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国内株式市場は銀行株への利食い売りなどに跳ね返されて軟調
<国内株式市場>
日経平均 15153.78円(69.07円安)
15089.35円─15280.91円 出来高 19億7637万株
国内株式市場では、日経平均が反落です。27日の上昇の余勢を駆って、朝方はこのところ上値を押さえ込んできた1万5300円水準をトライしましたが、銀行株への利食い売りなどに跳ね返されて軟調に転じました。ただ、サブプライム問題への不安感が和らいでいることから下値不安は後退しており、下げ余地も限定的でした。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 108.46/51円 ユーロ/ドル 1.4812/17ドル
ユーロ/円 160.70/82円
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から下落、108円半ばで取引されています。午後は材料が乏しく、値動きは一進一退。日経平均株価が午前中からマイナス圏に下落しており、リスク許容度が緩和されないため、どちらかといえば円買いの地合いのようです。また、堅調な値動きをみせていたユーロに調整が入りやすいとみられています。
<短期金融市場> 15時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.49─0.51%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.550%(─0.005)
ユーロ円3カ月金先(08年6月限) 99.160(変わらず)
安値─高値 99.150─99.165
無担保コール翌日物は、0.49─0.51%付近での取引が続きました。月末越えの取引は外銀勢の調達意欲でやや緊張感を帯びており、30日スタートのスポネは0.5%半ば、1週間程度のターム物は0.6%台での取引です。オファーが少なく、出合いづらいという展開です。レポ市場でも金利が上昇しており、月末越えのGC翌日物は0.59%付近で推移し、12月に入っても税揚げ日が控えているためレートが下がりづらくなっています。月末と税揚げ日を挟む資金供給オペの落札利回りは前回から上昇しました。また、信用不安が根強く残るなか欧米の金融機関の年末の資金繰りへの懸念が強まっており、年末越えのオペ金利も上昇しました。一方、足元は資金余剰の状態であるため、短期国債への需要は強いようです。財務省が実施した3カ月物FB入札での落札利回りは前回分からほぼ横ばいです。交付税特会借入金の入札では、募入利率の低下が続いています。
日経平均 15153.78円(69.07円安)
15089.35円─15280.91円 出来高 19億7637万株
国内株式市場では、日経平均が反落です。27日の上昇の余勢を駆って、朝方はこのところ上値を押さえ込んできた1万5300円水準をトライしましたが、銀行株への利食い売りなどに跳ね返されて軟調に転じました。ただ、サブプライム問題への不安感が和らいでいることから下値不安は後退しており、下げ余地も限定的でした。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 108.46/51円 ユーロ/ドル 1.4812/17ドル
ユーロ/円 160.70/82円
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から下落、108円半ばで取引されています。午後は材料が乏しく、値動きは一進一退。日経平均株価が午前中からマイナス圏に下落しており、リスク許容度が緩和されないため、どちらかといえば円買いの地合いのようです。また、堅調な値動きをみせていたユーロに調整が入りやすいとみられています。
<短期金融市場> 15時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.49─0.51%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.550%(─0.005)
ユーロ円3カ月金先(08年6月限) 99.160(変わらず)
安値─高値 99.150─99.165
無担保コール翌日物は、0.49─0.51%付近での取引が続きました。月末越えの取引は外銀勢の調達意欲でやや緊張感を帯びており、30日スタートのスポネは0.5%半ば、1週間程度のターム物は0.6%台での取引です。オファーが少なく、出合いづらいという展開です。レポ市場でも金利が上昇しており、月末越えのGC翌日物は0.59%付近で推移し、12月に入っても税揚げ日が控えているためレートが下がりづらくなっています。月末と税揚げ日を挟む資金供給オペの落札利回りは前回から上昇しました。また、信用不安が根強く残るなか欧米の金融機関の年末の資金繰りへの懸念が強まっており、年末越えのオペ金利も上昇しました。一方、足元は資金余剰の状態であるため、短期国債への需要は強いようです。財務省が実施した3カ月物FB入札での落札利回りは前回分からほぼ横ばいです。交付税特会借入金の入札では、募入利率の低下が続いています。
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