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(10/08)
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為替市場は全体的に小動き
<米株式市場>
バフェットが大手製菓会社の買収への資金援助を行う、また米大富豪カーコリアンがフォード社の株買いを行うなどのニュースがサポートとなり、米株式市場は総じて堅調な動きとなりましたが、引けにかけて小幅下落です。今週後半にかけてはFOMCを初めてとして、重要経済指標も控えています。S&P500 6月限は堅調ながらも、引けにかけてはまちまちとなりました。NYダウは12,871.75ドル、マイナス20.11です。
<米為替市場>
今回のFOMCで利下げの終了を示唆するのではとの思惑が先行し、為替市場は全体的に小動きとなりました。ドル/円はじり安となり、現在は104.15付近で推移しています。但し、まだ信用収縮は収まっていない、またECBは物価の安定に重点を置いていることからしばらくは利下げを行わないとの見方も多く、ドルとの金利差を背景にドル売り圧力も依然としてあるようです。現在ユーロ/ドルは1.5650付近でじり高となっています。
バフェットが大手製菓会社の買収への資金援助を行う、また米大富豪カーコリアンがフォード社の株買いを行うなどのニュースがサポートとなり、米株式市場は総じて堅調な動きとなりましたが、引けにかけて小幅下落です。今週後半にかけてはFOMCを初めてとして、重要経済指標も控えています。S&P500 6月限は堅調ながらも、引けにかけてはまちまちとなりました。NYダウは12,871.75ドル、マイナス20.11です。
<米為替市場>
今回のFOMCで利下げの終了を示唆するのではとの思惑が先行し、為替市場は全体的に小動きとなりました。ドル/円はじり安となり、現在は104.15付近で推移しています。但し、まだ信用収縮は収まっていない、またECBは物価の安定に重点を置いていることからしばらくは利下げを行わないとの見方も多く、ドルとの金利差を背景にドル売り圧力も依然としてあるようです。現在ユーロ/ドルは1.5650付近でじり高となっています。
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ミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回る
<米株式市場>
全般的に上値重い動きとなったものの、最近底堅い動きを示している金融関連や、商品関連の上昇が目立ち、引けにかけては上昇しました。マイクロソフトの決算内容は予想を下回り、同社の株価は下落しました。信用市場の最悪期は脱したとの見方が出ており、今後の経済指標にも注目です。S&P500 6月限は1400をうかがう動きとなりました。NYダウは12,891.86ドル、プラス42.91です。
<米為替市場>
ミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回ったことからドル売り優勢で始まりましたが、ドル/円は104円レベルではサポートされるなどドルは底堅い動きとなりました。現在は104.45付近となっています。ユーロ/ドルは小反発するも依然として上値は重く、1.56を挟んでの推移となっています。また、FRBは利下げをストップするとの見方もあり、このスタンスの変化がユーロ/ドルの圧迫要因となっているようです。来週はFOMCも控えており重要な週になりそうです。
全般的に上値重い動きとなったものの、最近底堅い動きを示している金融関連や、商品関連の上昇が目立ち、引けにかけては上昇しました。マイクロソフトの決算内容は予想を下回り、同社の株価は下落しました。信用市場の最悪期は脱したとの見方が出ており、今後の経済指標にも注目です。S&P500 6月限は1400をうかがう動きとなりました。NYダウは12,891.86ドル、プラス42.91です。
<米為替市場>
ミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回ったことからドル売り優勢で始まりましたが、ドル/円は104円レベルではサポートされるなどドルは底堅い動きとなりました。現在は104.45付近となっています。ユーロ/ドルは小反発するも依然として上値は重く、1.56を挟んでの推移となっています。また、FRBは利下げをストップするとの見方もあり、このスタンスの変化がユーロ/ドルの圧迫要因となっているようです。来週はFOMCも控えており重要な週になりそうです。
耐久財受注高は好調
<米株式市場>
メリルの配当額は前回と変わらずで、アルフラックなどの保険関連の好決算などもはやされ、米株式市場は総じて上昇。一方スターバックの決算は予想を下回り10%もの急落。新規失業保険申請件数の減少、耐久財受注高が好調だったことがサポートとなりました。S&P500 6月限は1390台を探る動きとなり、目先1400の大台乗せとなるかどうか、注目されています。NYダウは12,848.95ドル、プラス85.73です。
<米為替市場>
新築住宅販売件数が予想を下回り圧迫要因となったものの、耐久財受注や新規失業保険申請件数が好感されドルは続伸となりました。また、NYダウが堅調に推移したこともありドル/円は104円半ばまで上昇し、現在も104.40と高値圏に張り付いています。ユーロは対ドルで1.5640付近まで下落するなど総じて軟調な動きとなりました。現在は1.5680と小反発となっています。ユーロ高に対する懸念の声もあることから地合いは弱まっているようです。
メリルの配当額は前回と変わらずで、アルフラックなどの保険関連の好決算などもはやされ、米株式市場は総じて上昇。一方スターバックの決算は予想を下回り10%もの急落。新規失業保険申請件数の減少、耐久財受注高が好調だったことがサポートとなりました。S&P500 6月限は1390台を探る動きとなり、目先1400の大台乗せとなるかどうか、注目されています。NYダウは12,848.95ドル、プラス85.73です。
<米為替市場>
