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豪ドル、NZドルなど高金利のオセアニア通貨では、景気減速を背景に利下げ見通しが台頭しており、引き続き軟調な展開
<国内株式市場>
日経平均 13376.81円(9.02円高)
13256.38円─13467.67円 出来高 20億8018万株
国内株式市場で日経平均は小幅続伸しましたが、方向感に乏しい展開となりました。米株高を好感した買い一巡後は、4─6月に好決算だった企業が大幅安になったことを嫌気して、一転、売りが優勢になるなど狭いレンジの中で上下に振れる動きとなりました。東証1部売買代金は2兆4737億円とここ最近では膨らんだ水準でした。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 108.10/15円 ユーロ/ドル 1.5610/15ドル
ユーロ/円 168.80/87円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点とほぼ同水準の108円前半で取引されています。薄商いのなか、きょうNY時間に行使期限を迎える108円ちょうどのオプションが話題となりましており、動きづらいということです。ユーロはユーロ圏CPIが欧州中央銀行(ECB)の上限2%をはるかに上回る年率4.1%となったことで堅調な推移を見せています。豪ドル、NZドルなど高金利のオセアニア通貨では、景気減速を背景に利下げ見通しが台頭しており、引き続き軟調な展開となっています。
<短期金融市場> 18時20分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.519%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ── (出合いなし)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.105(+0.025)
安値─高値 99.085─99.115
月末の無担保コール翌日物の加重平均レートは0.519%となりました。朝方には一部の大手邦銀が0.530%付近まで取り上がり、外銀などでは0.535─0.540%付近の出合いもありました。午後は多少レートは緩んだものの、誘導目標水準(0.50%)を下回るような取引はありませんでした。月末を越えても8月4日には税揚げ・国債発行日が重なり資金が一時的にひっ迫する可能性があるが、現段階ではトムネ、スポネともに0.51─0.53%程度で比較的、落ち着いたレート推移となっています。月末を越える期間設定の日銀資金供給オペの落札利回りや、レポGCレートも低下しています。ユーロ円金先は強含みです。中心限月09年3月限は一時、前日清算値に比べ3.5ティック高い99.115まで上昇、4月下旬以来の高値を回復しました。景気後退見通しが強まるなかで売られる地合いではなくじりじりと相場が上昇していますが、金先はすでに1年以上先まで利上げの可能性はないとする水準まで上昇(金利は低下)しており、上値追いに慎重な声も多いようです。
日経平均 13376.81円(9.02円高)
13256.38円─13467.67円 出来高 20億8018万株
国内株式市場で日経平均は小幅続伸しましたが、方向感に乏しい展開となりました。米株高を好感した買い一巡後は、4─6月に好決算だった企業が大幅安になったことを嫌気して、一転、売りが優勢になるなど狭いレンジの中で上下に振れる動きとなりました。東証1部売買代金は2兆4737億円とここ最近では膨らんだ水準でした。
<外国為替市場> 17時時点
ドル/円 108.10/15円 ユーロ/ドル 1.5610/15ドル
ユーロ/円 168.80/87円
午後5時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点とほぼ同水準の108円前半で取引されています。薄商いのなか、きょうNY時間に行使期限を迎える108円ちょうどのオプションが話題となりましており、動きづらいということです。ユーロはユーロ圏CPIが欧州中央銀行(ECB)の上限2%をはるかに上回る年率4.1%となったことで堅調な推移を見せています。豪ドル、NZドルなど高金利のオセアニア通貨では、景気減速を背景に利下げ見通しが台頭しており、引き続き軟調な展開となっています。
<短期金融市場> 18時20分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.519%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ── (出合いなし)
ユーロ円3カ月金先(09年3月限) 99.105(+0.025)
安値─高値 99.085─99.115
月末の無担保コール翌日物の加重平均レートは0.519%となりました。朝方には一部の大手邦銀が0.530%付近まで取り上がり、外銀などでは0.535─0.540%付近の出合いもありました。午後は多少レートは緩んだものの、誘導目標水準(0.50%)を下回るような取引はありませんでした。月末を越えても8月4日には税揚げ・国債発行日が重なり資金が一時的にひっ迫する可能性があるが、現段階ではトムネ、スポネともに0.51─0.53%程度で比較的、落ち着いたレート推移となっています。月末を越える期間設定の日銀資金供給オペの落札利回りや、レポGCレートも低下しています。ユーロ円金先は強含みです。中心限月09年3月限は一時、前日清算値に比べ3.5ティック高い99.115まで上昇、4月下旬以来の高値を回復しました。景気後退見通しが強まるなかで売られる地合いではなくじりじりと相場が上昇していますが、金先はすでに1年以上先まで利上げの可能性はないとする水準まで上昇(金利は低下)しており、上値追いに慎重な声も多いようです。
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