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ディーラー・ニュース

ニューヨーク・東京のマーケット動向を、現役トレーダーが自分たちの目線で語ります。

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  • 04/18/09:09

東京株式市場、後場から買い安心感で終始

<国内株式市場>
日経平均 16127.42円(306.23円高)

      15877.09円─16142.08円 出来高 24億0284万株

東京株式市場で日経平均は大幅続伸しました。SQ(特別清算指数)算出を波乱なく通過したことで需給状況が好転し、先物中心に買い戻しの動きが後場にかけて強まりました。米株高や円安など外部環境が好転していることも買い安心感につながっています。TOPIXも反発しました。


<外国為替市場> 17時時点
ドル/円   114.97/02円  ユーロ/円 159.63/68円

 ユーロ/ドル 1.3880/85ドル

午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅ドル高の115円付近で取引されています。朝方はサブプライムローン問題への懸念からクロス円を中心に円買いが先行しましたが、その後は堅調な株価を背景に、午後から夕方にかけて円買いの巻き戻しの動きがみられました。きょうは米国の経済指標の発表が予定されており、予想からかけ離れた内容なら市場が動意づく可能性が指摘されています。


<短期金融市場> 18時20分時点
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.490%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り  0.555%(変わらず)

 ユーロ円3カ月金先(08年3月限)    99.175(─0.005)

             安値─高値    99.165─99.190

準備預金の積み最終日の無担保コール翌日物金利は、出足こそやや強含みとなったものの、日中の取引は平穏でした。加重平均金利は前日の0.530%から低下し、0.490%となりました。準備預金残高が多めにあったこと、海外金利が低下し外銀勢の資金繰りに余裕があったことなどが市場の落ち着きにつながりました。最高レートは0.580%、最低レートは0.180%。ユーロ円3カ月金利先物は、期先を中心に軟調。米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げや日銀の利上げがかなり遠のくとの見方から上昇した相場に修正が入いっています。
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