新築住宅販売件数が予想を下回り圧迫要因となったものの、耐久財受注や新規失業保険申請件数が好感されドルは続伸となりました。また、NYダウが堅調に推移したこともありドル/円は104円半ばまで上昇し、現在も104.40と高値圏に張り付いています。ユーロは対ドルで1.5640付近まで下落するなど総じて軟調な動きとなりました。現在は1.5680と小反発となっています。ユーロ高に対する懸念の声もあることから地合いは弱まっているようです。
ユーロ/ドルは1.59を割り込み、現在も1.5885付近で軟調に推移
<米株式市場>
EMCやボーイングなどの国際企業の好決算がはやされ、米株式市場は総じて堅調に推移しました。世界景気の持続により、米景気後退も一時的との見方や、今後のM&Aの動きも活発化しそうとの見方がサポートとなりました。S&P500 6月限は1380をはさんでまちまちに推移しました。NYダウは12,763.22ドル、プラス42.99です。
<米為替市場>
米景気後退が世界経済の成長に影響を与えるなどと、再度G7の声明内容について言及されたことからドル買いが優勢となりました。また、NYダウも比較的落ち着いて推移したことからクロス円は上昇、ドル/円は103円後半まで回復し、現在も103.50付近で底堅く推移しています。ユーロ/ドルは1.59を割り込み、現在も1.5885付近で軟調に推移しています。明日は住宅関連指標の発表があり注目です。
EMCやボーイングなどの国際企業の好決算がはやされ、米株式市場は総じて堅調に推移しました。世界景気の持続により、米景気後退も一時的との見方や、今後のM&Aの動きも活発化しそうとの見方がサポートとなりました。S&P500 6月限は1380をはさんでまちまちに推移しました。NYダウは12,763.22ドル、プラス42.99です。
<米為替市場>
米景気後退が世界経済の成長に影響を与えるなどと、再度G7の声明内容について言及されたことからドル買いが優勢となりました。また、NYダウも比較的落ち着いて推移したことからクロス円は上昇、ドル/円は103円後半まで回復し、現在も103.50付近で底堅く推移しています。ユーロ/ドルは1.59を割り込み、現在も1.5885付近で軟調に推移しています。明日は住宅関連指標の発表があり注目です。
ユーロが対ドルで一時1.6019の史上高値を付けるなど堅調に推移
<米株式市場>
原油価格が120ドルに迫る勢いとなり、テキサスインスツルメント、コーチやユナイテッドヘルスケアなどの決算内容が予想を下回ったことで、米株式市場は総じて続落しました。米中古住宅販売が低調だったことも圧迫要因となりました。S&P500 6月限は1380をはさんで軟調に推移しました。NYダウは12,720.23ドル、マイナス104.79です。
<米為替市場>
インフレ圧力を背景にECBによる利上げ観測が台頭したことで、ユーロが対ドルで1.60乗せに成功し、一時1.6019の史上高値を付けるなど堅調に推移しました。現在も1.60付近と高値圏を推移しています。一方ドル/円は、ドル安に加えNYダウが下落したことから軟調に推移し103円を割り込みました。現在も上値は重く、103円を挟んでの推移となっています。ドルの見通しは明るくなっているものの、政策金利スタンスの違いがユーロの地合いを強くしているようです。
原油価格が120ドルに迫る勢いとなり、テキサスインスツルメント、コーチやユナイテッドヘルスケアなどの決算内容が予想を下回ったことで、米株式市場は総じて続落しました。米中古住宅販売が低調だったことも圧迫要因となりました。S&P500 6月限は1380をはさんで軟調に推移しました。NYダウは12,720.23ドル、マイナス104.79です。
<米為替市場>
インフレ圧力を背景にECBによる利上げ観測が台頭したことで、ユーロが対ドルで1.60乗せに成功し、一時1.6019の史上高値を付けるなど堅調に推移しました。現在も1.60付近と高値圏を推移しています。一方ドル/円は、ドル安に加えNYダウが下落したことから軟調に推移し103円を割り込みました。現在も上値は重く、103円を挟んでの推移となっています。ドルの見通しは明るくなっているものの、政策金利スタンスの違いがユーロの地合いを強くしているようです。
ドル/円は小幅ながらじり安
<米株式市場>
先週は一連の金融関連のマイナス決算内容への反応も鈍く、マーケットは大きく上昇したものの、今週の一連の決算についても楽観視は出来ず、本日はバンカメの第1四半期の収益が予想を下回ったことを受けて、総じて軟調な動きとなりました。最悪を脱したとの見方がある反面、決算報告はまだ続きます。S&P500 6月限は比較的小動きで1390を割込みました。NYダウは12,825.02ドル、マイナス24.34です。
<米為替市場>
経済指標の発表がない中、NYダウが軟調に推移したことからドル円は小幅ながらじり安となりました。103円レベルではサポートされており、現在は103.20となっています。一方、インフレ圧力を背景にユーロドルは史上高値に迫るなど堅調に推移し、現在も1.5925と高値圏での推移となっています。原油の高騰もユーロのサポートとなっているようです。
先週は一連の金融関連のマイナス決算内容への反応も鈍く、マーケットは大きく上昇したものの、今週の一連の決算についても楽観視は出来ず、本日はバンカメの第1四半期の収益が予想を下回ったことを受けて、総じて軟調な動きとなりました。最悪を脱したとの見方がある反面、決算報告はまだ続きます。S&P500 6月限は比較的小動きで1390を割込みました。NYダウは12,825.02ドル、マイナス24.34です。
<米為替市場>
経済指標の発表がない中、NYダウが軟調に推移したことからドル円は小幅ながらじり安となりました。103円レベルではサポートされており、現在は103.20となっています。一方、インフレ圧力を背景にユーロドルは史上高値に迫るなど堅調に推移し、現在も1.5925と高値圏での推移となっています。原油の高騰もユーロのサポートとなっているようです。
NYダウは12,849.36ドル、プラス228.87
<米株式市場>
シティグループの予想を上回る決算報告などがはやされ、米株式市場は総じて急伸。グーグルは20%近い急伸となり、ハニーウェル、ゼロックスの決算も好感され、NYダウは200ポイント以上もの上昇となりました。最悪の事態を脱したとの見方も出ているものの、来週以降の決算内容についても引続き注目です。S&P500 6月限は1390台まで値を伸ばしました。NYダウは12,849.36ドル、プラス228.87です。
