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ドル/円は107円前半で取引
<国内株式市場>
日経平均 12346.63円(54.02円安)
12159.97円─12404.67円 出来高 22億6616万株
国内株式市場で日経平均は続落です。米大手投資銀行リーマン・ブラザーズの資本調達をめぐる懸念を背景に米国市場で金融不安が再燃、売りが先行しましたが、後場に韓国産業銀行がリーマンの経営権を約6兆ウォンで取得することを検討しているとの一部報道を材料に下げ幅を縮小させました。金融問題の先行きについて見方は分かれており売買は交錯です。東証1部売買代金は2兆5048億円と最近では膨らみました。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 107.17/22円 ユーロ/ドル 1.4160/65ドル
ユーロ/円 151.78/85円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅上昇し、107円前半で取引されています。市場の注目は、日本時間今夜発表予定の米リーマン・ブラザーズの第3・四半期業績に集まっています。韓国産業銀行がリーマンの経営権を握ることのできる規模の株式を約6兆ウォンで取得することを検討しているとの報道を受け、ドルは一時きょうの高値107.66円まで買い進まれました。しかし、韓国産業銀がこの報道についてノーコメントとしたことで、方向感の乏しい値動きとなりました。一方、トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁がインフレ見通しのリスクは上向きであると述べた上で、インフレは2009年に徐々に鈍化に向かうとの見通しを示しましたが、市場の反応は限定的でした。
<短期金融市場> 18時10分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.506%
3カ月物FB(政府短期証券)538回債
流通利回り 0.580%(─0.010)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.210(─0.005)
安値─高値 99.205─99.230
無担保コール翌日物の加重平均金利は0.506%です。円転コストが上昇している外銀勢の取り意欲で、レートは底堅く推移です。一方で邦銀勢は0.50%を中心としたビッドでした。準備預金の積み最終日が近づいているが目立って資金がひっ迫している様子はなく、12─16日のスポネでも0.52─0.53%付近と取引は安定しています。9月中間決算期末に向けて資金を確保する動きが強まり、月内の資金供給オペの利回りも上昇しました。財務省が実施した3カ月物FBの落札利回りは、約2カ月ぶりの0.59%に上昇です。業者のポジションがやや重くなっていることが影響したとみられています。ユーロ円金先は一進一退で米債高の影響で買いが先行したものの、午後には債券と歩調を合わせ上値が重くなるなど、外部環境を見ながらの値動きが続きました。中心限月09年3月限のレンジは99.205─99.230で、このところのレンジ内での動きでした。
日経平均 12346.63円(54.02円安)
12159.97円─12404.67円 出来高 22億6616万株
国内株式市場で日経平均は続落です。米大手投資銀行リーマン・ブラザーズの資本調達をめぐる懸念を背景に米国市場で金融不安が再燃、売りが先行しましたが、後場に韓国産業銀行がリーマンの経営権を約6兆ウォンで取得することを検討しているとの一部報道を材料に下げ幅を縮小させました。金融問題の先行きについて見方は分かれており売買は交錯です。東証1部売買代金は2兆5048億円と最近では膨らみました。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 107.17/22円 ユーロ/ドル 1.4160/65ドル
ユーロ/円 151.78/85円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅上昇し、107円前半で取引されています。市場の注目は、日本時間今夜発表予定の米リーマン・ブラザーズの第3・四半期業績に集まっています。韓国産業銀行がリーマンの経営権を握ることのできる規模の株式を約6兆ウォンで取得することを検討しているとの報道を受け、ドルは一時きょうの高値107.66円まで買い進まれました。しかし、韓国産業銀がこの報道についてノーコメントとしたことで、方向感の乏しい値動きとなりました。一方、トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁がインフレ見通しのリスクは上向きであると述べた上で、インフレは2009年に徐々に鈍化に向かうとの見通しを示しましたが、市場の反応は限定的でした。
<短期金融市場> 18時10分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.506%
3カ月物FB(政府短期証券)538回債
流通利回り 0.580%(─0.010)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.210(─0.005)
安値─高値 99.205─99.230
無担保コール翌日物の加重平均金利は0.506%です。円転コストが上昇している外銀勢の取り意欲で、レートは底堅く推移です。一方で邦銀勢は0.50%を中心としたビッドでした。準備預金の積み最終日が近づいているが目立って資金がひっ迫している様子はなく、12─16日のスポネでも0.52─0.53%付近と取引は安定しています。9月中間決算期末に向けて資金を確保する動きが強まり、月内の資金供給オペの利回りも上昇しました。財務省が実施した3カ月物FBの落札利回りは、約2カ月ぶりの0.59%に上昇です。業者のポジションがやや重くなっていることが影響したとみられています。ユーロ円金先は一進一退で米債高の影響で買いが先行したものの、午後には債券と歩調を合わせ上値が重くなるなど、外部環境を見ながらの値動きが続きました。中心限月09年3月限のレンジは99.205─99.230で、このところのレンジ内での動きでした。
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