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ドル/円は小幅円高の101円半ばで取引
<国内株式市場>
日経平均 13146.13円(155.55円高)
13112.07円─13222.43円 出来高 17億9375万株
国内株式市場で日経平均は続伸です。一時、前日比200円を超える上昇となり3営業日ぶりに終値で1万3000円台を回復しました。米株高や米半導体大手インテルの決算を好感し朝方から買いが優勢となりました。米地銀の四半期決算が予想を上回ったことで信用収縮懸念が後退し銀行や不動産も高かったが、引き続き実需筋は様子見姿勢を崩しておらず商いの盛り上がりには乏しかったようです。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 101.54/59円 ユーロ/ドル 1.5839/44ドル
ユーロ/円 160.80/88円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円高の101円半ばで取引されています。序盤はアジア株の上昇見込みから短期筋が買いを先行させましたが、上値では輸出企業や米系ファンドのドル売り押されて伸び悩みました。きょうこれから発表される欧米の経済指標を見極めたいとの参加者が多く、現時点では方向感が乏しいようです。一方、ユーロ/ドルは東欧筋の買いや欧州連合(EU)基準の消費者物価指数の上昇などを手ががりに上伸し、ユーロ/円も連れ高となっています。
<短期金融市場> 18時15分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.503%
3カ月物FB(政府短期証券)510回債
流通利回り 0.575%(+0.005)
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.210(─0.020)
安値─高値 99.205─99.225
無担保コール翌日物の加重平均レートは0.503%となりました。準備預金の積み初日を迎えレートに上昇圧力がかかることはありませんでしたが、0.5%を大きく割り込んで低下することもなかったようです。海外勢はユーロ円市場の金利が落ち着いていることからコール市場で急いで円を調達する必要がなくなっており、一部では資金の運用に回るなどポジションに余裕ができています。一方で5月の連休が近づきターム物への需要は強く、運用側が出しに慎重になっていることもありレートが下げ渋りました。財務省が実施した3カ月物FBの最高落札利回りは前回からほぼ横ばいの0.5761%で、無難な結果となりました。ユーロ円金先は軟調に推移し、中心限月9月限は約4カ月ぶりの安値圏まで下落しました。株高/債券安が重しとなったほか、利下げ観測の後退や海外勢のポジション解消の売りが金先の上値を圧迫しています。
日経平均 13146.13円(155.55円高)
13112.07円─13222.43円 出来高 17億9375万株
国内株式市場で日経平均は続伸です。一時、前日比200円を超える上昇となり3営業日ぶりに終値で1万3000円台を回復しました。米株高や米半導体大手インテルの決算を好感し朝方から買いが優勢となりました。米地銀の四半期決算が予想を上回ったことで信用収縮懸念が後退し銀行や不動産も高かったが、引き続き実需筋は様子見姿勢を崩しておらず商いの盛り上がりには乏しかったようです。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 101.54/59円 ユーロ/ドル 1.5839/44ドル
ユーロ/円 160.80/88円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円高の101円半ばで取引されています。序盤はアジア株の上昇見込みから短期筋が買いを先行させましたが、上値では輸出企業や米系ファンドのドル売り押されて伸び悩みました。きょうこれから発表される欧米の経済指標を見極めたいとの参加者が多く、現時点では方向感が乏しいようです。一方、ユーロ/ドルは東欧筋の買いや欧州連合(EU)基準の消費者物価指数の上昇などを手ががりに上伸し、ユーロ/円も連れ高となっています。
<短期金融市場> 18時15分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.503%
3カ月物FB(政府短期証券)510回債
流通利回り 0.575%(+0.005)
ユーロ円3カ月金先(08年9月限) 99.210(─0.020)
安値─高値 99.205─99.225
無担保コール翌日物の加重平均レートは0.503%となりました。準備預金の積み初日を迎えレートに上昇圧力がかかることはありませんでしたが、0.5%を大きく割り込んで低下することもなかったようです。海外勢はユーロ円市場の金利が落ち着いていることからコール市場で急いで円を調達する必要がなくなっており、一部では資金の運用に回るなどポジションに余裕ができています。一方で5月の連休が近づきターム物への需要は強く、運用側が出しに慎重になっていることもありレートが下げ渋りました。財務省が実施した3カ月物FBの最高落札利回りは前回からほぼ横ばいの0.5761%で、無難な結果となりました。ユーロ円金先は軟調に推移し、中心限月9月限は約4カ月ぶりの安値圏まで下落しました。株高/債券安が重しとなったほか、利下げ観測の後退や海外勢のポジション解消の売りが金先の上値を圧迫しています。
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