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ニューヨーク・東京のマーケット動向を、現役トレーダーが自分たちの目線で語ります。

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  • 07/02/09:57

ドル/円は105.40、ユーロ/ドルは1.4200付近を推移

<米株式市場>
バンカメのメリル買収、AIG株価の急落、リーマン破綻のニュースなどより、金融市場での不安が一層拡大し、米株式市場は大幅下落の展開となりました。ダウ銘柄のAIG以外にもGEの不動産関連の損失の見通しより下げが目立ちました。S&P500 9月限は50ポイント以上の急落となり、1200を割り込みました。NYダウは1万0917.51ドル、504.48ドル安です。


<米為替市場>
リーマン社の事実上破綻のニュースよりリスク回避が一層広がり、円やスイスフランなどの低金利を買い、他の高金利通貨を売る動きが広がり、円は主要通貨に対して急上昇しました。ドル/円は105.40、ユーロ/ドルは1.4200付近を推移。キャリートレードの解消の動きが進んでおり、一方米緊急利下げを求める声も強く、当面のドルは不安定な動きとなりそうです。
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ドルはユーロ、ポンドに対して急落

<米株式市場>
リーマン社への米政府に救済はなさそうとの見方より、同社の株価は続落するなど、依然として不安定な動きとなるも、本日は米利下げ見通しの期待などがサポートなり、総じて底堅い動きとなりました。原油安/製品高より製油所関連の上昇が目立ちました。S&P500 9月限は上下まちまちで1250をはさんで推移。NYダウは1万1421.99ドル、11.72ドル安です。


<米為替市場>
リーマン社の売却案が今週末にかけてまとまりそうとの見通し、週末を控えた調整などよりドルはユーロ、ポンドに対して急落し、クロス円も軒並み高となり、日本円は主要通貨に対して大きく売り込まれました。ユーロ/ドルは1.4220、ドル/円は107.90付近を推移。米景気後退の見方より年内中に、米利下げの公算が浮上していることもドル売り要因となりました。

円は主要通貨に対して買われる

<米株式市場>
リーマン株価が再び大幅下落となり、米株式市場は前半軟調な動きとなったものの、NY原油の続落を好感した航空や輸送関連が上昇、また原油安/製品高によるマージン上昇をはやして製油関連の上昇も目立ちました。S&P500 9月限は1210台ではサポートされ、1240台まで値を伸ばしました。NYダウは1万1433.71ドル、164.79ドル高です。


<米為替市場>
世界景気後退の見通しなど、リスク回避の動きは止まらず、低金利通貨を売り、高金利通貨を買うキャリートレードの解消が進んでおり、円は主要通貨に対して買われ、ユーロは対ドルでは1年ぶりの安値を更新しました。ユーロドルは1.3935、ドル円は106.80付近を推移。ユーロの次のサポートは1.3850付近と言われています。

金融機関の健全性をめぐる懸念が続く

<米株式市場>
米株式市場は反発です。石油輸出国機構(OPEC)が実質減産に踏み切ったことでエネルギー株が上昇しました。米半導体大手テキサス・インスツルメンツの見通しを受けてハイテク株も堅調でした。金融株は総じて下落し前日45%急落した大手投資銀行リーマン・ブラザーズ・ホールディングスは、きょうの赤字決算発表を受けて6.9%下落です。モーゲージ関連で多額の評価損を計上をしたことが影響したようです。資本調達についても、具体的な発表はありませんでした。


<米為替市場>
ドルが主要バスケット通貨に対し1年ぶり高値を更新しましました。ドルは対ユーロでもほぼ1年ぶり高値に急伸です。金融機関の健全性をめぐる懸念が続いているものの、原油価格の下落や株価反発がドルを支援しました。リーマン・ブラザーズ・ホールディングスは赤字決算を発表、具体的な増資計画はなかったが、ドル相場にほとんど影響しませんでした。

ドル/円は109.20付近を推移

<米株式市場>
米政府によるファニー、フレディ両社の国有化の見通しよりロンドン市場の流れを受けて、朝方は急上昇となったものの、NY市場では依然として住宅、金融市場の不安が払拭されていないとの見方よりナスダックがマイナスに転じるなど、上値重い商状となりました。S&P500 9月限は1280台まで急伸後、その後は伸び悩むも1260台を推移しました。NYダウは1万1510.74ドル、289.78ドル高です。
 

