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日銀は過度な金利上昇を抑制するため、3000億円を市場に即日供給
<国内株式市場>
日経平均 14209.17円(230.97円安)
14127.75円─14289.47円 出来高 22億8073万株
国内株式市場で日経平均は4日ぶりに反落しました。前日の米株安/債券高と円高を受け、寄り付きから先物主導で下落し、後場には一時、前日比で300円を超す下げとなりました。米証券大手リーマン・ブラザーズの赤字転落および増資報道も嫌気されたようで全面安となり、特に海運や不動産、建設、石油・石炭の下げが目立ちました。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 104.20/25円 ユーロ/ドル 1.5550/55ドル
ユーロ/円 162.11/19円
午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円高の104円前半で取引されています。米リーマン・ブラザーズをめぐる報道などをきっかけに円が強含みとなる一方でドルが売られ、信用リスク問題の再燃をにらみ神経質な値動きが続きました。市場では金融システム不安まで発展する可能性は小さいとしても、金融機関の業績悪化懸念と株安が続けばリスク回避の動きで円やスイスフランが買われやすくなるとの見方が出ています。
<短期金融市場> 15時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.523%付近
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.590%(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 98.925(+0.090)
安値─高値 98.865─98.925
ユーロ円3カ月金利先物が上昇しました。国債先物相場が午後に入って急騰した影響で、中心限月を買い戻す動きが広がりました。現金担保付き債券貸借のうち銘柄を特定するスペシャル(SC)取引では、一部銘柄の需給ひっ迫懸念が残りました。無担保コール翌日物金利は誘導目標を上回って推移しました。日銀は過度な金利上昇を抑制するため、3000億円を市場に即日供給しました。即日オペは3営業日連続です。
日経平均 14209.17円(230.97円安)
14127.75円─14289.47円 出来高 22億8073万株
国内株式市場で日経平均は4日ぶりに反落しました。前日の米株安/債券高と円高を受け、寄り付きから先物主導で下落し、後場には一時、前日比で300円を超す下げとなりました。米証券大手リーマン・ブラザーズの赤字転落および増資報道も嫌気されたようで全面安となり、特に海運や不動産、建設、石油・石炭の下げが目立ちました。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 104.20/25円 ユーロ/ドル 1.5550/55ドル
ユーロ/円 162.11/19円
午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円高の104円前半で取引されています。米リーマン・ブラザーズをめぐる報道などをきっかけに円が強含みとなる一方でドルが売られ、信用リスク問題の再燃をにらみ神経質な値動きが続きました。市場では金融システム不安まで発展する可能性は小さいとしても、金融機関の業績悪化懸念と株安が続けばリスク回避の動きで円やスイスフランが買われやすくなるとの見方が出ています。
<短期金融市場> 15時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.523%付近
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.590%(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 98.925(+0.090)
安値─高値 98.865─98.925
ユーロ円3カ月金利先物が上昇しました。国債先物相場が午後に入って急騰した影響で、中心限月を買い戻す動きが広がりました。現金担保付き債券貸借のうち銘柄を特定するスペシャル(SC)取引では、一部銘柄の需給ひっ迫懸念が残りました。無担保コール翌日物金利は誘導目標を上回って推移しました。日銀は過度な金利上昇を抑制するため、3000億円を市場に即日供給しました。即日オペは3営業日連続です。
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