NEW ENTRY
(02/02)
(01/31)
(01/28)
(01/27)
(01/26)
(01/24)
(01/23)
(01/23)
(01/22)
(01/22)
(01/21)
(01/21)
(01/20)
(12/19)
(12/16)
(12/09)
(12/09)
(12/05)
(12/02)
(12/02)
(12/01)
(10/10)
(10/09)
(10/08)
(10/08)
[PR]
無担保コール市場では翌日物金利がおおむね誘導目標に沿った展開
<国内株式市場>
日経平均 13478.86円(390.95円高)
13224.66円─13506.81円 出来高 21億4717万株
国内株式市場で日経平均は大幅反発です。米国株高や為替の落ち着きを背景に前日の大幅下落から一転、ハイテクなどを中心に幅広く買い戻しが入りました。 ブッシュ米大統領の一般教書演説にサプライズがなかったという失望感から後場寄りはやや上げ幅が縮小したものの、アジア株の堅調などを背景に先物買いが強まり、一時、前日比400円超までプラス幅が拡大しました。短期的に積み上がった売りポジションの巻き戻しとなった形だが、もう一段上値を追うには企業決算に対する市場の警戒心が強くセンチメントが好転していないようです。前日の500円を超す下落を取り戻すには至らずに大引けしました。業種別では海運、卸売、パルプ・紙、非鉄金属、不動産の上昇幅が大きく、精密機械とゴムは下落しました。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 106.63/68円 ユーロ/ドル 1.4770/75ドル
ユーロ/円 157.48/55円
午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円高の106円半ばで取引されています。東京市場では日経平均株価が一時、前日比400円を超える上昇となったものの、外為市場では月末を控えて国内投資家のリパトリエーションなどに伴う円買いが目立ち、ドル/円、クロス円ともに上値の重い展開となりました。日本時間の正午前に行われたブッシュ米大統領の一般教書演説は新味がないとの見方が大勢で、市場では30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や米経済指標の発表に関心が集まっているようです。
<短期金融市場> 15時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.503%付近
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ――
ユーロ円3カ月金先(08年6月限) 99.400(―0.035)
安値─高値 99.395─99.405
短期金融市場でユーロ円3カ月金利先物が下落しました。日米株価の上昇で中心限月を中心とした調整売りが出たことが背景にあるようです。ブッシュ米大統領による一般教書演説は、手掛かり材料視されなかったようです。無担保コール市場では翌日物金利がおおむね誘導目標に沿った展開ですが、月末要因から末初物金利や月末を越えるレポGCレートは強含みました。日銀は即日実施のオペを見送りました。
日経平均 13478.86円(390.95円高)
13224.66円─13506.81円 出来高 21億4717万株
国内株式市場で日経平均は大幅反発です。米国株高や為替の落ち着きを背景に前日の大幅下落から一転、ハイテクなどを中心に幅広く買い戻しが入りました。 ブッシュ米大統領の一般教書演説にサプライズがなかったという失望感から後場寄りはやや上げ幅が縮小したものの、アジア株の堅調などを背景に先物買いが強まり、一時、前日比400円超までプラス幅が拡大しました。短期的に積み上がった売りポジションの巻き戻しとなった形だが、もう一段上値を追うには企業決算に対する市場の警戒心が強くセンチメントが好転していないようです。前日の500円を超す下落を取り戻すには至らずに大引けしました。業種別では海運、卸売、パルプ・紙、非鉄金属、不動産の上昇幅が大きく、精密機械とゴムは下落しました。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 106.63/68円 ユーロ/ドル 1.4770/75ドル
ユーロ/円 157.48/55円
午後3時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円高の106円半ばで取引されています。東京市場では日経平均株価が一時、前日比400円を超える上昇となったものの、外為市場では月末を控えて国内投資家のリパトリエーションなどに伴う円買いが目立ち、ドル/円、クロス円ともに上値の重い展開となりました。日本時間の正午前に行われたブッシュ米大統領の一般教書演説は新味がないとの見方が大勢で、市場では30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や米経済指標の発表に関心が集まっているようです。
<短期金融市場> 15時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.503%付近
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ――
ユーロ円3カ月金先(08年6月限) 99.400(―0.035)
安値─高値 99.395─99.405
短期金融市場でユーロ円3カ月金利先物が下落しました。日米株価の上昇で中心限月を中心とした調整売りが出たことが背景にあるようです。ブッシュ米大統領による一般教書演説は、手掛かり材料視されなかったようです。無担保コール市場では翌日物金利がおおむね誘導目標に沿った展開ですが、月末要因から末初物金利や月末を越えるレポGCレートは強含みました。日銀は即日実施のオペを見送りました。
PR
- トラックバックURLはこちら