<米為替市場>
ファニーメイ、フレディマックを米政府が買取るとのニュースより夜間取引では、ユーロが急上昇したものの、NY市場ではドル買いが優勢となり、ユーロは最近の安値を割込み、ドル/円も堅調な動きとなりました。ユーロドルは1.4100、ドル/円は109.20付近を推移。テクニカル的にドル高基調は続いており、当面は1.40、110がそれぞれ抵抗となりそうです。

ドル/円は一時105.55まで下落するも、その後は107.00付近まで回復

<米株式市場>
米雇用統計は予想以上に悪化し、朝方は軟調な動きでしたが、リーマンが一部資産を売却し、資本増強を行うとのニュースが好感され、同社の株価が上昇し、金融関連主導で堅調な動きとなりました。今週は世界的に株価下落が進み、来週は反発に転じるかどうか注目されています。S&P 9月限は一時は1220を割込むも、引けにかけては1240台まで回復しました。NYダウは1万1220・96ドル、32・73ドル高です。

 
<米為替市場>
米失業率が6.1%と予想以上に悪化したことを受けてドルは主要通貨に対して一時弱含む場面があったものの、対円を除いて堅調な動きとなり、ユーロドルなどの欧州通貨は引続き軟調に推移しました。ドル円は一時105.55まで下落するも、その後は107.00付近まで回復、ユーロドルは1.4196まで下落し、1.4250付近を推移。キャリートレードの解消も依然として進んでいるようです。

マーケット動向

マーケット情報を分析・解析するには言うまでもありませんが、アイデンティティや哲学の基礎を固めて行動を充実させるためにも、世界情勢や経済事情、法や価値観のトレンド、といったグランド・ストラテジーの基礎知識が必要となります。
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一般報道機関では、NBCやABCが完全に情報を規制される中で、

CBSと、<a href="http://www.cnn.co.jp/business/business.html" target="_blank"><span style=font-size:x-large>「CNN」</span></a> が、かなり存在感を維持しています。

こうした報道機関の現状に嫌気がさしている方々には朗報があります。

先の“騎士たちのデジャ・ヴ”をご覧ください。恐ろしいほど、このページの予測スケジュール通りに、メディア界は動いています。
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CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
DIA、NSA、CIA、FBIの未公開ファイルなどは、
これも、先のKights' Memories(通称;騎士たちのデジャ・ヴ)、Pandora's Box(通称;パンドラ)の
の2つが頻繁に掲載します。

ドルは一時対ユーロで1月以来の高値

<米株式市場>
S&Pとナスダックが下落です。米国内外の景気低迷の兆しを背景に個人消費や企業業績に対する警戒感が強まった一方、ダウはホーム・デポの上げが支援材料となり上昇しました。ホーム・デポのブレーク最高経営責任者(CEO)は、米住宅市場低迷は終わりに近づいている可能性がある、との見方を示しました。NYダウは1万1532.88ドル、15.96ドル高です。


<米為替市場>
ドルが対ユーロで小幅上昇です。米経済がユーロ圏経済に比べ堅調に推移するとの期待に支援され、ドルは一時対ユーロで1月以来の高値をつけました。朝方発表された7月の米製造業新規受注が予想を上回り、米経済の底堅さが示されたことも、ドルを対ユーロで押し上げました。

NYダウは1万1516ドル92セント、26ドル63セント安

<米株式市場>
米株式市場は続落です。原油などの商品価格下落を受け、エネルギー・資源株が売られました。また、世界的な景気低迷がIT(情報技術)関連支出に影響するとの見方から、ハイテク株も軟調になりました。相場は朝方は上昇していましたが、米供給管理協会(ISM)が発表した8月の製造業景気指数が弱かったことなどを受け、売りに転じました。NYダウは1万1516ドル92セント、26ドル63セント安です。


