい人は、<strong><span style="font-size:x-large;"><a href="http://www.dejavu-dd.com/index1.html" target="_blank" title="デリバティブ 買収技術 国際情勢 世界情勢 天候予測">デリバティブ取引 買収技術 国際情勢分析 世界情勢解説 天候予測</a></span></strong> (http://www.dejavu-dd.com/index1.html

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が、中心となろう。

 

ユーロ/ドルは原油高を受け1.5555付近で堅調に推移

<米株式市場>
デル社の予想を上回る決算内容を受けてテクノロジー関連が上昇し、またNY原油が反発したことなどより商品関連も堅調な動きとなるなど、総じて底堅く推移しました。NYダウは引けにかけて軟化し、S&P500 6月限は前日比ほぼ変わらずで取引を終えました。NYダウは12,638.32ドル、マイナス7.90です。


<米為替市場>
ドルは本日発表された経済指標の結果が好感され序盤は堅調に推移しましたが、原油の反発や週末のポジション調整を背景に上値の重い動きとなりました。ドル/円は105.70付近まで上昇するもNYダウが軟化したことで反落、現在は105.40での推移となっています。ユーロ/ドルは原油高を受け現在も1.5555付近で堅調に推移しています。来週は重要イベントや指標が控えています。

ユーロ円金先は前日の海外市場の下落や株高が圧迫要因となり上値が重い

<国内株式市場>
日経平均 14338.54円(214.07円高)

      14192.17円─14366.63円 出来高 25億0833万株


 国内株式市場で日経平均は大幅続伸です。前日比200円を超える上昇となりました。米株高や対ドルで105円台まで進んだ円安を好感して自動車やハイテクなど輸出株を中心に買われました。銀行株も高く推移し、これまでの短期筋に加え、海外機関投資家や国内機関投資家、個人投資家、投信など幅広い層から買いが入ったようです。モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)の新基準導入に伴うウエート調整の指数への反映がきょうの終値基準で行われることもあり、商いは膨みまし。ただ、直近の戻り高値に接近して過熱感も出ているため、上値では伸び悩み気味の展開になりました。


<外国為替市場>            17時時点
ドル/円  105.45/47円   ユーロ/ドル 1.5473/78ドル

 ユーロ/円 163.20/24円


 午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅安の105円半ばで取引されています。午前中から断続的なドル売りが見られ、上値の重い展開が続きました。午後発表された4月の独小売売上高が予想に反して弱かったことから対ドル、対円でユーロ売りが進みました。前日海外安値1.5485ドルを割り込んだこともユーロ売りを加速させました。こうした動きがドル/円の上昇につながっているとみられています。


<短期金融市場>           18時10分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.527%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り     ─(出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)   98.885(─0.010)

             安値─高値   98.875─98.905


 無担保コール翌日物の加重平均金利は0.527%です。月内最終営業日を迎えて金融機関の金調達意欲が強まり、朝方から強含む展開でした。日銀は午後の金融調節で3000億円を即日供給して金利上昇をけん制し、一時は0.55%付近に上昇した大手行の調達希望水準は切り下がりました。ユーロ円金先は前日の海外市場の下落や株高が圧迫要因となり上値が重かったようです。もっとも、日銀利上げを見込みにくい中では下値は限界に近づいているとの見方も多いようです。

NYダウは12,646.22ドル、プラス52.19

<米株式市場>
米債券市場が下落傾向(長期金利の上昇)が続いており、逆相関関係にある米株式市場は総じて続伸。最近下げが続いている金融関連や、NY原油の急落をはやした航空関連の上昇が目立ちました。先週より上昇していたボラティリティも下げに転じています。S&P500 6月限は1400台を探りましたが、引けにかけては同大台を割込みました。NYダウは12,646.22ドル、プラス52.19です。
 

<米為替市場>
本日発表されたGDPなどの経済指標はほぼ予想通りの結果となり、マーケットが予想していたほど悪い結果が出なかったことで米経済に対する楽観的な見方が広がり、ドルが堅調に推移しました。また、近いうちに利上げに転じる可能性が出てきたことも背景にあるようです。ドル/円はNYダウが堅調に推移したことでキャリトレードが選好され一気に105円後半まで急伸、現在も105.55付近で堅調に推移しています。ユーロ/ドルは原油の下落も圧迫要因となり下値を拡大、現在も1.55を挟んで軟調に推移しています。

日経平均株価は400円を超える上昇

<国内株式市場>
日経平均 14124.47円(415.03円高)

      13832.65円─14147.89円 出来高 19億4621万株


 国内株式市場で日経平均は大幅反発です。前日比400円を超える上昇となり、終値では前週末23日以来となる1万4000円台を回復しました。米株高と円安を好感して輸出株を中心に買い戻しが先行しました。午前中盤以降は短期筋が債券先物売りと株先買いを進め、ショートポジションの踏み上げを伴い一段高となりました。