<米為替市場>
朝方発表されたシティの決算を受け、信用市場の最悪の事態は過ぎたとの見方からドルが急伸しました。またNYダウが急上昇したことでドル/円は104円半ばまで上値を伸ばし、現在は利益確定により103.70付近まで戻しています。ユーロ/ドルは一時1.57前半まで下落しましたが、原油の反発を背景に1.5810付近まで回復しています。G7の声明やユーロ圏の要人による牽制発言もドルのサポートとなっているようです。
シティグループの予想を上回る決算報告などがはやされ、米株式市場は総じて急伸。グーグルは20%近い急伸となり、ハニーウェル、ゼロックスの決算も好感され、NYダウは200ポイント以上もの上昇となりました。最悪の事態を脱したとの見方も出ているものの、来週以降の決算内容についても引続き注目です。S&P500 6月限は1390台まで値を伸ばしました。NYダウは12,849.36ドル、プラス228.87です。
<米為替市場>
朝方発表されたシティの決算を受け、信用市場の最悪の事態は過ぎたとの見方からドルが急伸しました。またNYダウが急上昇したことでドル/円は104円半ばまで上値を伸ばし、現在は利益確定により103.70付近まで戻しています。ユーロ/ドルは一時1.57前半まで下落しましたが、原油の反発を背景に1.5810付近まで回復しています。G7の声明やユーロ圏の要人による牽制発言もドルのサポートとなっているようです。
グーグルの決算内容は事前予想を上回る
<米株式市場>
ファイザー社、モトローラなどの予想を下回る決算報告や、弱気のフィラデルフィア連銀指数が大きく低下したことなどより、米株式市場は総じて軟調に推移したものの、大幅損失を発表したメリルリンチは逆に反発するなど、引けにかけては変わらず付近まで戻しました。S&P500 6月限は1360台後半を推移。グーグルの決算内容は事前予想を上回り、引け後には上昇に転じています。NYダウは12,620.49ドル、プラス1.22です。
<米為替市場>
フィラデルフィア連銀指数が悪い結果となったことで朝方はドル売りが先行しましたが、本日も要人発言が相次ぎ、特にG7での声明を再確認するように市場介入の可能性について示唆されたことからドルが反発、底堅く推移しました。ドル/円は102円ではサポートされ現在は102.65付近で堅調に推移しています。欧州時間で史上高値を更新したユーロ/ドルはその後失速し、現在は1.5880での推移となっています。ドルの更なる大幅利下げ観測は後退しているようです。
ファイザー社、モトローラなどの予想を下回る決算報告や、弱気のフィラデルフィア連銀指数が大きく低下したことなどより、米株式市場は総じて軟調に推移したものの、大幅損失を発表したメリルリンチは逆に反発するなど、引けにかけては変わらず付近まで戻しました。S&P500 6月限は1360台後半を推移。グーグルの決算内容は事前予想を上回り、引け後には上昇に転じています。NYダウは12,620.49ドル、プラス1.22です。
<米為替市場>
フィラデルフィア連銀指数が悪い結果となったことで朝方はドル売りが先行しましたが、本日も要人発言が相次ぎ、特にG7での声明を再確認するように市場介入の可能性について示唆されたことからドルが反発、底堅く推移しました。ドル/円は102円ではサポートされ現在は102.65付近で堅調に推移しています。欧州時間で史上高値を更新したユーロ/ドルはその後失速し、現在は1.5880での推移となっています。ドルの更なる大幅利下げ観測は後退しているようです。
S&P500 6月限は急伸し、1360台を探る
<米株式市場>
インテルなどの決算内容が予想を上回ったことなどがはやされ、米株式市場は総じて急上昇となりました。米消費者物価指数は予想通り、鉱工業生産高は予想を上回ったこともサポートとなりました。JPモルガンチェースも50%の減収となったものの、予想ほど悪くなかったことより、金融関連の上昇も目立ちました。S&P500 6月限は急伸し、1360台を探る動きとなりました。NYダウは12,619.27ドル、プラス256.80です。
<米為替市場>
ユーロ圏の消費者物価指数が事前予想を上回ったことからECBの利下げ観測が後退し、ユーロは対ドルで史上高値を更新するなど堅調に推移しました。また、原油が史上高値を更新したこともユーロのサポート要因になったようです。ユーロ/ドルは現在も1.5960と高値圏で推移しています。ドル/円はユーロ/ドルの上昇を受け序盤は軟調に推移したものの、NYダウの大幅上昇に追随する形で反発し、現在も101.70付近で底堅く推移しています。
インテルなどの決算内容が予想を上回ったことなどがはやされ、米株式市場は総じて急上昇となりました。米消費者物価指数は予想通り、鉱工業生産高は予想を上回ったこともサポートとなりました。JPモルガンチェースも50%の減収となったものの、予想ほど悪くなかったことより、金融関連の上昇も目立ちました。S&P500 6月限は急伸し、1360台を探る動きとなりました。NYダウは12,619.27ドル、プラス256.80です。
<米為替市場>
ユーロ圏の消費者物価指数が事前予想を上回ったことからECBの利下げ観測が後退し、ユーロは対ドルで史上高値を更新するなど堅調に推移しました。また、原油が史上高値を更新したこともユーロのサポート要因になったようです。ユーロ/ドルは現在も1.5960と高値圏で推移しています。ドル/円はユーロ/ドルの上昇を受け序盤は軟調に推移したものの、NYダウの大幅上昇に追随する形で反発し、現在も101.70付近で底堅く推移しています。
ドル/円は101円台をしっかりとキープ
<米株式市場>
NY連銀指数の予想外の上昇、原油価格の高値更新がサポートとなり、米株式市場は中頃にかけては軟調な動きを見せるも、後半にかけては堅調に推移しました。S&P500 6月限は前日同様に比較的落着いた動きとなり、1330台後半での取引となりました。NYダウは12,362.47ドル、プラス60.41です。
<米為替市場>
本日発表された生産者物価指数やNY連銀製造業景気指数が事前予想を上回ったことから、次回の会合での0.50%の利下げ観測が弱まりドルは堅調に推移しました。ユーロ/ドルは一時1.57半ばまで下げるなど1.58を割り込み、現在も1.5775付近で軟調に推移しました。ドル買いを受けドル/円は101円台をしっかりとキープし、現在も101.60と102円を目指す動きとなっています。ドルの悲観的な見方が後退しているものの、ユーロのファンダメンタルも依然として強く、ユーロ/ドルは大きく下げないとの見方もあるようです。
