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ドル/円は105円前半で取引
<国内株式市場>
日経平均 11893.16円(113.37円安)
11788.73円─12082.64円 出来高 18億2372万株
国内株式市場では日経平均が続落しました。成立が見込まれていた米金融安定化法案が決まらず、見送り商状となりました。午後には一時、前日比200円を超す下落となったが、その後は下げ渋りです。東証1部の売買代金は2兆0180億円。東証1部の騰落は値上がり341銘柄に対し値下がり1307銘柄、変わらずが61銘柄で値下がり銘柄が9割を超えました。
<外国為替市場> 17時点
ドル/円 105.34/39円 ユーロ/ドル 1.4570/75ドル
ユーロ/円 153.44/50円
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円高が進み、105円前半で取引されています。米金融安定化策をめぐる米当局の議論が持ち越しとなったことや、全米最大の貯蓄金融機関ワシントン・ミューチュアルの破たんなどを受け、先行き不透明感が強いとの見方から、日中の主要通貨は方向感に乏しい値動きとなりました。夕方の取引では、ベルギー・オランダ系金融グループのフォルティスなど複数の欧州系金融機関の経営不安をめぐるうわさが流れ、ユーロが大きく下落しました。フォルティスは市場のうわさを否定する内容のコメントを発表しています。
<短期金融市場> 18時25分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.489%%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ── (出合いなし)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.120(─0.015)
安値─高値 99.105─99.130
無担保コール翌日物は不安定な動きでした。日銀は朝方に8000億円の即日資金供給オペを実施しましたが、外銀勢の取引レートが下げ渋り、午後に7000億円を追加供給しました。その後、一部で資金余剰感が強まり、取引終盤にかけてのレート低下が見込まれたため、午後2時前に3000億円を即日実行で吸収しました。加重平均金利は前日の0.506%から低下し、0.489%となりました。期末越えのトムネは外銀が2%台、証券が1%半ば、邦銀が0.6─0.7%台の調達希望だが運用希望が少なくこう着です。期末を控えレポGCレートが0.7%台で高止まりする一方で、フェイル(決済不能)懸念が後退し、来月以降の市場の落ち着きが期待されたことで、国債買い現先オペの利回りが0.5%台まで低下しました。ユーロ円3カ月金利先物は上値が重かったようです。
日経平均 11893.16円(113.37円安)
11788.73円─12082.64円 出来高 18億2372万株
国内株式市場では日経平均が続落しました。成立が見込まれていた米金融安定化法案が決まらず、見送り商状となりました。午後には一時、前日比200円を超す下落となったが、その後は下げ渋りです。東証1部の売買代金は2兆0180億円。東証1部の騰落は値上がり341銘柄に対し値下がり1307銘柄、変わらずが61銘柄で値下がり銘柄が9割を超えました。
<外国為替市場> 17時点
ドル/円 105.34/39円 ユーロ/ドル 1.4570/75ドル
ユーロ/円 153.44/50円
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円高が進み、105円前半で取引されています。米金融安定化策をめぐる米当局の議論が持ち越しとなったことや、全米最大の貯蓄金融機関ワシントン・ミューチュアルの破たんなどを受け、先行き不透明感が強いとの見方から、日中の主要通貨は方向感に乏しい値動きとなりました。夕方の取引では、ベルギー・オランダ系金融グループのフォルティスなど複数の欧州系金融機関の経営不安をめぐるうわさが流れ、ユーロが大きく下落しました。フォルティスは市場のうわさを否定する内容のコメントを発表しています。
<短期金融市場> 18時25分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.489%%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ── (出合いなし)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.120(─0.015)
安値─高値 99.105─99.130
無担保コール翌日物は不安定な動きでした。日銀は朝方に8000億円の即日資金供給オペを実施しましたが、外銀勢の取引レートが下げ渋り、午後に7000億円を追加供給しました。その後、一部で資金余剰感が強まり、取引終盤にかけてのレート低下が見込まれたため、午後2時前に3000億円を即日実行で吸収しました。加重平均金利は前日の0.506%から低下し、0.489%となりました。期末越えのトムネは外銀が2%台、証券が1%半ば、邦銀が0.6─0.7%台の調達希望だが運用希望が少なくこう着です。期末を控えレポGCレートが0.7%台で高止まりする一方で、フェイル(決済不能)懸念が後退し、来月以降の市場の落ち着きが期待されたことで、国債買い現先オペの利回りが0.5%台まで低下しました。ユーロ円3カ月金利先物は上値が重かったようです。
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