<外国為替市場>           15時時点
ドル/円 104.98/03円   ユーロ/ドル 1.5610/15ドル

 ユーロ/円 163.93/03円


午後3時過ぎのドル/円は、日経平均株価の上昇や、日米長期金利差の拡大やテクニカル要因から堅調に推移し、一時105.03円まで買い進まれました。テクニカル面では、前日NY市場で103.70―104.30円のゾーンを明確に上抜けたため、底堅いとの指摘があるようです。


<短期金融市場>           15時40分時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.50%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り     ──(出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(09年3月限)  98.890(─0.035)

             安値─高値   98.880─98.905


 無担保コール翌日物は0.50%付近を中心に底堅く推移しました。準備預金残高見込みに余裕はあるものの、月末を前に資金運用に慎重になる動きもあり、やや資金の巡りが悪いようです。月末越えのトムネは0.53─0.54%付近で、来月4日の税揚げ日を挟むターム物は0.57─0.58%付近と横ばい圏で取引されています。日銀が午後1時に実施した共通担保資金供給オペ(本店)では、5月30─6月12日が期間の短めの供給に需要が集まり、案分レートは0.560%と小幅上昇しました。ユーロ円金先は下げ渋りです。米債安や株高/債券安を受けて売りが先行したものの、日銀の利上げが見込みづらいなかでは下値不安は乏しいようです。亀崎日銀審議委員の景気の下ぶれリスクを強調した発言もサポート要因だということのようです。

株価ニュース

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米耐久財受注が好感

<米株式市場>
昨日は堅調だった金融関連が再び軟調な動きとなる中、NY原油の急反発など商品関連の上昇が目立ち、米株式市場は総じて堅調でした。また米耐久財受注は-0.5%だったものの、輸送関連を除くとプラスだったことも好感されました。S&P500 6月限は1390台を推移しました。NYダウは12,594.03ドル、プラス45.68です。


<米為替市場>
本日発表された米耐久財受注が好感され、米経済に楽観視が広がったことからドルは堅調に推移しました。ドル/円は一時105.30を付けるなど急伸、その後は原油が反発したことで押されるも104.65付近で底堅く推移しています。欧州時間に大きく下げたユーロ/ドルは小動きながら軟調に推移するも、独消費者物価指数が事前予想を上回ったことから1.56前半ではサポートされ、現在は1.5645付近での推移となっています。

米ハイテク株高などを好感して朝方は電機株に買いが先行

<国内株式市場>
日経平均 13709.44円(183.87円安)

      13665.57円─13979.39円 出来高 20億3859万株


 国内株式市場で日経平均は大幅反落です。一時、前日比200円を超える下落となりました。円高進行や米株先物安を背景に短期筋が午後中盤から債先買い/株先売りを仕掛け、崩れたようです。下値での国内勢の買いも見られましたが、買っては投げる弱めの動きでした。業種別では原油価格下落を嫌気して石油や鉱業、商社など資源関連株が売られました。米ハイテク株高などを好感して朝方は電機株に買いが先行しましたが、為替が円高方向に振れたことで値を消しました。


<外国為替市場>           15時時点
ドル/円  103.95/00円   ユーロ/ドル 1.5715/20ドル

 ユーロ/円 163.37/43円


 午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から下落し、104円挟みの水準で取引されています。全般的に小動きで、方向感を探る展開でした。ドルの伸び悩みが続いていたため、日経平均株価が200円程度下げたことを手掛かりにドル売りが進む局面もありました。午前中に続き、アルカイダの攻撃に関するニュースも弱材料となりました。


<短期金融市場>           15時40分時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.50%

 3カ月物FB(政府短期証券)518回債

               流通利回り  0.585%(変わらず)

 ユーロ円3カ月金先(08年12月限)   99.015(変わらず)

             安値─高値    99.000─99.025


 無担保コール翌日物は0.50%中心の取引が続きました。誘導目標(0.50%)を下回る水準での取引もありましたが、大手邦銀が0.50%でしっかりと調達希望を維持し、全体的にレートも底堅かったようです。準備預金の積みが順調に進んでおり、一部の金融機関の積みの進ちょくは平均以上になっていますが、月末や来月4日の税揚げ日など資金需要が高まる日程が控えており、波乱の可能性も見込んで今のうちにしっかりと積みを進めておこうという意識になっているようです。月末越えのスポネは外銀勢のビッドで0.54─0.55%付近の取引で、税揚げ日を挟む1週間は引き続き0.57─0.58%付近での取引となっています。ターム物は資金のオファーが少なく、特に海外勢に向けてのレートが見合わず、出合いは少なめです。ただ、現段階では海外勢の調達意欲もレートに一段の上昇圧力がかかるほどではないということです。財務省が実施した3カ月物FBの最高落札利回りは0.5985%で、事前予想通りの結果となりました。ユーロ円金先は売買が交錯し、方向感に欠けた展開が続きました。