NY連銀指数の予想外の上昇、原油価格の高値更新がサポートとなり、米株式市場は中頃にかけては軟調な動きを見せるも、後半にかけては堅調に推移しました。S&P500 6月限は前日同様に比較的落着いた動きとなり、1330台後半での取引となりました。NYダウは12,362.47ドル、プラス60.41です。
<米為替市場>
本日発表された生産者物価指数やNY連銀製造業景気指数が事前予想を上回ったことから、次回の会合での0.50%の利下げ観測が弱まりドルは堅調に推移しました。ユーロ/ドルは一時1.57半ばまで下げるなど1.58を割り込み、現在も1.5775付近で軟調に推移しました。ドル買いを受けドル/円は101円台をしっかりとキープし、現在も101.60と102円を目指す動きとなっています。ドルの悲観的な見方が後退しているものの、ユーロのファンダメンタルも依然として強く、ユーロ/ドルは大きく下げないとの見方もあるようです。
ユーロ/ドルは1.58付近での推移
<米株式市場>
今週は金融関連の決算発表が多く、ワコービアの第1四半期は予想外の損失だったことから、金融関連主導で上値重い動きとなりました。金融関連のさらなる損失発表が懸念されていますが、今週後半の4月限オプションの最終取引を前に、本日は比較的小動きとなりました。S&P500 6月限は1330をはさんで推移しました。NYダウは12,302.06ドル、マイナス23.36です。
<米為替市場>
依然として利下げ見通しの無いユーロは比較的堅調に推移していましたが、その後発表された米小売売上高が予想を上回ったことでドルは底堅く推移しました。現在ユーロ/ドルは1.58付近での推移となっています。クロス円はNY株価も小動きとなったことからじり高となり、ドル/円は現在101円を回復しています。ドルを支持するG7声明やドル安に対する牽制発言がでているものの、ドルの地合いは弱いようです。
今週は金融関連の決算発表が多く、ワコービアの第1四半期は予想外の損失だったことから、金融関連主導で上値重い動きとなりました。金融関連のさらなる損失発表が懸念されていますが、今週後半の4月限オプションの最終取引を前に、本日は比較的小動きとなりました。S&P500 6月限は1330をはさんで推移しました。NYダウは12,302.06ドル、マイナス23.36です。
<米為替市場>
依然として利下げ見通しの無いユーロは比較的堅調に推移していましたが、その後発表された米小売売上高が予想を上回ったことでドルは底堅く推移しました。現在ユーロ/ドルは1.58付近での推移となっています。クロス円はNY株価も小動きとなったことからじり高となり、ドル/円は現在101円を回復しています。ドルを支持するG7声明やドル安に対する牽制発言がでているものの、ドルの地合いは弱いようです。
円やスイスフランが堅調に推移
<米株式市場>
GEのファイナンス部門での損失により同社株価が13%もの急落となり、ダウは大幅下落となりました。GEの急落よりユナイテッドテクノロジーなどの大型株の下落も目立ちました。S&P500 6月限は急落し、1330台を探る動きとなりました。NYダウは12,325.42ドル、マイナス256.56です。
<米為替市場>
GE株の下落を背景に米株式市場が軟調に推移したことでリスク回避の動きが強まり、円やスイスフランが堅調に推移しました。これを受けドル円は下落、現在も100.70と安値付近で推移しています。また、対ドルで史上高値に迫っていたユーロは各要人の発言などを受け反落、現在は1.5820付近での推移となっています。依然として世界的に不透明感が残っており、しばらくはリスク回避の動きが意識されそうです。
GEのファイナンス部門での損失により同社株価が13%もの急落となり、ダウは大幅下落となりました。GEの急落よりユナイテッドテクノロジーなどの大型株の下落も目立ちました。S&P500 6月限は急落し、1330台を探る動きとなりました。NYダウは12,325.42ドル、マイナス256.56です。
<米為替市場>
GE株の下落を背景に米株式市場が軟調に推移したことでリスク回避の動きが強まり、円やスイスフランが堅調に推移しました。これを受けドル円は下落、現在も100.70と安値付近で推移しています。また、対ドルで史上高値に迫っていたユーロは各要人の発言などを受け反落、現在は1.5820付近での推移となっています。依然として世界的に不透明感が残っており、しばらくはリスク回避の動きが意識されそうです。
NY株式市場は堅調に推移
<米株式市場>
米貿易赤字が予想を上回ったことより朝方は軟調だったものの、ウォルマートの業績見通しが事前予想を上回り、またインテルやシスコなどのテクノロジー関連の業績についても強気の事前予想が出ていることなどがサポートとなり、米株式市場は総じて堅調な動きとなりました。引続き各社の決算内容が注目されています。S&P500 6月限は小反発となり、1360台前半を推移しました。NYダウは12,581.98ドル、プラス54.72です。
<米為替市場>
欧州時間に対ドルで史上高値を更新したユーロは、その後トリシェECB総裁らによる為替市場の過度な変動について言及されたことからユーロロングの解消の動きが先行し、1.5913の高値から一気に1.57前半まで急落しました。現在は1.5740付近となっています。クロス円はドルの買い戻しや堅調なNYダウを背景に大幅上昇し、100円付近まで下落していたドル/円は102円を付けるなど、現在も101.70付近で堅調に推移しています。明日に控えたG7を前にポジション調整の動きも見られました。
米貿易赤字が予想を上回ったことより朝方は軟調だったものの、ウォルマートの業績見通しが事前予想を上回り、またインテルやシスコなどのテクノロジー関連の業績についても強気の事前予想が出ていることなどがサポートとなり、米株式市場は総じて堅調な動きとなりました。引続き各社の決算内容が注目されています。S&P500 6月限は小反発となり、1360台前半を推移しました。NYダウは12,581.98ドル、プラス54.72です。
<米為替市場>
