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クロス円は堅調な値動き
<国内株式市場>
日経平均 12400.65円(223.81円安)
12335.74円─12529.96円 出来高 17億8550万株
国内株式市場で日経平均は大幅反落です。前日比200円を超える下落となりました。米政府が政府系住宅金融機関(GSE)2社を公的管理下に置くと発表したことを受けた買い戻しは続かず、景気後退不安や米民間金融機関の経営不安などが強まるなか、売りが優勢な展開となりました。前日の上昇相場をけん引したメガバンク株はそろって反落です。対ドルで円高方向に振れたことなどからハイテク株もさえませんでした。東証1部の騰落は値上がり304銘柄に対し値下がり1334銘柄、変わらずが79銘柄でした。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 107.80/85円 ユーロ/ドル 1.4124/29ドル
ユーロ/円 152.26/33円
午後5時のドル/円は、前日NY市場午後5時時点から下落し、107円後半で取引されています。依然として不安定な世界の金融市場を背景に、投資家がポジションを縮小させています。米政府系住宅金融機関(GSE)救済策の発表を受けた円売りが一巡、前週みられたクロス円売りの地合いにいったんもどりました。ただ、夕方にかけての取引ではクロス円は堅調な値動きになっています。ユーロ/ドルは7月15日に海外市場で史上最高値1.6040ドルを付けてから約2000ポイント下落した水準で下げ止まったことから、ユーロ買い戻しの見方も一部にあるようです。
<短期金融市場> 17時5分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.502%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.590%(+0.010)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.205(+0.005)
安値─高値 99.205─99.230
午後の無担保コール翌日物取引では、日銀誘導目標である0.50%に大手邦銀などからしっかりビッドが入りました。もっとも、順調に準備預金の積みを進めている邦銀勢だけでなく外銀勢も資金を取り急ぐことはなく、総じて落ち着いた展開でした。一方、レポ市場では積み最終日を越えるGCレートが上昇し足元からスポネの0.52─0.54%付近に比べ、12─16日の翌日物は0.59%に上昇して出合いをつけました。積み最終日や9月中間決算期末にかけての資金需要を意識して、レートが強含んだとみられています。日銀が約1週間ぶりに実施した期末越えの共通担保資金供給オペの案分レートも0.590%と上昇していました。ユーロ円金先はもみあいです。前日の米債高や株安/債券高の動きにつれ買い戻しが優勢となりましたが、前日の下落の反動の域にとどまっており、外部環境を見ながら主体性に欠いた値動きでした。
日経平均 12400.65円(223.81円安)
12335.74円─12529.96円 出来高 17億8550万株
国内株式市場で日経平均は大幅反落です。前日比200円を超える下落となりました。米政府が政府系住宅金融機関(GSE)2社を公的管理下に置くと発表したことを受けた買い戻しは続かず、景気後退不安や米民間金融機関の経営不安などが強まるなか、売りが優勢な展開となりました。前日の上昇相場をけん引したメガバンク株はそろって反落です。対ドルで円高方向に振れたことなどからハイテク株もさえませんでした。東証1部の騰落は値上がり304銘柄に対し値下がり1334銘柄、変わらずが79銘柄でした。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 107.80/85円 ユーロ/ドル 1.4124/29ドル
ユーロ/円 152.26/33円
午後5時のドル/円は、前日NY市場午後5時時点から下落し、107円後半で取引されています。依然として不安定な世界の金融市場を背景に、投資家がポジションを縮小させています。米政府系住宅金融機関(GSE)救済策の発表を受けた円売りが一巡、前週みられたクロス円売りの地合いにいったんもどりました。ただ、夕方にかけての取引ではクロス円は堅調な値動きになっています。ユーロ/ドルは7月15日に海外市場で史上最高値1.6040ドルを付けてから約2000ポイント下落した水準で下げ止まったことから、ユーロ買い戻しの見方も一部にあるようです。
<短期金融市場> 17時5分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.502%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.590%(+0.010)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.205(+0.005)
安値─高値 99.205─99.230
午後の無担保コール翌日物取引では、日銀誘導目標である0.50%に大手邦銀などからしっかりビッドが入りました。もっとも、順調に準備預金の積みを進めている邦銀勢だけでなく外銀勢も資金を取り急ぐことはなく、総じて落ち着いた展開でした。一方、レポ市場では積み最終日を越えるGCレートが上昇し足元からスポネの0.52─0.54%付近に比べ、12─16日の翌日物は0.59%に上昇して出合いをつけました。積み最終日や9月中間決算期末にかけての資金需要を意識して、レートが強含んだとみられています。日銀が約1週間ぶりに実施した期末越えの共通担保資金供給オペの案分レートも0.590%と上昇していました。ユーロ円金先はもみあいです。前日の米債高や株安/債券高の動きにつれ買い戻しが優勢となりましたが、前日の下落の反動の域にとどまっており、外部環境を見ながら主体性に欠いた値動きでした。
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