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無担保コール市場では、翌日物レートは午後にかけて急落
<国内株式市場>
日経平均 15514.51円(22.01円安)
15433.77円─15697.05円 出来高 28億1540万株
国内株式市場で日経平均は小幅続落です。朝方は円安基調を好感して買いが先行したものの、日銀短観と先物・オプションのSQ算出のイベント通過後は特に材料がなく、午後は方向感のないもみあいに終始し、マイナス圏で大引けしました。週末でポジション調整の売りが徐々に優勢となったほか、ムーディーズがシティグループの格付けを引き下げたと伝えられ、今晩の米国株式市場に対する警戒感も出ているようです。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 112.40/45円 ユーロ/ドル 1.4635/40ドル
ユーロ/円 164.57/63円
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、112円半ばで取引されています。引き続き底堅いが112円半ばから上値では売りも並んでおり、上昇ペースは鈍いようです。午後の取引では決め手になる材料が乏しく、日経平均株価の値動きとの連動が顕著になっています。
<短期金融市場> 15時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.10─0.50%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.560(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(08年6月限) 99.235(+0.005)
安値─高値 99.225─99.240
準備預金の積み最終日を迎えた無担保コール市場では、翌日物レートは午後にかけて急落しました。朝方は0.50%付近を中心とした取引でしたが、午後になって年金支払いの資金が入ると急速にレートは低下傾向となりました。日銀が2000億円の資金を即日吸収した後も金利は下がり、午後終盤には0.1%台での取引となりました。年末越えに対する警戒感は一段と強まっており、1月期日の共通担保資金供給オペの落札金利は一段と上昇しました。ユーロ円3カ月金利先物は期先にかけてやや売りが優勢となりました。朝方に発表された12月日銀短観は業況判断指数が市場予想を下回りましたが、設備投資などが堅調な動きを見せたことや、前日の市場で相場が大幅上昇していたこともあり、積極的な買いにはつながりませんでした。
日経平均 15514.51円(22.01円安)
15433.77円─15697.05円 出来高 28億1540万株
国内株式市場で日経平均は小幅続落です。朝方は円安基調を好感して買いが先行したものの、日銀短観と先物・オプションのSQ算出のイベント通過後は特に材料がなく、午後は方向感のないもみあいに終始し、マイナス圏で大引けしました。週末でポジション調整の売りが徐々に優勢となったほか、ムーディーズがシティグループの格付けを引き下げたと伝えられ、今晩の米国株式市場に対する警戒感も出ているようです。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 112.40/45円 ユーロ/ドル 1.4635/40ドル
ユーロ/円 164.57/63円
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、112円半ばで取引されています。引き続き底堅いが112円半ばから上値では売りも並んでおり、上昇ペースは鈍いようです。午後の取引では決め手になる材料が乏しく、日経平均株価の値動きとの連動が顕著になっています。
<短期金融市場> 15時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.10─0.50%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.560(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(08年6月限) 99.235(+0.005)
安値─高値 99.225─99.240
準備預金の積み最終日を迎えた無担保コール市場では、翌日物レートは午後にかけて急落しました。朝方は0.50%付近を中心とした取引でしたが、午後になって年金支払いの資金が入ると急速にレートは低下傾向となりました。日銀が2000億円の資金を即日吸収した後も金利は下がり、午後終盤には0.1%台での取引となりました。年末越えに対する警戒感は一段と強まっており、1月期日の共通担保資金供給オペの落札金利は一段と上昇しました。ユーロ円3カ月金利先物は期先にかけてやや売りが優勢となりました。朝方に発表された12月日銀短観は業況判断指数が市場予想を下回りましたが、設備投資などが堅調な動きを見せたことや、前日の市場で相場が大幅上昇していたこともあり、積極的な買いにはつながりませんでした。
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