<米為替市場>
ドルが主要通貨バスケットに対し10カ月半ぶりの高値をつけました。原油価格下落に加え、米国以外の主要国経済の健全性をめぐる根強い懸念がドルを押し上げたようです。米原油先物CLc1は一時1バレル=105.46ドルに下落しました。ハリケーン「グスタフ」の勢いが弱まり、米製油所への影響が限定的となったことが背景です。

ドル/円は109.60付近

<米株式市場>
予想を上回る米GDP改定値や、NY原油の反落を受けて、米株式市場は総じて堅調に推移しました。先週にかけて大きく下落した金融関連の上昇も目立ちました。リストラが進んでいるペプシコは堅調、一方コカコーラは軟調でした。S&P500 9月限は1300の大台をうかがう動きとなりました。NYダウは1万1715.18ドル、212.67ドル高です。


<米為替市場>
ロンドン市場ではドル安となったものの、米GDP改定値が3.3%と予想を上回ったことから、ドル買いが優勢となりました。ユーロ/ドルは1.4700付近を推移する一方、ドル/円は109.60付近と前日と大きく変わらず付近での取引となりました。金価格が堅調だったことから、金の産地である豪ドルや南アランドは底堅い動きとなりました。

S&P500 9月限は急反落となり、1270を割込む

<米株式市場>
先週末は上昇するも、米大手保険会社のAIG社が大幅損失を計上しそうとのニュースなどよりNYダウは200ポイント以上も下落し、米株式市場は総じて反落となりました。カンザス州にあるコロンビア銀行は先週末に営業を停止し、信用不安の拡大懸念が広がっています。S&P500 9月限は急反落となり、1270を割込みました。NYダウは1万1386.25ドル、241.81ドル安です。


<米為替市場>
信用市場での混乱拡大との見方よりリスク回避の動きが広がり、円やスイスフランなどの低金利通貨の買いが優勢となり、米中古販売が予想を上回ったことからドルは対ユーロでは堅調でした。ユーロ/ドルは1.4760、ドル/円は110.10付近を推移。最近は底入れの兆しを見せるクロス円も、依然として不安定な株式市場の影響より上値は重いようです。

ドルは主要通貨に対して反発

<米株式市場>
今年になって80%近い下落となったリーマンブラザーズに韓国産業銀行が投資を検討しているとのニュースより、リーマン株が一時急伸するなど、金融関連の上昇が目立つ中、NYダウは200ポイント近い上昇となりました。またNY原油が急反落となり、インフレ懸念が遠退いたとの見方もサポートとなりました。S&P500 9月限は1290台を回復する動きとなりました。NYダウは1万1628.06ドル、197.85ドル高です。

 
<米為替市場>
韓国の大手銀行が米大手証券会社への投資を検討しているとのニュースが流れ、また商品市場全般の下落、安定するドルより米インフレ懸念が和らいでいるとのバーナンキ発言よりドルは主要通貨に対して反発する動きとなりました。ユーロ/ドルは1.4770、ドル/円は110.00付近を推移。NYダウが急伸したことより、クロス円も堅調な動きとなりました。

ドル売りが加速

<米株式市場>
前日急落したファニー、フレディ両社の株価はやや落ち着いた動きとなるも、金融関連は軟調な動きとなり、一方NY原油の急伸より石油、資源関係の上昇が目立ち、米株式市場は総じて底堅い動きとなりました。S&P500 9月限は1260台ではサポートされ、後半にかけてはプラスサイドを維持しました。NYダウは1万1430.21ドル、12.78ドル高です。


<米為替市場>
米サブプライム問題により大手金融関連のさらなる損失発表の見通しなどより、ドル売りが加速し、ドルは主要通貨に対して大きく売り込まれました。NY原油が急伸したこともユーロ上昇の背景にあります。ユーロドルは1.4880付近、ドル円は108.60付近を推移。原油高によりカナダドル、南アランド、豪ドルなど資源関連の国の通貨の上昇も目立ちました。

ユーロ/ドルは6ヶ月ぶりの安値となる1.4680付近に下落

<米株式市場>
商品市場全般の下落より小売業界などの消費関連の上昇が目立つ中、米株式市場は総じて堅調な動きとなりました。金融関連が底堅い動きとなる一方、石油、資源関連は軟調でした。インフレ懸念の後退が好感されるも、金融市場での不安は依然として根強いことから、上値は限られるとの意見もあります。S&P500 9月限は比較的小動きとなり、1300台をうかがう動きとなりました。NYダウは1万1659.90ドル、43.97ドル高です。