欧州時間に対ドルで史上高値を更新したユーロは、その後トリシェECB総裁らによる為替市場の過度な変動について言及されたことからユーロロングの解消の動きが先行し、1.5913の高値から一気に1.57前半まで急落しました。現在は1.5740付近となっています。クロス円はドルの買い戻しや堅調なNYダウを背景に大幅上昇し、100円付近まで下落していたドル/円は102円を付けるなど、現在も101.70付近で堅調に推移しています。明日に控えたG7を前にポジション調整の動きも見られました。
次のFOMCでの0.50%の利下げ観測が高まる
<米株式市場>
アルミ大手のアルコアの予想を下回る決算内容や、ワシントンミューチュアルの大幅損失のニュースにより上値重い動きとなりました。これから大手各社の決算が相次ぎますが、あまり期待できないとの見方が上値を重くしています。S&P500 6月限は小幅レンジ内の動きとなり、1370台前半を推移しました。NYダウは12,576.44ドル、マイナス35.99です。
<米為替市場>
本日発表された米中宅住宅販売保留が事前予想を下回り、またFOMC議事録も悲観的であったものの、既に織り込み済みという見方から目立った反応はなく、全体的に小動きとなりました。ユーロ/ドルは1.57を挟んでの推移となり、現在も1.5710となっています。ドル/円も米株価が落ち着いて推移したことからレンジ内での推移となり、現在は102.50となっています。次のFOMCでの0.50%の利下げ観測が高まりつつありますが、一方でドルの底打ちの声も聞かれ、ドル売り意欲が後退しているようです。
アルミ大手のアルコアの予想を下回る決算内容や、ワシントンミューチュアルの大幅損失のニュースにより上値重い動きとなりました。これから大手各社の決算が相次ぎますが、あまり期待できないとの見方が上値を重くしています。S&P500 6月限は小幅レンジ内の動きとなり、1370台前半を推移しました。NYダウは12,576.44ドル、マイナス35.99です。
<米為替市場>
本日発表された米中宅住宅販売保留が事前予想を下回り、またFOMC議事録も悲観的であったものの、既に織り込み済みという見方から目立った反応はなく、全体的に小動きとなりました。ユーロ/ドルは1.57を挟んでの推移となり、現在も1.5710となっています。ドル/円も米株価が落ち着いて推移したことからレンジ内での推移となり、現在は102.50となっています。次のFOMCでの0.50%の利下げ観測が高まりつつありますが、一方でドルの底打ちの声も聞かれ、ドル売り意欲が後退しているようです。
ユーロ/ドルは1.57を挟んで小動き
<米株式市場>
先週は不振だったワシントンミューチュアルが50億ドルもの資金調達を行うとのニュースより同社の株価は30%近い急伸となり、金融関連全般は堅調な動きだったものの、本日はテクノロジー関連の下落が目立ち、総じてまちまちの動きとなりました。NYダウは朝方は上値を探るも、結局ほぼ変わらず付近で終了し、S&P500 6月限は1370台半ばを推移しました。NYダウは12,612.43ドル、プラス3.01です。
<米為替市場>
本日は特に目立った経済指標もなく、さらにはNYダウが小動きとなったことから全体的にレンジ内での小動きとなりました。ドル/円は102.50付近で底堅く推移しており、目先は102円後半をブレイクできるかが注目されます。ユーロ/ドルは1.57を挟んで小動きとなっています。今週はG7が開催されますが、ドルのサポートにはならないとの見方もあり、依然としてドルの地合いは弱いようですが、一方ではドルは既に底を打ったとの見方もあるようです。
先週は不振だったワシントンミューチュアルが50億ドルもの資金調達を行うとのニュースより同社の株価は30%近い急伸となり、金融関連全般は堅調な動きだったものの、本日はテクノロジー関連の下落が目立ち、総じてまちまちの動きとなりました。NYダウは朝方は上値を探るも、結局ほぼ変わらず付近で終了し、S&P500 6月限は1370台半ばを推移しました。NYダウは12,612.43ドル、プラス3.01です。
<米為替市場>
本日は特に目立った経済指標もなく、さらにはNYダウが小動きとなったことから全体的にレンジ内での小動きとなりました。ドル/円は102.50付近で底堅く推移しており、目先は102円後半をブレイクできるかが注目されます。ユーロ/ドルは1.57を挟んで小動きとなっています。今週はG7が開催されますが、ドルのサポートにはならないとの見方もあり、依然としてドルの地合いは弱いようですが、一方ではドルは既に底を打ったとの見方もあるようです。
ドル/円は乱高下
<米株式市場>
米雇用統計での就業者数の8万人減のニュースより利下げ期待が広がり、一時は堅調な動きとなったものの、債券保証会社のMBIAやワシントンミューチュアルの巨額損失の噂などより、金融関連主導で上値重い動きとなりました。一方では石油、資源関連などの商品系の株価は堅調でした。S&P500 6月限は上下まちまちで1370台前半を推移しました。NYダウは12,609.42ドル、マイナス16.61です。
<米為替市場>
本日発表された米雇用統計や失業率は総じて悪い結果となったことから、追加利下げ観測やリセッション入りの高まりによりドルは軟調に推移しました。ドル/円は乱高下となりましたが、現在は101.50付近まで下げています。ユーロ/ドルはやや上値が重い感じですが、現在も1.5730付近で底堅く推移しています。また、原油や穀物など商品市場の高騰を背景に、ブラジルレアルやノルウェークローネなど資源国通貨の上昇も目立ちました。
米雇用統計での就業者数の8万人減のニュースより利下げ期待が広がり、一時は堅調な動きとなったものの、債券保証会社のMBIAやワシントンミューチュアルの巨額損失の噂などより、金融関連主導で上値重い動きとなりました。一方では石油、資源関連などの商品系の株価は堅調でした。S&P500 6月限は上下まちまちで1370台前半を推移しました。NYダウは12,609.42ドル、マイナス16.61です。
<米為替市場>
本日発表された米雇用統計や失業率は総じて悪い結果となったことから、追加利下げ観測やリセッション入りの高まりによりドルは軟調に推移しました。ドル/円は乱高下となりましたが、現在は101.50付近まで下げています。ユーロ/ドルはやや上値が重い感じですが、現在も1.5730付近で底堅く推移しています。また、原油や穀物など商品市場の高騰を背景に、ブラジルレアルやノルウェークローネなど資源国通貨の上昇も目立ちました。
