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ディーラー・ニュース

ニューヨーク・東京のマーケット動向を、現役トレーダーが自分たちの目線で語ります。

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  • 05/05/06:49

無担保コール翌日物の加重平均は4営業日ぶりに0.5%台

<国内株式市場>
日経平均 17159.90円(94.86円高)

      17133.52円─17237.40円 出来高 17億0432万株

東京株式市場で日経平均は上昇しました。朝方は前日終値比で100円を越す上昇で始まり堅調な展開となる一方で、国内材料に乏しいこともあり26週移動平均線など抵抗線が集中する1万7200円台では伸び悩み、1万7100円台で引けました。


<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 117.30/35円   ユーロ/ドル 1.4040/45ドル

 ユーロ/円 164.71/75円

午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点とほぼ変わらず117円前半で取引されています。予想を上回る9月米雇用統計を受けて前日海外市場で2カ月ぶり円安水準をつけたドル/円は、週明けの東京市場で輸出企業など実需筋の円買いと海外勢の円売りが交錯して一進一退となりました。


<短期金融市場> 18時18分時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.508%

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り   ──   (出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(08年3月限)    99.075(─0.020)

             安値─高値    99.065─99.085

無担保コール翌日物の加重平均は0.508%と4営業日ぶりに0.5%台となりました。日銀の調節がほぼ中立であることや、週末を挟んで進みすぎた準備預金の積みが調整されたことなどから底堅く推移しました。一部の大手邦銀が0.50%でしっかりと調達意欲を示していたことで、一部の外銀勢は午前の0.51%付近から、午後に0.53─0.56%付近までレートを上げる場面もありました。ユーロ円金先は株高/債券安を受けて8月末以来の安値圏まで売りが進みましたが、債券が下げ幅を縮小したことなどから下げ渋りました。
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