<米為替市場>
欧州、日本の景気後退や、NY原油の下落などを背景としたドル買いが続いており、ユーロドルは6ヶ月ぶりの安値となる1.4680付近に下落、ドル円も110.50と最近の高値を更新する動きとなりました。これまでのドル下落を見込んだ投資家のドルの買戻しも進んでいる模様ですが、一方ではドルの上昇が急過ぎるとの意見もあります。

ユーロ/ドルは1.4910付近で推移

<米株式市場>
先週に続いてNY原油が続落し、また商品市場全般の下落により米経済への好影響の期待が広がり、米株式市場は総じて続伸。先週末のグルジアへのロシア軍侵攻のニュースは、注目されながらもマーケットへのインパクトは限定的なようです。これまでの決算発表については約7割が予想を上回る内容となっており、さらなる上値を見込む意見もあるようです。S&P500 9月限は一時1310台まで値を伸ばし、1300の大台を回復しています。NYダウは48.03ドル高の11782.35です。


<米為替市場>
欧州、及びロシア圏での景気鈍化が懸念される中、ユーロ/ドルは朝方は堅調だったものの、商品市場下落より米経済の持ち直しの期待などよりNY市場ではドル買いが優勢となりました。ユーロ/ドルは1.4910付近、一方ドル/円はクロス円の下落に絡んで比較的小動きとなり、110.10付近での取引となりました。 

ドル/円は今年1月以来となる110.20台を推移

<米株式市場>
NY原油が115ドル台まで急落したことがはやされ、前日の急落より一転してNYダウは300ポイントもの急反発となるなど、総じて堅調な動きとなりました。週を通しても堅調な動きとなったものの、依然として金融市場を中心とした収益悪化の懸念もあります。S&P500 9月限は1290台まで値を伸ばしました。NYダウは1万1734.32ドル、302.89ドル高です。


<米為替市場>
欧州経済の減速を懸念するトリシェECB総裁の前日の発言や、テクニカル要因も加わり、ドルは主要通貨に対して全面高の様相となりました。ユーロ/ドルはサポートを次々と割込み1.5040付近、ドル/円は今年1月以来となる110.20台を推移。これまでの長期に渡るドル安の調整との見方で、本日の動きは短期的には行き過ぎとの見方もあります。

ECBの金利据置きの発表よりユーロが軟化する動き

<米株式市場>
大手保険会社AIGの巨額損失、シティグループのサブプライム以外での損失のニュースなどより金融関連主導で、米株式市場は大幅下落となりました。米失業申請件数が予想に反して7千件増の45.5万件となったことも嫌気されました。NYダウは200ポイント以上も急落し、S &P500 9月限は1260台まで大きく下押されました。NYダウは1万2083ドル77セント、205ドル99セント安です。


<米為替市場>
NY市場の朝方はクロス円が堅調だったものの、その後NYダウの軟化に伴い、クロス円が売られ、ECBの金利据置きの発表よりユーロが軟化する動きとなりました。ドル/円は109.40付近、ユーロ/ドルは1.5330付近を推移。欧州圏、日本での景気鈍化の懸念が広がっていることもドル買い要因となっています。

米政策金利は据置きとの見方が濃厚

<米株式市場>
商品市場全般の下落より、石油や資源関連の下げが目立ち、米株式市場は総じて軟調に推移しました。PCEインフレ指数は0.8%増とインフレ懸念が広がっていることも圧迫要因となりました。S&P500 9月限は引けにかけて1250を割込みました。NYダウは1万1261.59ドル、64.73ドル安です。
  

<米為替市場>
明日のFOMCを前に先週にかけて大きく売られていたクロス円が戻す動きとなるなど、円が主要通貨に対して堅調な動きを見せ、ユーロ、スイスフランなどは堅調に推移しました。米政策金利は据置きとの見方が濃厚で、またECBも据置きとの見通しです。ドル/円は108.20付近、1.5580付近と近日のレンジ内での取引となっています。

