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ディーラー・ニュース

ニューヨーク・東京のマーケット動向を、現役トレーダーが自分たちの目線で語ります。

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  • 04/30/17:03

ドル/円は114円前半で取引

<国内株式市場>
日経平均 16698.08円(192.45円高)

      16613.30円─16774.18円 出来高 17億9904万株

国内株式市場で日経平均は大幅続伸しました。前営業日終値比200円近い上昇で大引けしました。前週末からのソニーやホンダ、日産自動車に続き、きょう前引け後に発表された日本郵船の決算も好感され、買い戻しが継続した展開でした。商いはやや薄めで、東証1部の売買代金は2兆7288億円にとどまっています。


<外国為替市場>    15時時点
ドル/円 114.15/20円   ユーロ/ドル 1.4420/25ドル

 ユーロ/円 164.61/66円

午後3時過ぎのドル/円は、前週末NY市場の午後5時時点からほぼ変わらずの114円前半で取引されています。アジア株が軒並み高となったことで、外為市場では投資家のリスク回避姿勢が緩和し、円キャリートレードが活発化するとの見方から、クロス円を中心に円がじり安となりました。


<短期金融市場>     15時20分時点
無担保コール翌日物金利(主な取引レート)  0.50%付近

 3カ月物FB(政府短期証券)流通利回り    ──(出合いなし)

 ユーロ円3カ月金先(08年6月限)  99.145(+0.015)

             安値─高値   99.120─99.145

短期金融市場で無担保コール翌日物金利は誘導目標に沿って推移しました。外国銀行の資金調達レートは0.50%で、これに対して邦銀勢による主な取引水準は0.49%に下がりました。ややきつめ調節になっているとの指摘があり、金利の小幅上昇を見込む声もあったようです。市場関係者によると、加重平均レートは0.50%付近になる見込みです。日銀は即日実施の金融調節を見送りました。日銀がこの日から公表を始めた「東京レポ・レート」によると、月末を越える31日スタートの翌日物が0.549%でした。    
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