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円キャリートレードが活発化する可能性?
日経平均 16505.63円(221.46円高)
16348.86円─16505.63円 出来高 16億6506万株
国内株式市場で日経平均は大幅反発です。前日比で200円を超える上昇となり1万6500円台を回復しました。ソニーやホンダの決算が好感されハイテク株や自動車株が見直し買いされたほか、アジアの株式市場が比較的堅調な動きになったことでショートカバーも入り上げ幅を拡大させたようです。ただ商いは引き続き薄く、自律反発の範囲内となっています。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 114.27/32円 ユーロ/ドル 1.4328/33ドル
ユーロ/円 163.71/83円
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から円安が進み114円前半で取引されています。日経平均株価を含むアジア株が上昇したことから、株高で投資家のリスク許容度が高まり、円キャリートレードが活発化する可能性があるとの見方から円が売られ、クロス円が上昇しました。前日海外の流れを引き継いでドルの弱含みも続いているため、ドル/円は売買が交錯しています。
<短期金融市場> 15時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.48─0.49%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ──(出合いなし)
ユーロ円3カ月金先(08年6月限) 99.125(─0.025)
安値─高値 99.125─99.145
無担保コール翌日物は弱含みの展開です。取引中心金利は0.48─0.49%と日銀誘導目標(0.50%)を下回って推移しました。0.4%台後半で、準備預金の積みを進めたいとする邦銀勢の調達需要が示されていましたが、資金の出し手に外銀勢のネームが見られたとされ、調達需要は限定的となっています。日銀は午後零時50分の金融調節で、手形売出オペを通告して2000億円を即日吸収しましたが、吸収額が少なかったため、資金余剰地合いに大きな変化が見られなかったようです。日銀の即日吸収オペは10月5日以来3週間ぶりです。こうした資金余剰感を反映して、日銀が午後に実施した共通担保資金供給(本店)オペ(10月29日─11月5日)の案分落札金利は0.530%と24日の同オペ(10月25日─11月2日)の0.540%に比べて小幅低下しています。
16348.86円─16505.63円 出来高 16億6506万株
国内株式市場で日経平均は大幅反発です。前日比で200円を超える上昇となり1万6500円台を回復しました。ソニーやホンダの決算が好感されハイテク株や自動車株が見直し買いされたほか、アジアの株式市場が比較的堅調な動きになったことでショートカバーも入り上げ幅を拡大させたようです。ただ商いは引き続き薄く、自律反発の範囲内となっています。
<外国為替市場> 15時時点
ドル/円 114.27/32円 ユーロ/ドル 1.4328/33ドル
ユーロ/円 163.71/83円
午後3時過ぎのドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から円安が進み114円前半で取引されています。日経平均株価を含むアジア株が上昇したことから、株高で投資家のリスク許容度が高まり、円キャリートレードが活発化する可能性があるとの見方から円が売られ、クロス円が上昇しました。前日海外の流れを引き継いでドルの弱含みも続いているため、ドル/円は売買が交錯しています。
<短期金融市場> 15時時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート) 0.48─0.49%
3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り ──(出合いなし)
ユーロ円3カ月金先(08年6月限) 99.125(─0.025)
安値─高値 99.125─99.145
無担保コール翌日物は弱含みの展開です。取引中心金利は0.48─0.49%と日銀誘導目標(0.50%)を下回って推移しました。0.4%台後半で、準備預金の積みを進めたいとする邦銀勢の調達需要が示されていましたが、資金の出し手に外銀勢のネームが見られたとされ、調達需要は限定的となっています。日銀は午後零時50分の金融調節で、手形売出オペを通告して2000億円を即日吸収しましたが、吸収額が少なかったため、資金余剰地合いに大きな変化が見られなかったようです。日銀の即日吸収オペは10月5日以来3週間ぶりです。こうした資金余剰感を反映して、日銀が午後に実施した共通担保資金供給(本店)オペ(10月29日─11月5日)の案分落札金利は0.530%と24日の同オペ(10月25日─11月2日)の0.540%に比べて小幅低下しています。
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