ユーロ/ドルは1.56後半へと急伸
<米株式市場>
朝方は一時軟調な動きでしたが、大手証券会社のメリルリンチのCEOが増資を必要としないほどに資金は十分にあると伝えたことや、前日に続いて農産物や石油関連などの商品系の株価の上昇が目立ち、米株式市場は総じて底堅い動きとなりました。S&P500 6月限は1370台と1ヶ月ぶりの高値圏にあり、当面は1400の大台が強力な抵抗となりそうです。NYダウは12,626.03ドル、プラス20.20です。
<米為替市場>
米新規失業保険申請件数が悪化したことを受けマーケットはドル売りへと反応し、103円を目前に推移していたドル/円は一気に102円前半まで下落、現在も102.30付近で揉み合い状態が続いています。ドル売りを受けユーロ/ドルは1.56後半へと急伸し、現在は1.5660での推移となっています。また、カナダドルの上昇も目立ちました。明日は米雇用統計や失業率など重要指標が控えており注目です。
朝方は一時軟調な動きでしたが、大手証券会社のメリルリンチのCEOが増資を必要としないほどに資金は十分にあると伝えたことや、前日に続いて農産物や石油関連などの商品系の株価の上昇が目立ち、米株式市場は総じて底堅い動きとなりました。S&P500 6月限は1370台と1ヶ月ぶりの高値圏にあり、当面は1400の大台が強力な抵抗となりそうです。NYダウは12,626.03ドル、プラス20.20です。
<米為替市場>
米新規失業保険申請件数が悪化したことを受けマーケットはドル売りへと反応し、103円を目前に推移していたドル/円は一気に102円前半まで下落、現在も102.30付近で揉み合い状態が続いています。ドル売りを受けユーロ/ドルは1.56後半へと急伸し、現在は1.5660での推移となっています。また、カナダドルの上昇も目立ちました。明日は米雇用統計や失業率など重要指標が控えており注目です。
NY原油は急上昇
<NY原油市場>
ガソリン在庫が453万バレル減少と予想以上の取崩しとなったことがはやされ、NY原油は急反発する動きとなりました。原油在庫は732万バレル増と予想以上の増加だったことは、材料視されませんでした。為替市場でのドル安、商品市場全般の上昇もサポート要因となりました。
<NY貴金属市場>
本日発表されたADP雇用統計が予想を上回りドルが買われたことで、NY金は堅調に推移しました。また、対ユーロでのドルの上昇が限定的との見方もサポート要因となったようです。銀やプラチナもそれぞれ連れ高となりました。金6月限は12.4ドル高の900.2、銀5月限は29.0セント高の1718.0、プラチナ7月限は26.8ドル高の1964.6で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は 本日は大豆ミールが圧迫要因となり軟調に寄り付いたものの、その後は堅調な原油やその他の穀物市場を背景に、大豆オイル主導で堅調に推移しました。大豆5月限は32.0セント高の1243.0で引けました。なお本日、中国へ22.6万トンの大豆の成約が伝えられています。引き続き、アルゼンチンでのストライキにより需要が米国産などにシフトしているようです。
コーンはオハイオでは今週末に降雨予報が出ており、引続き土壌水分が多過ぎて作付けが出来ない状態が続いており、また現物市場でも生産者筋の売りは乏しく、シカゴコーンは続伸しました。コーン5月限は11.75セント高の595.75で引けました。中西部での降雨続きにより今週発表されたコーンの作付面積がさらに下方修正される可能性が出ています。
ガソリン在庫が453万バレル減少と予想以上の取崩しとなったことがはやされ、NY原油は急反発する動きとなりました。原油在庫は732万バレル増と予想以上の増加だったことは、材料視されませんでした。為替市場でのドル安、商品市場全般の上昇もサポート要因となりました。
<NY貴金属市場>
本日発表されたADP雇用統計が予想を上回りドルが買われたことで、NY金は堅調に推移しました。また、対ユーロでのドルの上昇が限定的との見方もサポート要因となったようです。銀やプラチナもそれぞれ連れ高となりました。金6月限は12.4ドル高の900.2、銀5月限は29.0セント高の1718.0、プラチナ7月限は26.8ドル高の1964.6で引けました。
<シカゴ穀物市場>
大豆は 本日は大豆ミールが圧迫要因となり軟調に寄り付いたものの、その後は堅調な原油やその他の穀物市場を背景に、大豆オイル主導で堅調に推移しました。大豆5月限は32.0セント高の1243.0で引けました。なお本日、中国へ22.6万トンの大豆の成約が伝えられています。引き続き、アルゼンチンでのストライキにより需要が米国産などにシフトしているようです。
コーンはオハイオでは今週末に降雨予報が出ており、引続き土壌水分が多過ぎて作付けが出来ない状態が続いており、また現物市場でも生産者筋の売りは乏しく、シカゴコーンは続伸しました。コーン5月限は11.75セント高の595.75で引けました。中西部での降雨続きにより今週発表されたコーンの作付面積がさらに下方修正される可能性が出ています。
S&P500 6月限は前日の急伸とは一転して、1370をはさんでまちまちに推移
<米株式市場>
バーナンキ議長がリセッション(景気後退)を認める旨の発言をし、またIMFが世界経済の成長率を下方修正したことから、米株式市場は総じて3日ぶりの反落となりました。NY原油や金の急反発より、シェブロン、ニューモントマイニングなど、石油、鉱山関連の上昇が目立ちました。S&P500 6月限は前日の急伸とは一転して、1370をはさんでまちまちに推移しました。NYダウは12,605.83ドル、マイナス48.53です。
<米為替市場>
ADP雇用統計が予想を上回り、更に前回分も上方修正されたことが好感されドル買いが先行し、ドル/円は102円後半まで堅調に推移しましたが、議会証言ではリセッションについて言及されたことや、NYダウがマイナスで推移したことを受け現在は102.35付近まで戻しています。ユーロ/ドルは一時的に下げるも、ドルの上昇が限定的との見方が多く、その後は反発上昇し現在は1.57目前まで迫っています。一方、ドルは底を打ったという意見もあるようです。