ドル/円はNYダウが堅調に推移したことでキャリートレードの動きが活発に見られ104円を回復

<米株式市場>
NY原油が大きく下押し、最近下げが目立っていた金融関連が反発したことから、NY株式市場は総じて堅調な動きとなりました。ドル高を受けて資源関連が下げる一方、テクノロジー関連の上昇が目立ちました。S&P500 6月限は反発し、1380台を推移しました。NYダウは12,548.35ドル、プラス68.72です。

 
<米為替市場>
本日発表された消費者信頼感指数が悪い結果となったものの、新築住宅販売件数が予想を上回ったことが好感されドルは堅調な動きとなりました。また、原油の下落もドルのサポートとなったようです。ドル/円はNYダウが堅調に推移したことでキャリートレードの動きが活発に見られ104円を回復、現在も104.30付近まで上値を伸ばしています。ユーロ/ドルはドル高を受け軟調、1.57を割り込み現在も下値を探る動きとなっています。

クロス円で主要通貨買い/円売り

<国内株式市場>
日経平均 13893.31円(203.12円高)

      13750.82円─13931.23円 出来高 15億6847万株


 国内株式市場で日経平均は大幅反発で、前日比200円を超える上昇となりました。米英市場は休場でしたが、アジア市場などが堅調な動きを示し、為替もやや円安方向に進んだことで短期筋が前日売った先物を買い戻しました。現物も裁定買いで上昇したが海外勢の取引が乏しかったことや手掛かり難から極めて薄商いでした。東証1部売買代金は1兆7844億円と半日取引を除いて今年最低水準です。


<外国為替市場>           15時時点
ドル/円  103.50/55円   ユーロ/ドル 1.5812/17ドル

 ユーロ/円 163.71/77円

午後3時のドル/円は、前日欧州市場の午後3時時点とほぼ変わらずの103円半ばで取引されています。午後も英米の休日明けで手掛かり難を指摘する声が多かったようですが、日経平均株価が200円超上昇したことを背景にクロス円で主要通貨買い/円売りとなり、ユーロ/円の上昇がユーロ/ドル、ドル/円に波及しました。一方、フィリピン、インドネシア、台湾、韓国でドル売り介入が実施されました。


<短期金融市場>            15時45分時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.50─0.51%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.585%(変わらず)

 ユーロ円3カ月金先(08年12月限)   99.010(─0.015)

             安値─高値    99.000─99.025


 無担保コール翌日物は、準備預金の積みを進める上での資金需要から、誘導目標(0.50%)ではしっかりとビッドが入り底堅い推移でした。市場関係者によると、積みの進ちょくは全体として平均をやや上回っているとみられています。午後から取引が始まった30日スタートのレポGCは、0.54%付近で出合いを付けました。スポネ(29日の翌日物)は0.52─0.53%付近での推移でした。ユーロ円金先は株高などを嫌気し売りが先行したものの、足元のレンジを外れるほどの勢いはなく方向感に乏しい展開でした。

日経平均株価は1万4000円を大きく割り込み前営業日比300円を超える下落

<国内株式市場>
日経平均 13690.19円(322.01円安)

      13670.92円─13883.51円 出来高 18億1844万株


 国内株式市場で日経平均は3日ぶりの反落です。1万4000円を大きく割り込み前営業日比300円を超える下落となりました。前週末の米株安や円高進行を嫌気してハイテクや自動車など輸出株が売られました。米金融機関の収益に不安が再び強まっていることから日本の金融セクターもさえない展開となっています。東証1部売買代金が2兆0340億円と薄商いのなか、先物への断続的な売りで下げ幅を広げる場面もありました。


<外国為替市場>              15時時点
ドル/円  103.27/30円   ユーロ/ドル 1.5760/65ドル

 ユーロ/円 162.77/83円


 午後3時のドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点とほぼ変わらず103円前半で取引されています。米国と英国が週明けに休暇となるため、東京市場は午前中から取引が薄く、小幅な値動きにとどまりました。全般的にクロス円が堅調で、ドル/円も落ちにくい展開でした。


<短期金融市場>              15時40分時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.50─0.51%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り   ──   (出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(08年12月限)   99.025(+0.015)

             安値─高値    99.015─99.030


 無担保コール翌日物は0.50─0.51%程度での取引が続きました。資金がひっ迫する様子はないものの、国債発行日であることや月末、税揚げ日が近づいていることなどからレートが大きく低下することもありませんでした。ターム物取引では税揚げ日を挟んで引き続き0.5%後半での取引がありましたが、長めの期間のものは調達と運用の希望レートが見合わず出合いづらかったようです。ユーロ円金先は株安/債券高の外部環境に支えられ底堅い推移し、インフレによる金利上昇への思惑はくすぶるものの、根強い日銀の政策金利の据え置き予想です。中心限月は前週末清算値比1.5ティック高の99.025での推移です。

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