ドルは欧州通貨に対して買われ、ユーロが軟調

<米株式市場>
米就業者数は予想ほどの減少でなかったことから、ダウ先物は一時堅調に推移したものの、GMの巨額損失や、NY原油が一時急伸したことなどより、総じて軟調に推移しました。米失業率は5.7%に上昇し、大手企業のさらなる人員削減の思惑が圧迫材料となりました。S&P500 9月限は1260を割込む動きとなりました。NYダウは1万1326.32ドル、51.70ドル安です。


<米為替市場>
米雇用統計では就業者数が5.1万人減と7ヶ月連続での減少となったものの、減少幅が予想ほどではなかったことから、ドルは欧州通貨に対して買われ、ユーロが軟調、一方NYダウの下落によりリスク回避も進み、クロス円は総じて下落しました。ユーロドルは1.5550付近、ドル/円は107.70付近での推移。また独小売売上高が低調だったこともユーロ売りの要因となりました。

S&P500 9月限は急反落し、1260台まで下押れる

<米株式市場>
米GDP速報値が予想を下回り、米株式市場は総じて軟調な動きとなりました。また失業保険申請件数が44.8万件へと急増したことも圧迫要因となりました。エクソンモービルの決算内容が予想を下回るなど、NYダウは200ポイントもの急落となりました。S&P500 9月限は急反落し、1260台まで下押されました。NYダウは1万1378.02ドル、205.67ドル安です。


<米為替市場>
本日注目されていた米GDPなどが事前予想を下回る弱い結果となり、米経済の鈍化が明らかとなったことでドルは軟調な動きとなりました。ドル/円はNYダウが下落したことも圧迫要因となり軟調な動きとなり、現在は108円を割り込み107.85での推移となっています。ユーロ/ドルは一時1.57付近まで上昇しましたが、その後原油が反落したことで弱含み現在は1.5600と軟調に転じています。明日は雇用統計など重要指標が控えています。

デリバティブ勉強会

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を。騎士たちの歴史や精神的背景・習性が解ります。

一般報道機関では、NBCやABCが完全に情報を規制される中で、

CBSと、<a href="http://www.cnn.co.jp/business/business.html" target="_blank"><span style=font-size:x-large>「CNN」</span></a> が、かなり存在感を維持しています。

こうした報道機関の現状に嫌気がさしている方々には朗報があります。

<a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50026856.html" target="_blank"><i><strong><span style=font-size:large><i><strong>メディアの明日 <テレビと新聞のニュースが死ぬ日></strong></i></span></strong></i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/cat_50026856.html)</a>

を御覧ください。
恐ろしいほど、このページの予測スケジュール通りに、メディア界は動いています。
特に<span style=font-size:x-large><strong><a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html" target="_blank">「メディアの明日 - 3」</a></strong></span>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/archives/50451282.html)は必見。
「メディアの明日 - 4 <ネオ・リベラリストの世界征服>」などが消去され、この近辺の記事では唯一の残存分です。

もちろん、メディアを取り巻く技術面の第一人者たちが運営する
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(↑↑「コンピュータの神」の使徒たちが運営)
も注目。

諜報機関の中では、旧ソ連が崩壊し、

<a href="https://www.cia.gov/index.html" target="_blank"><strong><span style=font-size:x-large>「CIA」</span></strong></a>が、存在感を強めているといえるでしょう。

そうなると、<a href="http://foia.fbi.gov/" target="_blank"><strong><span style=font-size:x-large>「FBI」</span></strong></a>は逆に、

CIAに封じ込められるのでしょうか。フーバーの亡霊は?
DIA、NSA、CIA、FBIの未公開ファイルなどは、
<a href="http://blog.livedoor.jp/dd_freak/" target="_blank"> <i><strong><span style=font-size:x-large>世界情勢真相</span></strong> (Pandora's Box)</i>(http://blog.livedoor.jp/dd_freak/)</a>

が、頻繁に掲載しています。
CIA、FBIなどの今後は、それらのファイルの扱いや内容で分かってくるでしょう。「D」はこのカテゴリーの未公開分(約8割)を再公開する意向との情報も有り。

