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モノラインの経営不安に対する懸念がいったん後退
<国内株式市場>
日経平均 13629.16円(536.38円高)
13248.89円─13647.16円 出来高 26億0904万株
国内株式市場で日経平均は3日続伸です。上昇幅は前日比で500円を超え今年最大となリました。モノライン(金融保証会社)の経営不安に対する懸念がいったん後退したことで信用収縮不安が薄らいだようです。他のアジア株も上昇し世界的なショートカバーの流れが強まっています。銀行やノンバンクなど金融株のほか、商社、機械などグローバル景気敏感株も買われ全面高商状です。
<外国為替市場>
ドル/円 107.45/50円 ユーロ/ドル 1.4740/45ドル
ユーロ/円 158.43/54円
午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、107円半ばで取引されています。前日の米株の戻り歩調や堅調な日経平均株価などを受け、投資家のリスク投資意欲が回復、午前中から全般的にやや円売りが優勢となりました。午後に入って日経平均が上昇幅を広げると、ドル/円、クロス円とも円売りが加速しました。ただ、株価連動相場となっていることから、株下落リスクの可能性も指摘されています。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.50%付近
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.535%(+0.005)
ユーロ円3カ月金先(08年6月限) 99.385(―0.065)
安値─高値 99.380─99.410
ユーロ円金先は大幅続落です。世界的な株安などをきっかけに積み上がった買い持ちのポジションを巻き戻す動きが加速し、期先を中心に売りが優勢となりました。ただ、下値では意欲的な買いもみられています。市場では「米国の緊急利下げや金融機関の救済策への期待感でいったん株安には歯止めがかかりましたが、米国の利下げ局面はまだ終了しておらず、また、日銀は利上げは難しいことに変わりはない」(都銀)との見方から、金先は大きく下げづらいと予想する声は多いようです。無担保コール翌日物は、0.50%付近が出合いの中心でした。足元の落ち着いた状況下でしっかり資金を確保しておこうという邦銀勢を中心に調達意欲は衰えず、午後も底堅い展開となりました。
日経平均 13629.16円(536.38円高)
13248.89円─13647.16円 出来高 26億0904万株
国内株式市場で日経平均は3日続伸です。上昇幅は前日比で500円を超え今年最大となリました。モノライン(金融保証会社)の経営不安に対する懸念がいったん後退したことで信用収縮不安が薄らいだようです。他のアジア株も上昇し世界的なショートカバーの流れが強まっています。銀行やノンバンクなど金融株のほか、商社、機械などグローバル景気敏感株も買われ全面高商状です。
<外国為替市場>
ドル/円 107.45/50円 ユーロ/ドル 1.4740/45ドル
ユーロ/円 158.43/54円
午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、107円半ばで取引されています。前日の米株の戻り歩調や堅調な日経平均株価などを受け、投資家のリスク投資意欲が回復、午前中から全般的にやや円売りが優勢となりました。午後に入って日経平均が上昇幅を広げると、ドル/円、クロス円とも円売りが加速しました。ただ、株価連動相場となっていることから、株下落リスクの可能性も指摘されています。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.50%付近
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.535%(+0.005)
ユーロ円3カ月金先(08年6月限) 99.385(―0.065)
安値─高値 99.380─99.410
ユーロ円金先は大幅続落です。世界的な株安などをきっかけに積み上がった買い持ちのポジションを巻き戻す動きが加速し、期先を中心に売りが優勢となりました。ただ、下値では意欲的な買いもみられています。市場では「米国の緊急利下げや金融機関の救済策への期待感でいったん株安には歯止めがかかりましたが、米国の利下げ局面はまだ終了しておらず、また、日銀は利上げは難しいことに変わりはない」(都銀)との見方から、金先は大きく下げづらいと予想する声は多いようです。無担保コール翌日物は、0.50%付近が出合いの中心でした。足元の落ち着いた状況下でしっかり資金を確保しておこうという邦銀勢を中心に調達意欲は衰えず、午後も底堅い展開となりました。
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