バーナンキ議長がリセッション(景気後退)を認める旨の発言をし、またIMFが世界経済の成長率を下方修正したことから、米株式市場は総じて3日ぶりの反落となりました。NY原油や金の急反発より、シェブロン、ニューモントマイニングなど、石油、鉱山関連の上昇が目立ちました。S&P500 6月限は前日の急伸とは一転して、1370をはさんでまちまちに推移しました。NYダウは12,605.83ドル、マイナス48.53です。
<米為替市場>
ADP雇用統計が予想を上回り、更に前回分も上方修正されたことが好感されドル買いが先行し、ドル/円は102円後半まで堅調に推移しましたが、議会証言ではリセッションについて言及されたことや、NYダウがマイナスで推移したことを受け現在は102.35付近まで戻しています。ユーロ/ドルは一時的に下げるも、ドルの上昇が限定的との見方が多く、その後は反発上昇し現在は1.57目前まで迫っています。一方、ドルは底を打ったという意見もあるようです。
ドル/円は一時102円を付け、現在も本日高値付近で推移
<米株式市場>
リーマンや欧州系銀行のUBSの資金調達のニュースより、リーマンは7日ぶりの急反発となり、欧州株式市場も金融関連主導で上昇し、米株式市場も急上昇の動きとなりました。NYダウは400ポイント近い大幅高となり、S&P500 6月限は先月の安値より7%ほど回復しており、1370台を探る動きとなりました。月初、四半期末による投信買いの影響も大きいようです。NYダウは12,654.36ドル、プラス391.47です。
<米為替市場>
ISM製造業景況指数が予想を上回ったことからドルの買い戻しが先行し、クロス円は軒並み高となりました。ドル/円は一時102円を付け、現在も本日高値付近で推移しています。ドル高を受けユーロ/ドルは1.56を割り込むなど総じて軟調に推移しました。現在も1.56を挟んでの推移となっています。明日もADP雇用統計やバーナンキFRB議長による議会証言など重要な一日になりそうです。
リーマンや欧州系銀行のUBSの資金調達のニュースより、リーマンは7日ぶりの急反発となり、欧州株式市場も金融関連主導で上昇し、米株式市場も急上昇の動きとなりました。NYダウは400ポイント近い大幅高となり、S&P500 6月限は先月の安値より7%ほど回復しており、1370台を探る動きとなりました。月初、四半期末による投信買いの影響も大きいようです。NYダウは12,654.36ドル、プラス391.47です。
<米為替市場>
ISM製造業景況指数が予想を上回ったことからドルの買い戻しが先行し、クロス円は軒並み高となりました。ドル/円は一時102円を付け、現在も本日高値付近で推移しています。ドル高を受けユーロ/ドルは1.56を割り込むなど総じて軟調に推移しました。現在も1.56を挟んでの推移となっています。明日もADP雇用統計やバーナンキFRB議長による議会証言など重要な一日になりそうです。
S&P500 6月限は1320台を推移
<米株式市場>
シカゴPMIが予想を上回り、米財務省による金融業規制の改革案などがはやされ、米株式市場は総じて堅調な動きとなるも、四半期末でもあり、全般的には様子見のムードが広がりました。金融規制の改革が、信用回復に繋がるとの期待がある反面、4月以降のさらなる損失発表の懸念が上値を重くしています。S&P500 6月限は1320台を推移しました。NYダウは12,262.89ドル、プラス46.49です。
<米為替市場>
欧州時間に発表されたユーロ圏の消費者物価指数がここ16年で最大となった事から、ユーロ/ドルはストップロスも巻き込みながら、3月17日に付けた史上高値に迫る勢いで急伸しましたが、その後は利益確定売りに押され、現在は1.5785付近で軟調に推移しています。本日発表されたシカゴ購買部協会景気指数は予想を上回ったものの反応は限定的となり、現在もドル/円は99.70付近とレンジ内での推移となっています。マーケットでは、リセッションに入るかどうかよりも、リセッションがどのくらい続くのかに焦点が集まっているようです。
シカゴPMIが予想を上回り、米財務省による金融業規制の改革案などがはやされ、米株式市場は総じて堅調な動きとなるも、四半期末でもあり、全般的には様子見のムードが広がりました。金融規制の改革が、信用回復に繋がるとの期待がある反面、4月以降のさらなる損失発表の懸念が上値を重くしています。S&P500 6月限は1320台を推移しました。NYダウは12,262.89ドル、プラス46.49です。
<米為替市場>
欧州時間に発表されたユーロ圏の消費者物価指数がここ16年で最大となった事から、ユーロ/ドルはストップロスも巻き込みながら、3月17日に付けた史上高値に迫る勢いで急伸しましたが、その後は利益確定売りに押され、現在は1.5785付近で軟調に推移しています。本日発表されたシカゴ購買部協会景気指数は予想を上回ったものの反応は限定的となり、現在もドル/円は99.70付近とレンジ内での推移となっています。マーケットでは、リセッションに入るかどうかよりも、リセッションがどのくらい続くのかに焦点が集まっているようです。
米株式市場は中小銀行の破綻の懸念が出ていることが圧迫要因で下落
<米株式市場>
米個人消費の伸び悩みや、サブプライム問題によるさらなる損失計上の懸念などより軟調な動きとなりました。大手金融機関は保護されたものの、中小銀行の破綻の懸念が出ていることが圧迫要因となりました。S&P500 6月限は下落し、1310台を推移しました。NYダウは12,216.40、マイナス86.06です。
<米為替市場>
米個人所得が予想を上回りドルが買われ、ドル/円は再度100円をトライするも、その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回ったことで反落、またNYダウがマイナス圏で推移していることもあり、現在も99.20と本日の安値付近で軟調に推移しています。ユーロは、欧州系銀行が評価損を拡大するとの噂を受け軟調に推移しましたが、ドルとの金利差拡大を背景に現在は1.58付近まで反発しています。来週は米雇用統計や日銀短観など重要指標が控えています。
米個人消費の伸び悩みや、サブプライム問題によるさらなる損失計上の懸念などより軟調な動きとなりました。大手金融機関は保護されたものの、中小銀行の破綻の懸念が出ていることが圧迫要因となりました。S&P500 6月限は下落し、1310台を推移しました。NYダウは12,216.40、マイナス86.06です。
