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ユーロ円金利先物市場は小動きで終始
<国内株式市場>
日経平均 17092.49円(107.40円安)
17043.76円─17160.47円 出来高 20億1508万株
東京株式市場で日経平均は4日ぶりの反落です。前日までの上昇スピードがやや速いと警戒されたほか、米国や香港の海外株安を背景に国内機関投資家などから利益確定売りが出ました。ただ市場参加者の間に先高感は強く、1万7000円大台付近では売り買いが交錯し下げ渋りました。業種別では銀行やノンバンク、証券など金融株が高い一方、商社や小売りが安く引けました。
<外国為替市場> 3時時点
ドル/円 116.45/50円 ユーロ/ドル 1.4085/90ドル
ユーロ/円 164.07/11円
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円安の116円半ばで取引されています。一部でBOEの利下げに圧力が強まっていると報じられたのをきっかけに、英ポンド/円が下落するなど、午後に入ってからはクロス円を中心に円買いの地合いになりました。今日の欧州中銀(ECB)理事会や9月米雇用統計発表を控え、ポジション調整が取り引きの中心となっているようです。
<短期金融市場> 15時15分時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.49%付近
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.565%(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(08年3月限) 99.095(─0.005)
安値─高値 99.090─99.105
無担保コール翌日物は落ち着いた展開でした。取引中心金利は0.49%付近で推移しています。日銀が午後に手形売出オペを通告して3000億円を即日吸収し、準備預金残高を3兆8000億円程度としました。残り所要積立額は3兆8600億円で超過準備を勘案すると、日銀の金融調節姿勢はきつめのようです。ただ「積みの進ちょくは平均より7%程度進んでいる」(国内金融機関)ため、吸収オペのマーケットインパクトは限られました。午後は外銀勢・国内勢とも0.4%台後半での取引が続き、ターム物は1週間程度で外銀勢が0.6%台、国内勢が0.5%半ばの水準で調達しました。ユーロ円金利先物市場は小動きで終始しました。岩田日銀副総裁は午後の会見で、国内の景況感に楽観的なスタンスを示しましたが、金融政策に対する具体的な言及がみられなかったことから、反応は限定的なものでした。
日経平均 17092.49円(107.40円安)
17043.76円─17160.47円 出来高 20億1508万株
東京株式市場で日経平均は4日ぶりの反落です。前日までの上昇スピードがやや速いと警戒されたほか、米国や香港の海外株安を背景に国内機関投資家などから利益確定売りが出ました。ただ市場参加者の間に先高感は強く、1万7000円大台付近では売り買いが交錯し下げ渋りました。業種別では銀行やノンバンク、証券など金融株が高い一方、商社や小売りが安く引けました。
<外国為替市場> 3時時点
ドル/円 116.45/50円 ユーロ/ドル 1.4085/90ドル
ユーロ/円 164.07/11円
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から小幅円安の116円半ばで取引されています。一部でBOEの利下げに圧力が強まっていると報じられたのをきっかけに、英ポンド/円が下落するなど、午後に入ってからはクロス円を中心に円買いの地合いになりました。今日の欧州中銀(ECB)理事会や9月米雇用統計発表を控え、ポジション調整が取り引きの中心となっているようです。
<短期金融市場> 15時15分時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.49%付近
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り 0.565%(変わらず)
ユーロ円3カ月金先(08年3月限) 99.095(─0.005)
安値─高値 99.090─99.105
無担保コール翌日物は落ち着いた展開でした。取引中心金利は0.49%付近で推移しています。日銀が午後に手形売出オペを通告して3000億円を即日吸収し、準備預金残高を3兆8000億円程度としました。残り所要積立額は3兆8600億円で超過準備を勘案すると、日銀の金融調節姿勢はきつめのようです。ただ「積みの進ちょくは平均より7%程度進んでいる」(国内金融機関)ため、吸収オペのマーケットインパクトは限られました。午後は外銀勢・国内勢とも0.4%台後半での取引が続き、ターム物は1週間程度で外銀勢が0.6%台、国内勢が0.5%半ばの水準で調達しました。ユーロ円金利先物市場は小動きで終始しました。岩田日銀副総裁は午後の会見で、国内の景況感に楽観的なスタンスを示しましたが、金融政策に対する具体的な言及がみられなかったことから、反応は限定的なものでした。
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