 

それから、<a href="http://www.dejavu-dd.com/" target="_blank" title="世界情勢 デリバティブ 世界の天候 移民問題 国際情勢真相 世界情勢解説"><span style="font-size:large;"><strong>世界情勢 デリバティブ 世界の天候 移民問題 国際情勢真相 世界情勢解説</strong></span></a> ( http://www.dejavu-dd.com/ )
 も(通称;騎士たちのデジャ・ヴ)、
3年越しの沈黙の後、ついに再始動の噂。

米ADP雇用統計が事前予想を上回る

<米株式市場>
ADPレポートでは米就業者数は9000人増と伝えられたことがサポートとなり、米株式市場は総じて堅調に推移しました。これまでのS&P 500社の決算内容は4分の3ほどが予想を上回る内容となっており、米企業収益がさほど悪化していないことも好感された模様です。S&P500 9月限は急続伸し、1280台を探りました。NYダウは1万1583ドル69セント、186ドル13セント高です。 


<米為替市場>
米ADP雇用統計が事前予想を上回ったことでドル買いへと反応し、対ユーロ、対円で堅調な動きとなりました。但し、後半にかけては原油が急反発したことで弱含み上げ幅を縮めています。ドル/円はNYダウが上昇したこともあり108.30付近まで値を伸ばすなど堅調に推移し、現在も108.10付近で底堅く推移しています。ユーロ/ドルは一時1.5522まで下げるなど総じて軟調な動きとなりましたが、原油の反発を受け現在は1.5575まで戻しています。

NYダウは1万1397.56ドル、266.48ドル高

<米株式市場>
USスティールの決算内容が予想を上回り、またNY原油の急落よりマクドナルドやGMなどの大型株の上昇が目立ち、NYダウは前日の200ポイント以上の下げを取り戻す動きとなりました。消費者信頼感指数が51.9と予想を上回ったこともはやされました。S&P500 9月限は1260台を回復する動きとなりました。NYダウは1万1397.56ドル、266.48ドル高です。


<米為替市場>
米消費者信頼感指数が事前予想を上回ったことが好感され、米経済に対する悲観的な見方が後退しドルは堅調な動きとなりました。また、NYダウが急反発したことで円が売られドル/円は108円を回復、現在も108.15付近で底堅く推移しています。ユーロ/ドルは原油の下落も圧迫要因となり1.56を割り込むなど総じて軟調な動きとなり、現在も1.5585付近で上値が重い状態となっています。

S&P500 9月限は1230台まで下押される

<米株式市場>
IMFが米住宅市場の不況が終る兆しが見えないと伝えたことを受けて、銀行などの金融関連の下げが目立ち、NYダウは200ポイント以上も下落するなど、総じて大幅下落となりました。依然として金融市場への不安は根強いようです。S&P500 9月限は1230台まで下押されました。NYダウは1万1131.08ドル、239.61ドル安です。


<米為替市場>
依然とした米金融セクターに対する懸念を背景に、FRBが利上げに踏み切るのは難しいとの見方が強まりドルは軟調な動きとなりました。また、NYダウが急落していることもありリスク回避の動きから円が強含み、ドル/円は107.50と軟調に推移しています。ユーロ/ドルは比較的堅調な原油もサポートとなり上昇、現在も1.5750付近で底堅く推移しています。

英ポンドは主要通貨に対して上昇

<米株式市場>
米議会がファニーメイとフレディマックの救済案を可決しそうとの見方や、NY原油の大幅続落などより米株式市場は総じて堅調に推移しました。iPhoneの影響よりAT&Tの株価が上昇、その他ヘルスケア関連の上昇も目立ちました。S&P500 9月限は1290台では抵抗にぶつかるも、1280台を回復しています。NYダウは1万1632.38ドル、29.88ドル高です。


<米為替市場>
ファニーメイとフレディマックの救済案が米議会を通過しそうなことや、NY原油の大幅続落を受けてドルは総じて堅調に推移しました。BOEの議事録は強気の内容だったことから、英ポンドは主要通貨に対して上昇しました。ドル/円は107.80付近、ユーロ/ドルは1.5690付近を推移しています。