<米為替市場>
米個人所得が予想を上回りドルが買われ、ドル/円は再度100円をトライするも、その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を下回ったことで反落、またNYダウがマイナス圏で推移していることもあり、現在も99.20と本日の安値付近で軟調に推移しています。ユーロは、欧州系銀行が評価損を拡大するとの噂を受け軟調に推移しましたが、ドルとの金利差拡大を背景に現在は1.58付近まで反発しています。来週は米雇用統計や日銀短観など重要指標が控えています。
ドル/円は100円を挟んで底堅く推移
<米株式市場>
オラクルやグーグルなどのテクノロジー関連の収益見通しの下方修正の見通しより、全般的に上値重い動きとなりました。米個人消費が予想以上に好調だったものの、金融機関のさらなる損失発表の思惑が上値を重くしています。S&P500 6月限は1340台では抵抗にぶつかり、1330を割込みました。NYダウは12,302.46ドル、マイナス120.40です。
<米為替市場>
朝方発表された米個人消費が予想を上回ったことでドルが買われる展開となりました。ユーロ/ドルは1.58を回復できずに現在も1.5765付近で軟調に推移しています。ドル/円は一時、米証券会社の 破綻の噂などで株価が下落し円が強含む場面も見られましたが、現在は100円を挟んで底堅く推移しています。徐々にリスク許容度が高まりつつあり、クロス円の目先地合いは強いようです。
オラクルやグーグルなどのテクノロジー関連の収益見通しの下方修正の見通しより、全般的に上値重い動きとなりました。米個人消費が予想以上に好調だったものの、金融機関のさらなる損失発表の思惑が上値を重くしています。S&P500 6月限は1340台では抵抗にぶつかり、1330を割込みました。NYダウは12,302.46ドル、マイナス120.40です。
<米為替市場>
朝方発表された米個人消費が予想を上回ったことでドルが買われる展開となりました。ユーロ/ドルは1.58を回復できずに現在も1.5765付近で軟調に推移しています。ドル/円は一時、米証券会社の 破綻の噂などで株価が下落し円が強含む場面も見られましたが、現在は100円を挟んで底堅く推移しています。徐々にリスク許容度が高まりつつあり、クロス円の目先地合いは強いようです。
ユーロ/ドルは本日も堅調に推移
<米株式市場>
サブプライム問題による銀行収益の低下見通しより、シティグループが大幅下落となり、米株式市場は総じて軟調に推移しました。耐久財受注高が-1.7%と予想外のマイナスだったことも圧迫しました。S&P500 6月限は1330台を推移しました。NYダウは12,422.86ドル、マイナス109.74です。
<米為替市場>
米耐久財受注が悪い結果となり、ドル/円は一時99円を割り込む場面も見られましたが、その後発表された新築住宅販売件数が事前予想を上回ったことでドルが買い戻され、ドル/円はレンジ内での小動きとなりました。また、NY株価が軟調に推移したことも圧迫要因となり、現在も99.25と頭の重い展開となっています。ユーロ/ドルは本日も堅調に推移しており、現在も1.5830と上値を伸ばしています。ドルとは対照的に、政策金利の据え置きが予想されるユーロの地合いは強く、近く高値を更新するとの見方が多いようです。
サブプライム問題による銀行収益の低下見通しより、シティグループが大幅下落となり、米株式市場は総じて軟調に推移しました。耐久財受注高が-1.7%と予想外のマイナスだったことも圧迫しました。S&P500 6月限は1330台を推移しました。NYダウは12,422.86ドル、マイナス109.74です。
<米為替市場>
米耐久財受注が悪い結果となり、ドル/円は一時99円を割り込む場面も見られましたが、その後発表された新築住宅販売件数が事前予想を上回ったことでドルが買い戻され、ドル/円はレンジ内での小動きとなりました。また、NY株価が軟調に推移したことも圧迫要因となり、現在も99.25と頭の重い展開となっています。ユーロ/ドルは本日も堅調に推移しており、現在も1.5830と上値を伸ばしています。ドルとは対照的に、政策金利の据え置きが予想されるユーロの地合いは強く、近く高値を更新するとの見方が多いようです。
石油、鉱山関連などを中心に底堅い動き
<米株式市場>
消費者信頼指数の大幅下落より、一時軟調な動きとなるも、その後は先週後半に急落となった商品市場が落ち着きを取り戻していることから、石油、鉱山関連などを中心に底堅い動きとなりました。先週の動きと比較すると落着いた動きとなりましたが、引続き警戒が必要との意見も聞かれます。S&P500 6月限は1350をはさんだ動きとなりました。NYダウは12,532.60ドル、マイナス16.04です。
<米為替市場>
本日発表された米消費者信頼感指数が悪い結果となったことで追加利下げ観測が強まり、ドルは総じて軟調な動きとなりました。ドル/円は再度100円を割り込み一時99.60まで下落、その後はNYダウの上昇に追随し反発するも、現在は100円付近での推移となっています。ユーロ/ドルは堅調に推移し、現在も1.5610と本日の高値付近での取引となっています。また、2、3週間後には1.60から1.62まで上昇するとの見方もあるようです。明日も米住宅関連の指標があり注目です。
消費者信頼指数の大幅下落より、一時軟調な動きとなるも、その後は先週後半に急落となった商品市場が落ち着きを取り戻していることから、石油、鉱山関連などを中心に底堅い動きとなりました。先週の動きと比較すると落着いた動きとなりましたが、引続き警戒が必要との意見も聞かれます。S&P500 6月限は1350をはさんだ動きとなりました。NYダウは12,532.60ドル、マイナス16.04です。
<米為替市場>
本日発表された米消費者信頼感指数が悪い結果となったことで追加利下げ観測が強まり、ドルは総じて軟調な動きとなりました。ドル/円は再度100円を割り込み一時99.60まで下落、その後はNYダウの上昇に追随し反発するも、現在は100円付近での推移となっています。ユーロ/ドルは堅調に推移し、現在も1.5610と本日の高値付近での取引となっています。また、2、3週間後には1.60から1.62まで上昇するとの見方もあるようです。明日も米住宅関連の指標があり注目です。